ラオス15日目
慣れたもの。当たり前のように朝食をとり
当たり前のようにホットティーで
少し定位置的な場所も確保して
毎朝を過ごす。
のんびりしていてまるで10年以上もココに座っているんじゃないのかと勘違いする。
09:00にピックアップバスが来る予定。
時間が決まっているからその30分前から拘束される。
ゲストハウスの表の椅子で待つ。
本当に来るんだろうか50%だ。
お腹の調子の心配50%
4時間バンでヴァンヴィエンというバックパッカーの楽園に行く。
ブルーラグーンで遊ぼうと。
この「待ちの時間」を楽しみたい。
まだまだ修行が足りないようだ。
もう一度、レシートを確認してみる。
09:00-09:20に到着すると、ある。
すでに09:30。ムム
ちょっと心配になる。
そして09:40におじさんが話しかけて来た。
トゥクトゥクのおじさん。
中国人男性3人と同乗。
狭いなぁと思っていたら次のゲストハウスへ
西洋人男性2名が乗って来る。狭い。
さらにまたもう一つのゲストハウス。
西洋人女性1名がなかなか出てこなかった。
もう10:00(バスの出発予定時刻)になるぜ!
でも提携しているし、乗り合いの人たちも怒ってくれるだろうから安心して遅れよう!
バスターミナルに到着。
またトヨタのハイエースで高級シート。
何やらヤバそう、酔いそう。
僕は高級車であるほど漏れなく酔うのである。
でまた、ぶっ飛ばすぶっ飛ばす!
タイヤがキュルキュルいってるぞ!
右に左にグワングワン揺れまくってヤバイと思った。
しかし5列シートの一番後ろは荷物入れにして、後ろの列3席に西洋人男性2名
次の3席に僕だけ
その前の3席に中国人男性3名
そしてその前に運転手
ということで僕は3席で寝転がることができたのだ。
僕は我慢できずグロッキー。
でも横になりながらの揺れは気分の悪さを取り除いてくれてマシになった。
これで持つだろう。
途中30分の食事休憩を経て3時間。
僕は食事を摂らなかったが。
途中の休憩は山の上の方。雲の中かな?
ここからまた小一時間
到着。
到着したらこっちのもんだ。
他の人は早速大きな荷物をトゥクトゥクに積み込んでいたが、僕は歩く。
だいたい1kmくらいの距離だ。
荷物も少ないこともあって、歩く方が町を知るきっかけになる。
あっという間に到着。
rock backpacker hostel
僕は受付に連れられ205号室2段ベッドの上、57番
シャワーを浴びて町を探索。
その前にWi-Fiで店もチェック。
オフラインにチェックしたヴァンヴィエンのマップはこちら
ハッピーマンゴーという店のマンゴーが好評なので飲みたくなった。
Happy Mango , Mango and Sticky Rice
ラオス ヴァンヴィエン
https://goo.gl/maps/7HP7JHXVVy12
15,000KIP≒200円余りは少しお高めだが、めちゃくちゃ美味しい。ラオスで飲んだ全てのマンゴシェイクでトップ。
店員さんの愛嬌もいいし
また行くかも。
そしてまたぐるり町を歩く。
明日のレンタルサイクルとか夕食の場所。
川を見に行ったりもした。
両替所のレートはかなり悪かった。
使い切る事はなさそうだが、川下りや気球なんかのアクティビティをするなら足りなそうだ。
でもこの町嫌いじゃないぞ!
ゲストハウスによってはプールがあったりする。
そっちに引っ越しても良いなぁ。
ゲストハウスrockは本当にベットのみだからなぁ。30,000KIP≒450円だから贅沢は言えないけど。
暑い。
一度ゲストハウスに戻り充電と休憩。
夕食の店を検討。
夕方くらいにまた街に繰り出す。
川沿いの安めの店へ。
Green restaurant
ラオス ヴァンヴィエン
+856 20 28 608 030
https://goo.gl/maps/sGNMehhsu7G2
パラソルのあるテラスデッキへ。
注文して真ん前に見える切り立った山にかかる雲を撮影。雷が光って近づいて来る。
こりゃ土砂降りなるな。
案の定15分後にバケツひっくり返し雨
テラス席から屋根あるとこへ。
でも天気の変化も楽しめた。
味はまぁまぁ。
雨はすぐに落ち着いた。
そのままゲストハウスに戻って明日に備える。
寝る。