ラオス3日目
朝起きて荷物をまとめる。
とはいえリュックに詰めるだけ。
楽チン〜
カードとロッカーの南京錠をフロントで返してチェックアウト。そのままバナナとトーストとホット烏龍茶。
Wi-Fiがあるのは今のうち。
本日はルアンパバーンへ行こうと思う。
移動日だね。
余裕を持って朝から動き出した。
調べるとノーザンバスターミナルからバスが出ている。
さらにバスでノーザンバスターミナルまで行こうと調べずに歩き出した。
するとバス停に目的地行きが記載されていない。
次のバス停、次のバス停と歩くうちにどうでもよくなって全部歩く気持ちになった。
途中、トゥクトゥクのおじさんたちに話しかけられるものの、無視した。
どうせ法外な値段を取られるんだろ?
結局、1時間あまり歩いた。
完全に靴擦れが痛くなってきた。
「高くてもトゥクトゥクに乗ればよかった」と思うほど疲れてやっとたどり着いたノーザンバスターミナル
チケットを購入。
「ルアンパバーン」を連呼していたら窓口についた。110,000KIP≒1,400円くらい。
高速バスとしては安いね。
キョロキョロしながら「ルアンパバーン」を連呼していたら、乗るべきバスを教えてくれてシートも案内してくれた。
狭いっ!
この後、隣に僕と同じサイズの若者が座る。地獄を予感。
でも何となく2,3時間だろ?とタカをくくっていたら10時間乗っていた。
途中の休憩もいつ出発するかわからないビクビクの時間。みんなは軽く軽食をとったり得体の知れないお菓子を買ってキャッキャ楽しんでいる。
外国人僕だけ?
寝たり寝なかったり。
ガタガタ道と山道で10時間は流石に疲れた。
時にWi-Fiの入らないiPhoneのGoogleマップで現在地どこ?と気の良さそうなおじさんに話しかけたら「ふーくー」と聴き取れない。結局どこかもわからない。
「わったいむ、アライブァル」と尋ねても「あいどんのー」と微笑まれた。嫌な気持ちはしなかった。疲れているのは一緒だ。少しラオスの人と共感した。
途中崖に突っ込んで落っこちているワゴン車の脇を通り抜けた。怖い〜。ドライバーさん飛ばさなくていいよー。12時間かけてもいいよー。
と、激しい揺れでもうつらうつら出来るほどに慣れてきた。
11時出発だったのに、到着したら真っ暗。
やっとついたー。時計を見たら21:00だ。
ホテル開いてるかなー。
ブッキングドットで予約しておいて良かった。
Wi-Fi無しでホテル探しは無理やったぞ。
いつものように連呼や。
背に腹は変えられんトゥクトゥクのおじさんに「わーるどほてる」と連呼した。けど通じない。
ネット繋がらないから予約表が表示できない。
携帯のメモにthe world hotelと打ち込んで見せても首をかしげる。ちっちゃいのか?
ちなみにラオス人で眼鏡をかけている人がいない。全員目がいいのだろうか?
あと携帯をスピーカーで話す人がいる。あれは何だ?
さて、どうやら知っているドライバーか1人いたみたいで、おっけーとかいってにわかに信じられないが、食いついても疲れが勝った。
高いのか安いのか20,000KIP払って飛び乗った。
ラオス初めてのトゥクトゥク
満喫する間もなく5分くらい乗ったところで、「おい、本当にホテル知ってるのか?」と疑い出した頃に着いた。疑ってごめんなさい。
無事に到着。さんきゅーと言ったが通じていない。ラオスの言葉で「ありがとう」くらいは調べよう。
ネットでの予約も上手くいっていてチェックイン。スムーズだった。
部屋は安宿の平均。コンセントとWi-Fiがあるだけ幸せだ。贅沢を言うなら枕元にコンセントが欲しかった。まぁ、2泊だけだし。引っ越しすればいい。2泊151,000KIP≒2,000円くらい。妥当。
久しぶりにWi-Fiに繋げるとメールやらLINEやらが溢れる。個人的なものは少ないが、宣伝広告みたいなやつがひとり旅を励ましてくれる。
GoProの動画を携帯に転送。
Wi-Fiで転送するより、マイクロSDを有線で接続出来るやつを持っていたのでそれが早い。
だんだん毎日の動画処理に慣れてきた。
動画撮影は進まないが。
第2夜も長すぎて切るに切れないし、ちょっと行き詰まると動画素材はズンズン溜まっていく。
やばいな。30日分は携帯に入らないと思う。
でも今夜は疲れたからシャワーのみで飯も食わず寝る。
3日目はくれていく。
ば・く・す・い
※ラオスの言葉でありがとうは「コープ・チャイ・ライライ」
朝起きて荷物をまとめる。
とはいえリュックに詰めるだけ。
楽チン〜
カードとロッカーの南京錠をフロントで返してチェックアウト。そのままバナナとトーストとホット烏龍茶。
Wi-Fiがあるのは今のうち。
本日はルアンパバーンへ行こうと思う。
移動日だね。
余裕を持って朝から動き出した。
調べるとノーザンバスターミナルからバスが出ている。
さらにバスでノーザンバスターミナルまで行こうと調べずに歩き出した。
するとバス停に目的地行きが記載されていない。
次のバス停、次のバス停と歩くうちにどうでもよくなって全部歩く気持ちになった。
途中、トゥクトゥクのおじさんたちに話しかけられるものの、無視した。
どうせ法外な値段を取られるんだろ?
結局、1時間あまり歩いた。
完全に靴擦れが痛くなってきた。
「高くてもトゥクトゥクに乗ればよかった」と思うほど疲れてやっとたどり着いたノーザンバスターミナル
チケットを購入。
「ルアンパバーン」を連呼していたら窓口についた。110,000KIP≒1,400円くらい。
高速バスとしては安いね。
キョロキョロしながら「ルアンパバーン」を連呼していたら、乗るべきバスを教えてくれてシートも案内してくれた。
狭いっ!
この後、隣に僕と同じサイズの若者が座る。地獄を予感。
でも何となく2,3時間だろ?とタカをくくっていたら10時間乗っていた。
途中の休憩もいつ出発するかわからないビクビクの時間。みんなは軽く軽食をとったり得体の知れないお菓子を買ってキャッキャ楽しんでいる。
外国人僕だけ?
寝たり寝なかったり。
ガタガタ道と山道で10時間は流石に疲れた。
時にWi-Fiの入らないiPhoneのGoogleマップで現在地どこ?と気の良さそうなおじさんに話しかけたら「ふーくー」と聴き取れない。結局どこかもわからない。
「わったいむ、アライブァル」と尋ねても「あいどんのー」と微笑まれた。嫌な気持ちはしなかった。疲れているのは一緒だ。少しラオスの人と共感した。
途中崖に突っ込んで落っこちているワゴン車の脇を通り抜けた。怖い〜。ドライバーさん飛ばさなくていいよー。12時間かけてもいいよー。
と、激しい揺れでもうつらうつら出来るほどに慣れてきた。
11時出発だったのに、到着したら真っ暗。
やっとついたー。時計を見たら21:00だ。
ホテル開いてるかなー。
ブッキングドットで予約しておいて良かった。
Wi-Fi無しでホテル探しは無理やったぞ。
いつものように連呼や。
背に腹は変えられんトゥクトゥクのおじさんに「わーるどほてる」と連呼した。けど通じない。
ネット繋がらないから予約表が表示できない。
携帯のメモにthe world hotelと打ち込んで見せても首をかしげる。ちっちゃいのか?
ちなみにラオス人で眼鏡をかけている人がいない。全員目がいいのだろうか?
あと携帯をスピーカーで話す人がいる。あれは何だ?
さて、どうやら知っているドライバーか1人いたみたいで、おっけーとかいってにわかに信じられないが、食いついても疲れが勝った。
高いのか安いのか20,000KIP払って飛び乗った。
ラオス初めてのトゥクトゥク
満喫する間もなく5分くらい乗ったところで、「おい、本当にホテル知ってるのか?」と疑い出した頃に着いた。疑ってごめんなさい。
無事に到着。さんきゅーと言ったが通じていない。ラオスの言葉で「ありがとう」くらいは調べよう。
ネットでの予約も上手くいっていてチェックイン。スムーズだった。
部屋は安宿の平均。コンセントとWi-Fiがあるだけ幸せだ。贅沢を言うなら枕元にコンセントが欲しかった。まぁ、2泊だけだし。引っ越しすればいい。2泊151,000KIP≒2,000円くらい。妥当。
久しぶりにWi-Fiに繋げるとメールやらLINEやらが溢れる。個人的なものは少ないが、宣伝広告みたいなやつがひとり旅を励ましてくれる。
GoProの動画を携帯に転送。
Wi-Fiで転送するより、マイクロSDを有線で接続出来るやつを持っていたのでそれが早い。
だんだん毎日の動画処理に慣れてきた。
動画撮影は進まないが。
第2夜も長すぎて切るに切れないし、ちょっと行き詰まると動画素材はズンズン溜まっていく。
やばいな。30日分は携帯に入らないと思う。
でも今夜は疲れたからシャワーのみで飯も食わず寝る。
3日目はくれていく。
ば・く・す・い
※ラオスの言葉でありがとうは「コープ・チャイ・ライライ」