ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

youtubeの誹謗中傷コメントに

2018-06-14 | 雑念
ラオス8日目

お経??
07:00くらいかな?
お経のような声と鐘の音で起こされた。



ゲストハウスの真ん前がお寺で托鉢の参列が通る。

ラオスの文化に触れた。

地面にひれ伏して食べ物屋なんかをお供えしている。

僕も参列したかったが作法を知らないので失礼に当たっても行けないと思い、留まった。

寝られなくなって、ごそごそ起きる。

相変わらずWi-Fiは復活してない。

朝飯がてらWi-Fiのあるレストランに行こうと。
スローボートの発着所へ。

すると見晴らしのいいテラスのレストランがあった。





Wi-Fiもありそうだ。

こりゃいいわ。

ホットティーとサンドウィッチを頼んでくつろいだ。

眼下にメコン川と対岸にはタイ。
泳げそうなくらいの距離に別の国がある。

島国の日本人からすると外国がすぐそこにあるという事実に少し違和感もある。

動画のアップロードを始めるとラオスで最も速い。こりゃいいわ。

ここで3本ほどアップロード。

動画素材を削除する準備も進める。

ブログ更新も。

すると仕事のメッセージも。

世界中どこでも飛行機の手配も仕事の依頼も、ホテルだって。

日本にいる意味がなくなってしまう。

家賃が発生する分、旅して安宿にいた方が安くつくのでは?

将来のビジョンも何となく見えてくる。

今回のラオスは1ヶ月ビザ無しだ。

隣のタイも15日はビザ無しでいけると思うし。
ベトナムだって。

アジアをぐるぐる回るオフシーズンも悪くないね。

そろそろブルジョワな中東からアフリカやヨーロッパにも行きたいけど。

また3時間くらい定住したのち、昼ごはん前だから違う場所へ。

少し歩こうとまだ踏んでない道の方へ。

すると行き止まりの小さな路地に。



観光客なんて来た事ない路地なのだろう。
ガキンチョたちが「ハロー」とかなんちゃら遠目にちょっかいをかけてくる。

相手にしない。

可愛げがないから。

絡みたくない。

今は。

引き返して明日のバスのチケットをゲットしようとツアーデスクへ。

ルアンナムタ
これが次の目的地。
別に意味はない。
Googleマップを見ていてこの辺りがラオス北部をグルリするルートでは?とそんな理由。

観光は何もないらしい。
バスが出ているから。

無事にバスとターミナルへの送迎もゲット。
明日の早朝08:30デスクへ。

一安心。食事だ。
多くの観光客が入っているところを選んだ。



バーツ表示だし。

でもKIPもいけるというから食べた。

一番暑い時間。

部屋で昼寝だ。

シャワーを浴びて冷房かけて寝た。



夕方起きて、Wi-Fiのあるあの店に。

ポークソーセージの店頭等販売が気になって食べてみた。ジャンクな味がした。



野菜炒めをたのんだ。



唐辛子をよけて食べた。
辛いんだよなー。

でも汗をカキカキ、ガーリックもバリバリ。
元気にはなる。

部屋に戻ってきた。

明日はルアンナムタ早朝集合だ。

目覚まし、と思ったら
貸切と思ったら3人くらいの西洋人がベットに。

気を使うなぁ。
ドリトリーの宿命なのだが。
トイレとかシャワーとか。
長時間されると困るよ。

女性2人と男性1人。

英語でパーパー喋ってはるわ。

夕飯の店でyoutubeダウンロードしてきてよかった。映像見ながらイヤホンして寝た。

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youtubeに中傷のコメントが入った。
どうしてそんな言葉を打ち込むんだろ?
嫌な気分になったのなら見なきゃいいと思うのに不思議。

でもこれってyoutube文化なのかなぁと思う。
匿名だから誹謗中傷出来る。
だから「ネットリテラシー」はやはり学校教育の道徳の教科化の中に入れて欲しい。

影でコソコソ言ってチャレンジャーの邪魔をする行為が如何に情けなく可哀想な人生なのか。

僕はこの事をブログに書き込まなければ、
1人で抱え込んでチャレンジ精神を削がれそうなくらい凹むのだ。

僕がチャレンジしているのは、
自分自身が繊細でチャレンジが当たり前の最強スーパーヒーローではないという事を自覚しているから。

口でもトレーニングのため!と言っている。
何も知らない国を、英語も喋られないのにドキドキするチャレンジをする自分はギリギリの世界で踏ん張っている。

僕のストレッチゾーンなのだ。

僕の成長プロセス。

僕がブログを続けている理由はひょっとして、
小さな攻撃でくじけてしまわないように助けてくれるツールなのかもしれない。

楽しみにブログを読んでくれる方々もいらっしゃって丁寧な応援メッセージも頂いて何度も挫けそうな気持ちを復活させてもらっている。

感謝