冷凍パイシートが欲しくて、近所のスーパーに行ってきました。どこに置いてあるのか分からなくて店員さんに聞いたら、とっても気持ちの良い笑顔で、
「こちらでございますか?」
と、冷凍庫に案内され、商品を示してくれた。お礼を言って、買い物カゴにパイシートを入れる。
ここまでは良いんだけどね。これだけ持ってレジに進んでいいのだろうか、という気持ちになってしまうんだなあ。あの気持ちの良い笑顔に対して、パイシート一つか・・・。別にそれはそれでいいんだけど、何となく申し訳ない気持ちになって店内をうろつく。同時に、たったこれだけを買うためにレジに並ぶのは恥ずかしいみたいな感情も働いているような気がする。セルフレジだから、どうってことないはずなんだけど、やっぱりね。
で、鮮魚コーナーで魅力的な食材に出会ってしまった。獲れたてとおぼしきスルメイカ。目の色も型も良好。カゴに追加。これをおかずにするとなれば、脂ののったお魚も欲しいですね。カンパチと鮭の切り身を追加。これで今夜は、刺身定食決定だ。とすると、日本酒も追加しなければ。・・・。
スーパーって、欲しいものが殆どその場で手に入るから有り難くて困る。カゴが段々重たくなっていくではないか。マタギの場合、レジ袋の代わりにリュックなんだけど、全部入るかどうか心配になってくる。
結局、リュックサック一杯の食材を背負って帰宅することになってしまった。
まあ、我が家のためになるものばかりなのだから悪くはないんだけどね。でも、なんだか・・・。
帰宅してからはクッキングマタギになりきる。
8個あったはずのアップルパイは、あっという間に食べられて残り3個になってしまった。これは、普段作っている常備菜の比ではありませんね。超人気と言っていいでしょう。
そして、夕方。捌き始めると予想通り、スルメイカは透明感に溢れている。ちょっと摘まみ食いしてみると、甘くてコリコリ。
ゲソとエンペラは、刻んで湯がいて妻にお任せ。イカポテトサラダにしてくれた。
続いてカンパチと鮭。
家族は、昼のアップルパイから、ずっと笑顔。・・・考えてみると、これは、スーパーで店員さんから貰った笑顔がスタートだよね。
捉えようはいろいろあるけれど、笑顔の威力って素晴らしいと受け止めましょう。
そうして、その笑顔を晩餐にまで広げてしまったスーパーの魔力に、参りました。
「こちらでございますか?」
と、冷凍庫に案内され、商品を示してくれた。お礼を言って、買い物カゴにパイシートを入れる。
ここまでは良いんだけどね。これだけ持ってレジに進んでいいのだろうか、という気持ちになってしまうんだなあ。あの気持ちの良い笑顔に対して、パイシート一つか・・・。別にそれはそれでいいんだけど、何となく申し訳ない気持ちになって店内をうろつく。同時に、たったこれだけを買うためにレジに並ぶのは恥ずかしいみたいな感情も働いているような気がする。セルフレジだから、どうってことないはずなんだけど、やっぱりね。
で、鮮魚コーナーで魅力的な食材に出会ってしまった。獲れたてとおぼしきスルメイカ。目の色も型も良好。カゴに追加。これをおかずにするとなれば、脂ののったお魚も欲しいですね。カンパチと鮭の切り身を追加。これで今夜は、刺身定食決定だ。とすると、日本酒も追加しなければ。・・・。
スーパーって、欲しいものが殆どその場で手に入るから有り難くて困る。カゴが段々重たくなっていくではないか。マタギの場合、レジ袋の代わりにリュックなんだけど、全部入るかどうか心配になってくる。
結局、リュックサック一杯の食材を背負って帰宅することになってしまった。
まあ、我が家のためになるものばかりなのだから悪くはないんだけどね。でも、なんだか・・・。
帰宅してからはクッキングマタギになりきる。
前半戦の作品(の残り)
8個あったはずのアップルパイは、あっという間に食べられて残り3個になってしまった。これは、普段作っている常備菜の比ではありませんね。超人気と言っていいでしょう。
そして、夕方。捌き始めると予想通り、スルメイカは透明感に溢れている。ちょっと摘まみ食いしてみると、甘くてコリコリ。
身が厚いのに皿の模様が透けて見えます
ゲソとエンペラは、刻んで湯がいて妻にお任せ。イカポテトサラダにしてくれた。
続いてカンパチと鮭。
削ぎ切りにしてみました
ご馳走みたいになっちゃった
家族は、昼のアップルパイから、ずっと笑顔。・・・考えてみると、これは、スーパーで店員さんから貰った笑顔がスタートだよね。
捉えようはいろいろあるけれど、笑顔の威力って素晴らしいと受け止めましょう。
そうして、その笑顔を晩餐にまで広げてしまったスーパーの魔力に、参りました。