すっかり雪に閉じ込められてしまった感のある当地。
真冬日になりそうな本日は、あったまり料理づくりですね。
ポクポクポクポク チ~ン
≪ムキタケのけんちん汁≫
『あったまる』で連想するのが、鍋とか汁物なんですけど、今回閃いたのは、キノコ汁。こういう料理に思い至るのは、遠い昔、豪雪地帯に赴任した新任の頃、冬場になると、地元の方からご馳走になっていたことを身体が覚えているからではないだろうか。
保存してあるキノコの中からムキタケを選んで調理することにした。
下ごしらえの部
・大根小1/2本、ニンジン2/3本、ゴボウ小1本を写真のように切りました(ゴボウは酢水にさらす)
・ムキタケ300gぐらいと里芋数個をのんびり解凍
・厚揚げ1枚とこんにゃく1/2枚は、短冊に切って、それぞれひと茹で
・ゴマ油を敷いた鍋で里芋以外の根菜類を炒める
・一通り油が回ったら厚揚げとこんにゃくも追加
・ムキタケとヒタヒタよりも多めのだし汁を加えて煮始めます
※後から入る里芋の分、汁は多めです
※里芋は皮を剥く時点で半分熱が通っているので後で入れます
・醤油とみりん各大さじ2を加えて15分ほど煮続けます
※根菜を柔らかくしたい
・ここまで来たら、ちょっと味見して食塩で微調整
・一旦冷まします
※味を染み込ませたいのとコンロを空け渡すために
・食事の時間に合わせて再点火
・この時に里芋を入れました
・里芋が浮き始めたら完了。盛り付けます
なんと、カレーライスが並んでしまいました。普通には考えられない組み合わせなんですけど、それぞれを創りたい人がいましたので・・・。
食べてみると、いいじゃない!足を引っ張り合うことは全くないし、ある意味、究極のあったまり料理ですよ、これは。
ということで、家族全員ペロリと食べ尽くして、ポカポカになりました。
結果オーライということですね。これも、我が家らしい。
これからは、あったまり料理を色々試す季節になりそうですね。
周囲の視界が狭まって・・・
真冬日になりそうな本日は、あったまり料理づくりですね。
ポクポクポクポク チ~ン
≪ムキタケのけんちん汁≫
『あったまる』で連想するのが、鍋とか汁物なんですけど、今回閃いたのは、キノコ汁。こういう料理に思い至るのは、遠い昔、豪雪地帯に赴任した新任の頃、冬場になると、地元の方からご馳走になっていたことを身体が覚えているからではないだろうか。
保存してあるキノコの中からムキタケを選んで調理することにした。
下ごしらえの部
・大根小1/2本、ニンジン2/3本、ゴボウ小1本を写真のように切りました(ゴボウは酢水にさらす)
・ムキタケ300gぐらいと里芋数個をのんびり解凍
・厚揚げ1枚とこんにゃく1/2枚は、短冊に切って、それぞれひと茹で
・ゴマ油を敷いた鍋で里芋以外の根菜類を炒める
・一通り油が回ったら厚揚げとこんにゃくも追加
・ムキタケとヒタヒタよりも多めのだし汁を加えて煮始めます
※後から入る里芋の分、汁は多めです
※里芋は皮を剥く時点で半分熱が通っているので後で入れます
・醤油とみりん各大さじ2を加えて15分ほど煮続けます
※根菜を柔らかくしたい
・ここまで来たら、ちょっと味見して食塩で微調整
・一旦冷まします
※味を染み込ませたいのとコンロを空け渡すために
・食事の時間に合わせて再点火
・この時に里芋を入れました
・里芋が浮き始めたら完了。盛り付けます
本日の食卓
なんと、カレーライスが並んでしまいました。普通には考えられない組み合わせなんですけど、それぞれを創りたい人がいましたので・・・。
食べてみると、いいじゃない!足を引っ張り合うことは全くないし、ある意味、究極のあったまり料理ですよ、これは。
ということで、家族全員ペロリと食べ尽くして、ポカポカになりました。
結果オーライということですね。これも、我が家らしい。
これからは、あったまり料理を色々試す季節になりそうですね。