朝仕事の舞たこ焼きは、キノコの味と香りが奥ゆかしく大変美味しかったのだが、ランチは本番。
本物のタコを使うことになる。
で、具材も本格的に行ってみようと思う。
まずは、定番の揚げ玉から準備しましょう。
これは、時々紹介しているのだが、重宝してるのに、あまりにも簡単すぎて作り方を忘れてしまうのだ。
そこで、作る度に記録を残しておくことにした。
・水35(大さじ2と1/3)に薄力粉22(大さじ2),穀物酢2(小さじ1/2)gを混ぜて
・中温の揚げ油に、刷毛で散らすと、きれいな玉になって浮いてきます
※ポテトチップスと同じように、泡立ちが完全に止まるのを待って掬い上げます
※キッチンペーパーで、ある程度油分を落としたら
出来上がり
・紅生姜は適量をみじん切りに(多い方がいいかも)
・長ネギのみじん切りは、朝の分と合わせて1本分くらいになりました
・タコは、かなり弾力があって存在感もあるので、そんなに大きく切らなくてもいいと思います
・小エビ(アミエビ?)も入れてみようかな
今回の具材です
で、焼いているときに1種類ずつ入れていくと時間が足りなくなるので、
・タコ以外の具材は、全部混ぜておきます
・衣なんですけど、朝作ったのと同じ割合にみりんを少々を加え、醬油を少しだけ多めにしてみました
・衣の液を注いだら、タコを入れて
・混ぜておいた具材をパラパラと撒いていきます
後は、普通にあふれた衣を穴に寄せて、回していきます。
・タコ焼き器の場所によって温度が違うので、くるくる回しながら、出来上がったものから取り出していきます
※タコ焼き器の表面加工が痛まないように、竹串を使って作業します
トッピングとソース用に5種類用意したんですが
一度にいろいろかけたい人
少しずつかけて食べ比べたい人
この辺に性格が出てきますね。
これは、どちらが旨いなんて野暮なことを言ってはいけません。
どっちも美味しいんですよ。
いとめでたし!
ということで、本日は、山に行けなかった分、朝からたこ焼きを作って楽しかったあ!
石巻の叔父さん叔母さん、今回もありがとうございました。
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