山形のホリデイマタギ日記

山菜とキノコと魚を採って遊ぶ年寄りの冷や水日記

本たこ焼きこそ、めでたけれ

2024年10月13日 | 日記とレシピ

 朝仕事の舞たこ焼きは、キノコの味と香りが奥ゆかしく大変美味しかったのだが、ランチは本番。

 本物のタコを使うことになる。

 で、具材も本格的に行ってみようと思う。

 まずは、定番の揚げ玉から準備しましょう。

 これは、時々紹介しているのだが、重宝してるのに、あまりにも簡単すぎて作り方を忘れてしまうのだ。

 そこで、作る度に記録を残しておくことにした。

 ・水35(大さじ2と1/3)に薄力粉22(大さじ2),穀物酢2(小さじ1/2)gを混ぜて

 ・中温の揚げ油に、刷毛で散らすと、きれいな玉になって浮いてきます

 ※ポテトチップスと同じように、泡立ちが完全に止まるのを待って掬い上げます

 ※キッチンペーパーで、ある程度油分を落としたら

       出来上がり

 ・紅生姜は適量をみじん切りに(多い方がいいかも)

 ・長ネギのみじん切りは、朝の分と合わせて1本分くらいになりました

 ・タコは、かなり弾力があって存在感もあるので、そんなに大きく切らなくてもいいと思います

 ・小エビ(アミエビ?)も入れてみようかな

       今回の具材です

 で、焼いているときに1種類ずつ入れていくと時間が足りなくなるので、

 ・タコ以外の具材は、全部混ぜておきます

 ・なんですけど、朝作ったのと同じ割合にみりんを少々を加え、醬油を少しだけ多めにしてみました

 ・衣の液を注いだら、タコを入れて

 ・混ぜておいた具材をパラパラと撒いていきます

 後は、普通にあふれた衣を穴に寄せて、回していきます。

 ・タコ焼き器の場所によって温度が違うので、くるくる回しながら、出来上がったものから取り出していきます

 ※タコ焼き器の表面加工が痛まないように、竹串を使って作業します

       トッピングとソース用に5種類用意したんですが

       一度にいろいろかけたい人

       少しずつかけて食べ比べたい人

 この辺に性格が出てきますね。

 これは、どちらが旨いなんて野暮なことを言ってはいけません。

 どっちも美味しいんですよ。

  いとめでたし!

 ということで、本日は、山に行けなかった分、朝からたこ焼きを作って楽しかったあ!

 石巻の叔父さん叔母さん、今回もありがとうございました。



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