浜松餃子 驛麺

2013年7月31日　曇り
今日も蒸し暑い一日でしたが、皆さん、ちゃんとお勤めしましたか。労働者は暑さ、寒さ
そして、蒸し暑さに耐えてこそ尊敬されるのです。よー、大山鹿さん今日も良い事言いますね。昨日の蛍雪時代の話と云い、世の手本になる様な鹿ですね。
そういう事で今日も大山鹿さんは浜松へ出かけていました。浜松駅ビルの浜松餃子の店「驛麺」さんで昼食としました。豚は「富士の国、浜名湖育ちの逸品」です。キャベツは浜松の地場野菜で，皮には何と自然苧を使いモチモチ感あふれる餃子でした。「むつぎく」さんの餃子と比べるとだんだん宇都宮餃子に近くなって来ています。個性がなくなってくるような気がします。大山鹿と同じ感想の人が多いのか食べログ評価は3程度で高得点とは行きません。まあ、兎に角、美味しかったのは事実ですから、皆さんも機会があれば( ^ω^)_凵　どうぞ。


そして、蓮の花を3連発で( ^ω^)_凵　どうぞ。上から撮れないのでパッとしませんが、今が見頃ですね。皆さんも早起きして花の開花を楽しんで頂戴。


御負の一枚はガマの穂です。大山鹿が小さい時はこれで戦いました。叩くとガマの穂は固くてたんこぶを作る位強烈でしたから、おばあちゃんが喧嘩の時に使うように教えてくれました。昔の遊びは命懸けだったのです。

牛タン 喜助

2013年7月30日　曇り時々雨
曇りがちな天気の中、大山鹿はこまち（トップ写真）に乗って仙台に出撃しました。仙台も小雨で肌寒い一日でしたから、締めは仙台の牛タンと決めていました。ところが今日は仙台の旧帝大でオープンキャンパスが催され仙台市内は大混雑でした。学校を見に来ても試験で特典があるわけでは有りませんから、このお祭り騒ぎはどうかと思いました。まあ、受験生の皆さんは頑張って頂戴。交通渋滞で迷惑がられ、牛タン屋さんでは勤め人の憩いの時間を占領している事実もご理解ください。大山鹿は螢雪時代に育ちましたから、雪明り、或いは、蛍の明かりを頼りに勉学に励んだものでした。
　さて、先日は伊達の牛タンでしたが、今日は同じく老舗の喜助で頂きました。喜助は八重洲口、横浜、大阪などに全国展開している牛タン専門点です。最近、牛タンカレーも始めたようで、これが安くておいしいとの評判です。牛タンカレー大盛りで確か700円と超お得だったと記憶しています。夏バテ防止には牛タンですわ。皆さんもどうぞ。
先ずはテールスープです。胡椒を掛けて召し上がれ。

そして、牛タンで1.5人盛りです。ビールも頼んだので少しかじちゃいました。

これが、定食の全容です。伊達の牛タンと比べると、躍動感のある定食という表現がピッタリの味でした。

お休み前の一枚は羽蝶蘭にしましょう。ダイナミックな牛タンと真逆の存在ですから気品を楽しんでください。

秋かも

2013年7月29日　雨後晴れ
今日も不安定な天気で午前中は強い雨が降り、夕方には久しぶりに丹沢・大山が望めました。また、今夜は雨に成るらしいですから、正に、梅雨明け前の様な気候ですね。明日は朝早く出撃するのでお天気頼みましたよ。先ずは、久しぶりの夕日に映える大山をご覧下さい。


今日のテーマは秋ですから、皆さんを秋の気分にさせてあげましょう。先ずは秋といえば焼きイモですが、それに匹敵するのが焼き栗でしょうか。今はこんな緑色でトゲトゲの実を付けています。これが黄金色になるとホクホクの栗になりますね。待ち遠しい方も多いのではないでしょうか。


蜜柑の実も今は緑色です。木ノ実は緑から始まるのですね。これがオレンジ色に変わると甘酸っぱい蜜柑となります。最近、愛知の知人から早生蜜柑を頂きましたが、味が濃くてびっくりするほど甘酸っぱい蜜柑でした。愛知県にはバイオ技術が優れた蜜柑農家さんが多いのでしょうか？


小鳥が大好きなゴンズイの実も緑色で少し赤みがかったものが混じる程度です。赤い実が割れる頃には小鳥たちのパラダイスとなります。


お休み前の逸品はチャーハンです。食欲の無い蒸し暑い日にはご飯ものが恋しくなると大山鹿はチャーハンを注文します。皆さんもサッパリ系のチャーハンを是非お試し下さい。

ベランダ(35)にカミキリ来襲

2013年7月28日　晴れ時々曇り
昨夜降った雨も朝にはあがりましたね。大山鹿は午前中の寄り合いの前に権現山に出撃の予定でしたが、目覚めが8時頃になり敢え無く不発に終わりました。気を取り直して午後に出撃しましたが、その様子は明日にでも写真を編集してお届けします。今日はベランダに飛び込んできた珍客を紹介します。先日の黄金虫（2013年7月19日）、仮面ライダー（2012年11月3日）、そして、イモリ？（2013年6月14日）などいろいろお客さんが来ます。今回は強面のカミキリムシ君です。綺麗なライトブルーが印象的ですね。櫨の木の根元で昨夜の強烈な雨をかわして、一夜を明かしていました。2枚続けて( ^ω^)_凵　どうぞ。


そして、これも珍客ですがベランダにΣ(゜д゜lll)セミが這い上がって脱皮したようです。吃驚ですね。実は大山鹿のアパートは２階ですから、可也、努力家のセミだった様です。


お休み前の一枚は風蘭です。19日のブログで花芽がついた事をお知らせしましたが、ひと株で開花しました。可也の株数がありますから満開が待ち通しいですね。もう暫くですから待ってて頂戴。

梅干しを土用干しする

2013年7月27日　晴れ
今日も晴れて蒸し暑くなりましたね。大山鹿のアパートでは梅干の土用干しを敢行しました。土用になってから天気がはっきりしない日が続き土用干しが出来ませんでした。昔から、土用干しは梅雨が明ける土用ころから衣類、書籍、そして、水田などを干してカビを防いできました。今年は梅雨がふにゃふにゃだったので、何時干したら良いのか定まりませんでした。そして、イザ、土用になったら天気がグズつき気味となっちゃいました。カビが気になりだしたので、痺れを切らして梅干を干し始めた訳です。今日から3日3晩梅干しの土用干しです。梅干を作っている皆さんはどう成されました？


梅干を干しているとシジュウカラが虫を捕まえて食べていました。小鳥が年間に虫を捕捉してくれる分量は可也の数になるのでしょうね。野鳥を沢山増やせば毛虫も居なくなるのでしょうか。そうすると、蝶が居なくなりますから、それも困りますね。良いバランスとはどの辺にあるのでしょうか？


そして、お休み前の一枚は蓮の花です。2週間前位から撮影のチャンスを狙っていましたが、やっと、実現できました。仏様が蓮の葉に乗っているのですよね。天国の風景を見ているような神々しさです。さて、明日も9時半からは寄り合いが予定されていますから、早起きして権現山に出撃かな？

名鉄金山 きし麺

2013年7月26日　晴れ時々曇り
日が差すと蒸し暑い一日でした。夏の抵抗勢力が頑張っているのでしょうか。本当は今頃が梅雨も明け夏本番となる時期なのですね。この暑い中、大山鹿はエアコンの効いた勤め先でゆるゆるしていることも出来ずに蒸し暑い名古屋へと出撃しました。更に、昼食の時間が十分取れずに名鉄金山の駅のホームにあるきしめん屋さんに飛び込みました。店の名前は忘れましたが、飛び込んだ途端に生ビールと冷ややっこで昼食をとっているご年配のサラリーマンがいましたので、イキナリ度肝を抜かれてしまいました。大山鹿は真似をする訳にも行きませんでしたから、きし麺を頼みましたが、名古屋はやっぱり凄い街ですね。勤め人の格が違いますね。名鉄金山ホームのきし麺屋さんには、串カツ、ドテなどの名古屋オリジナル以外にも味噌サバ、シュウマイなど御摘みに最適な逸品が連合艦隊で並んで居ました。残念ながら夕方に寄って帰る時間が無かったので、次の機会にはご紹介したいと思います。名古屋、最高！勤め人天国ですね。大山鹿が勤め人を始めた頃はこんな風景を関東でも見かけましたが、今は、コジャレた駅中が多く、名古屋のきし麺屋さんの様な所は皆無と成りました。


今日は涼しげな花を見てもらってお終いにしますか。最初はヒマラヤケシの花です。名前の通りヒマラヤなどの山岳部に咲く芥子の花です。高山で生息する貴重な芥子ですね。ブルーポピーとも呼ばれ、スカイブルーの色合いが涼しげですよね。「赤く咲くのはケシの花」とは藤圭子の「夢は夜開く」の歌の歌詞にもありましたね。芥子の花言葉は「もろい愛」「慰め」です。それで、大麻の原料になる種類もあるそうですから、撮影場所は秘密です。


それと、お休み前の一枚はアメリカ生まれの水草です。涼しげで、深いブルーが綺麗です。明日は、もう週末が来ちゃいますから、天気が良いことを祈ります。

山女魚唐揚げ

2013年7月25日　曇り
　梅雨の時期の様な虫虫した気候でしたね。夜寝る時も何をドウしたら良いのか悩んでいます。エアコンは切って、窓を開けると、朝方には寒くなりますから、夏掛け布団では今度は暑くて一汗かいてしまいます。皆さんはどの様にされていますか？お陰さまで大山鹿は夏風邪も引かずにお勤めに励んでいます。さて、今日の一番目はイブキトラノオ(伊吹虎の尾)です。虎の尾の仲間ですが伊吹山に多く咲いていたことから命名された様です。これは箱根での撮影だったと記憶しています。花言葉は「気まぐれ」「神秘な人」「よい便り」です。本当によい便りが多いと良いですよね。


次はカンナの花です。カンナは熱帯地方が原産で日本には江戸時代前にやって来ました。今ではすっかり日本の花として河川敷などで見られますよね。この写真は権現山で満開を迎えたものを撮影したものです。夏は大振りの花が似合いますよね。


今日は先日菊多の里で捕まえてきた一匹1万円近い山女魚を唐揚げにしちゃいました。高級料亭の味がしますよ。そして、山女魚の唐揚げのお供を努めたのが、米沢の東光です。東光は米沢関連のブログで前に紹介しましたが、上杉家御用達の名水です。重厚感があって、山女魚の唐揚げに負けない味わいでした。2枚続けて( ^ω^)_凵　どうぞ。


お休み前の一枚は菊多の里のブログで紹介した紫君子蘭です。Σ(゜д゜lll)ナント権現山にも咲いていました。結構、一般的な花だったのですね。

夏の蝶

2013年7月24日　曇り時々雨
梅雨に逆戻り、否、秋の長雨が始まった様な一日でしたが、労働者諸君は体調など崩さずに額に汗して一日労働に励みましたか？勤め人の大山鹿も電車の冷房、虫虫した外気と闘いながら勤労して来ました。今年の春が猛暑で夏は冷夏と云う結論で皆さん納得して頂けますか？難し世の中になりましたね。
今日は蝶などの話題でまとめましょう。最初は、ツマグロヒョウモンです。この蝶はタテハチョウ特集の2012年12月9日のブログで取り上げられています。その時は大野山で撮影しましたが、今回は丹沢・大山山頂で写しました。少し色が薄いので去年に生まれた蝶の可能性もあります。2枚続けて( ^ω^)_凵　どうぞ。


奇妙な蛾です。目玉が4っつある様にも見受けられますが、名前は不明です。同じく大山の独楽参道での撮影です。


そして。同じく目玉がある蝶です。ヒメウラナミジャノメ蝶でしょうか？権現山で撮影しましたが、名前は不明です。なかなか浅葱斑に出会えないのも残念ですが、その内、バッタリと遭遇するでしょうか？尾瀬に行けば間違いなく出会えそうな気がします。


お休み前の一枚は子亀です。水槽で飼われていましたが、もう何年かすると大きくなって手に負えなくなりそうな気がします。コーヒーでも飲みながらユックリと成長を見守ってあげましょう。子亀の背中に子亀が乗っています。

大山鹿スペシャル新ジャガコロッケ

2013年7月23日　晴れ
関東は朝方曇っていましたが、箱根の山を越えるとそこは晴天でした。夏本番の暑さで参りそうな感じでした。昨日の土用の丑の日に鰻を食したので、今日はカロリー抑えめの蕎麦定食（唐揚げ丼付き）にしました。唐揚げがあるので、あんまりカロリーは減らなかったかな？兎に角、夏バテは勤め人の大敵ですから、栄養補給重視で行きました。
さて、今日の一枚目はクチナシ(山梔子)の花です。山梔子は梅雨どきに強い香りのある花を咲かせます。今に時期は山百合も咲き始めますから、香りの共演で大変な騒ぎとなります。そして、秋には橙赤色の果実をつけますが、この果実は黄色の染料として利用されているようです。この実は煮たり焼いたりしても口を開かなことから口無しと命名された様です。花言葉は「幸福者」「清潔」です。写真は八重山梔子です。


今日の逸品はジャガイモ料理です。このジャガイモもご近所の方が作ったもののお裾分けで頂きました。男爵イモとの呼ばれる種類でホクホク頂けます。コロッケにはもう少し乾燥してからがベストでしょうが、待ち切れずに作ってしまいました。やっぱりコロッケは最高ですね。大山鹿スペシャル新ジャガコロッケとでも名付けましょう。皆さんも( ^ω^)_凵　どうぞ召し上がれ。

そして、お休み前の一枚は猫じゃらしです。先日、虎の尾でネゴをじゃらしたらなどと想像しましたが、やはり猫じゃらしが最適なのでしょうね。実が色付き始めていますから、秋も近いのかな？

新橋 うなぎ「ささき」

2013年7月22日　晴れ
朝方は布団を蹴飛ばして寒さで目が覚めました。朝晩は大分過ごし易くなって来ましたね。この調子で秋に向かってくれると嬉しいのですが、一説には梅雨に逆戻りする様な、所謂、梅雨では無く、秋の長雨（秋霖（しゅうりん）、すすき梅雨とも呼ばれる）になっちゃうのでしょうか。最近の気候は常識では説明できませんね。
さて、今日は皆さんが大好きな土用の丑の日です。土用は季節の変わり目の18日前から始まります。今日の場合は立秋からですね。そして、丑は干支を割り当てた日ですから、12日毎に回ってきます。つまり、立秋から18日前にある丑の日を指すことになります。今年は8月3日にも丑の日となりますから、2度ある事になります。つまり、土用の丑の日は年に少なくとも4度以上は存在します。まあ、薀蓄は之位にして、土用の丑の日と言えば鰻ですよね。鰻など「う」の付くものを食べるようになったのは太古の昔から語呂合わせであったようですが、鰻が一般的になったのは江戸時代蘭学者の平賀源内が宣伝し始めてからとも云われています。
という訳で、昼に新橋に居合わせたので、大山鹿はうなぎ「ささき」にお邪魔しました。流石に、新橋は勤め人の街だけあって、路地裏には勤め人支援の様な店が沢山ありました。新橋＼(^^＠)／バンザイ！　うなぎ「ささき」さんは食べログでの評価は3.4と高い得点を得ている勤め人向けの名店です。


鰻重を頼むとまるまる一匹分が載って来る様でしたが、大山鹿は鰻丼のご飯大盛りで納得しました。仙台の牛タン、名古屋の矢場とんなど勤め人が気張れる設定に近づいているので、死んだ気になって頼みました。ここの鰻は蒸し後に焼いている様でとても柔らかい鰻が載っていました。もうメロメロですよね。親愛なる労働者諸君も今日くらいはハメを外して鰻を食してみては如何でしょう。食べられなかった諸君は写真で想像して頂戴。

某所・権現山

2013年7月21日　晴れ
今日も山には雲が掛かっていましたが、平地は天気が良くなって、気温も上がりました。皆さん海にでも行ってこられましたか？気持ち良い日曜日でしたね。大山鹿は朝6時には権現山に向けて車を走らせていました。朝10時からはご近所の寄り合い第一弾が始まりますからのんびりしていられません。幸いなことに8時前には野鳥の群れが水飲み場に現れて今日の撮影が物の10分程度で90%終了してしまいました。早起きは３文の得ですね。先月の終わりに野鳥撮影に出かけてから3週間位経ちましたから、少し野鳥たちも入れ替わった様な感じでした。何時もの目白、シジュウカラ、山雀、そして、ヒヨドリに加えて今日はキビタキなどが写真に収まりました。
先ずは、キビタキの幼鳥です。先日のブログで大瑠璃の幼鳥かもしれない鳥を紹介しましたが、今日は鳥に詳しい常連の方も多かったので、キビタキ幼鳥と判定してもらえました。親鳥の黄色或いはオレンジ色が本当に付いてくるのか心配になります。先ずは何時のも止まり木での撮影です。


次に水浴びをした後に毛繕いをしているキビタキ幼鳥です。


そして、これが面白かったのですが、幼鳥のくせに気が強いのか目白を威嚇していました。一方、目白は素知らぬ顔で済ましていますから、何れ程ビビったのか不明です。幼鳥も遣りますね。


今日一番の珍鳥は仙台ムシクイです。2012年11月7日に紹介したムシクイは頭に白い線がありませんでしたが、今日の虫食いは頭に白線がありましたから、これは仙台ムシクイと特定できます。白線が無いと種類が多すぎて判定不能(前回ブログ)となる訳です。少しボケていますが2枚続けて( ^ω^)_凵　どうぞ。


手前の葉っぱにピントが合っちゃいました。オートフォーカスはこれが難しい点ですね。マニュアルフォーカスだと動きが早すぎて追いつきません。


これから、3連続で寄り合いがありますから、お休み前の一枚に飛びます。権現山も山百合が見頃を迎えていました。来週まで持つか微妙ですが、山全体が百合の香水の様な香りに包まれてヽ〔゜Д゜〕丿スゴイ状態ですよ。是非、皆さんも百合の花とその香りを体験してみて下さい。また、昨日メッセージをくれた藍花さん有難うございました。実は大山鹿のツレさんがお誕生日をすっかり忘れているようなので凹んでいたところでした。まあ、百合の花は豪華ですから大山鹿のお祝いにはピッタリの花かもしれません。2枚続けて( ^ω^)_凵　どうぞ。

丹沢・大山 2013年7月

2013年7月20日　曇り
今日は生憎の曇り空になりましたが、丹沢・大山へのハイキングに出かけました。昨日までの暑さと打って変わって今日の大山は涼しい一日でした。大量に汗を掻くこともなく登山を終えることが出来ました。大山では息子一家がアパート暮らしをしていますが、1月以来の訪問だったので楽しかったですよ。久しぶりに皆さんに紹介しましょう。
孫と息子のツレです。

孫と息子です。

そして、孫の拡大写真です。

まあ、恙無く暮らしている様なので安心しました。

今日は残念ながら山頂はご覧の様にガス、或いは、雲が掛かってパッとしない天気でした。そして、風が思いの外冷たく昼ご飯を食べていると体が冷えてしまいました。

今、大山ではケーブル線の壁などで山百合が見頃を迎えていましたよ。百合の咽ぶような香りを楽しみながら登山道を登っていました。久しぶりの大山で緊張しましたが、まだまだ、行けそうですよ。所で、大山鹿の誕生日は今日でした。「Happy Birthday，大山鹿さん　パチパチ」


明日はご近所の寄り合いが3連発である日ですから、朝一番に権現山へ出撃でしょうか？お天気、頼みますよ。

黄金虫 ベランダ(34)

2013年7月19日　晴れ
朝夕は過ごし易い一日でしたが、夏は続きますね。大山鹿は今日一日エアコンの下でゆるゆるしていましたから、明日からの週末に万全の体調で望むことが出来ます。お天気次第ですが、明日は近所の寄り合いは何も無さそうので丹沢へ出撃でしょうか？そろそろ里帰りいないと生けませんよね。今年は未だ鹿に出会っていません。
さて、今日は夏のベランダの様子です。先ず、珍客が訪れてくれました。これは黄金虫さんですが、同じ子を写真に写すと色が黒っぽいのと緑色の二通り写せました。所謂、玉虫色の解決という表現がピッタリでしょう。光の具合で全然違う色に写るんですね。2枚続けて( ^ω^)_凵　どうぞ。

もう一人の珍客はカゲロウさんです。飛び方が弱々しく明日の朝には事切れそうな感じです。幼虫はすべて清流で生活し、ニンフと呼ばれることあります。川虫の成虫ということですね。何故、大山鹿のアパートのベランダに迷い込んだかは不明です。その壊れそうな姿を( ^ω^)_凵　どうぞ。


そして、ベランダではハゼ（櫨）が紅葉を開始し始めました。本来は秋深まってからの紅葉となりますが、真夏に色付いてしまうなんて異常気象ということでしょうか？昨年は9月の終わりごろに色付きましたとブログでお知らせしましたが、今年は未だ7月なのに始まっちゃいました。


(*´∀｀*)ウレシイ知らせは風蘭に花芽が沢山つきました。これから8月に掛けて白い可憐な花が楽しめそうですよ。咲いたらブログにまたアップします。お楽しみに。

マルマン味噌

2013年7月18日　晴れ
今日も昼間は可なり温度が高くなって熱中症に掛かりそうな感じでしたよね。外勤の労働者諸君はくれぐれも無理をしないで下さい。大山鹿はお勤め先でエアコンに当たりながらのんびりと仕事に励んでいました。しかし、悲劇は午後に訪れました。急に外勤に回って、一番熱い２時頃に駅まで歩く羽目になりました。途中のジャスコで一息つきましたが、正に、今日の暑さは殺人的ですよね。もう泣きたくなりました。明日こそはゆっくりエアコンを楽しみます。
さて、今日は自家製の様な味わいで評判のマルマンさんの味噌を取り上げます。ネット販売では最も売れている醸造所の一つらしいですよ。その秘訣は昔のように大豆、米麹、それと、塩だけで作る製法にあります。正に自家製味噌と云ってもおかしくありません。大山鹿が子供の頃も自家製味噌を作っていましたが、何も混ぜない風味が幼い記憶に残っています。果たしてマルマンさんの味噌の味は？記憶の味が出ているのでしょうか？早速、キュウリに付けて味わって見ましたが、塩辛いことは大山鹿の自家製味噌と同じで、その風味はお米と大豆が違うからか若干違いました。まあ、スーパーで売られているのと比べると、大山鹿スペシャルには負けますが、自家製味噌の味付けになっていますよ。皆さんも興味があれば、古殿町、味噌で検索するとマルマンさんに行きつきます。ネット販売もしていますからお試しあれ。


噂のキュウリ味噌です。因みに、キュウリは畑で採れたてのを頂いたもので、水分が豊富で新鮮な一品です。そして、味噌はマルマンさんのものです。

この美味しい？昔風の味噌を使って、モツ煮を楽しんでみました。味噌が裏方に回ってモツの旨みを引き出しています。暑い時こそ煮込みの様な一品で体力を付けましょう。勿論、モツ煮込みのお供を務めるのは琥珀色の炭酸水ですよね。或いは、白い原酒などもイイかも。でへへー。


今日の一枚は少し綺麗に羽蝶蘭です。ゆっくり眺めてお休みください。えーい、おまけに夏雲が漂う風景もお付けしましょう

岩国・五橋と長浜「力」

2013年7月17日
　今日の朝は岩国(山口県らしい)で大山鹿は目覚めました。今日も夏空が続いて干からびそうですね。昨夜は創業明治４年の酒井酒造の五橋と云う名水を味わいましたが、獺祭よりさっぱりして口当たりは最高でした。webで調べたら、「肴魚有酒」のように、美味しい肴がある処に美味しい酒が生まれるのですね。岩国は瀬戸内海の魚介類、錦川の鮎、中国山地の山の幸など肴に恵まれています。五橋の名の由来は岩国の錦帯橋、「山は富士、滝は那智、橋は錦帯」とうたわれた五連の反り橋「錦帯橋」に由来する様です。麹の利いたソフトで香り高い酒質でした。仙台の浦霞と似たところが有りました。


長州銘酒「五橋」のお伴は、シライトソウ（白糸草）でした。白糸草は、ユリ科の山野層で、糸屑を束ねたような花の姿から命名された様です。雪の筆のような涼しげな姿が愛でられ、酒花として好まれてきた様です。クマガイソウの花言葉が「みかけだおし」「気まぐれな美人」なのに対し、白糸草の花言葉はその花姿の様に「 ゆっくりとした時間のながれ」です。名は体を表すのですね。


そして、今日の逸品は長浜ラーメン「力」さんのチャーハンセットです。半チャーハンの様な値段設定だったので頼んでしまいましたが、結局、食べきれませんでした。浜を州に変えると長浜力が長州力に早変わりですから、必殺の蠍固めを食らった様な印象です。長州力と言えば、天竜との戦いが凄かったですよね。蠍固め以外にも「力」ラリアート、そして、天竜のパワーボムなどのチカラ対決には参りました。最近のプロレスは如何なっているのでしょうか？次回はお腹を空かせて、チャンポンセットに挑戦してみます。


今日も飛行機移動で時空が歪みそうな感じです。明日はゆっくりお勤め先で涼んでいようかな。