2014年12月7日 晴れ後曇り
今日は寒かったですが、空気が澄んで凛とした気候でしたね。大山鹿さんは早起きで雪化粧の丹沢・大山へ出撃しました。富士山が裾野近くまで雪に覆われていましたが、昨日の雪雲が富士山にも掛かったのでしょうか。やはり青空と富士はお似合いのカップルですね。
一方、大山は朝日に当たって、昨日、山頂が白く雪化粧していたのが嘘のような佇まいで、昨日は夢を見ていたのかと疑ってしまいました。どうなっているのでしょうか。
こんな大山鹿さんをあざ笑うかの様に鷹らしき猛禽類が空高く舞っていました。鳶と思って家に帰ってパソコンで見てみると、何か翅の模様が鳶とは違うかな?となった次第です。大きさは何とも分かりませんから、鷹らしき鳥としておきましょう。
地上では虎の親族の猫ちゃんが朝ごはんの食べ残しを舐めていました。いや、毛繕いでしょうか?猫のことはあまり知りませんから、飛び散ったものを舐めて居るように見えますね。
いよいよ、登山開始ですが、阿夫利神社下社辺りでは何やら怪しげな雲が大島辺りに懸って来ていました。これが雲発生の始まりなのでしょう。
8丁目では種を付けた綿を雪と勘違いした方がいました。何か雪が積もった様な感じに見えたので思わず立ち止まって眺めてしました。すると、無粋なオヤジが木の種と言い出してその場は可也ションボリとしてしまいした。雪の方が皆の期待に応えられたのでしょう。
山頂付近では雪が薄らと積もって綺麗な風景が楽しめました。先ずは、小杉くんの雪化粧としましょう。倒れた親木を苗処ろにして新しい杉が成長しています。これでも4-5年経っていると思われます。
そして、霜柱が4-5cmに伸びていました。危うく、凍傷に成りかけてたので、手袋をしながらの昼食となりました。
登山道も雪道の様に見えますが、アイゼン(密かにリックに忍ばせていました)を使うほどの積雪では有りませんでした。
締めは山頂からの/^o^\フッジッサーンとしましょう。大分、雲が出てきました。手前の二ノ塔の山肌には昨日積もった雪が有りました。おー、寒い。
明日からお勤めが再開となりますが、皆、もう直ぐクリスマス、そして、お正月ですから頑張ろうね。