2015年7月31日 うす曇り
靄の掛かった様な天候で蒸しましたね。このもやもや感を吹き飛ばすために信州へと向かった大山鹿さんでした。信州は暑かったですが、湿度が低くて肌に纏わり付く不快感は全く有りませんでした。信州バンザイですね。帰りは岡谷駅からにしましたので、岡谷の鰻が待っていてくれるのを楽しみにしていました。先ずは、茅野駅の駅そば「白樺」さんの鴨蕎麦を召し上がって下さい。大盛りで600円の価格はお値打ち物ですね。
この鴨汁が味わいを深めて蕎麦の美味しさを引き立ています。
蕎麦は注文を受けてから茹で始める特別仕立てですから超美味ですね。
そして、期待していた岡谷の鰻ですが、売られていたのが1600円と高額で、鰻肝も1000円とお勤め人のお八つには少々高くついてしまいます。岡谷の御贔屓の惣菜屋さんが代替わりした様で家族向けの分量でパック詰めがされていました。お勤め人の「あずさ車内バージョン」も復活して欲しい物です。まあ、仕方が無いので気張って帆立貝柱を肴に帰って来ましたが、鰻をお供にしたあずさ号の復活を願いますね。
ここからは涼しげな高原の花達をアップしましょうね。先週に車山高原に出掛けた理由はニッコウキスゲで黄色に染まった高原を眺めることも一つの目的でした。この場がブログに登場していなかったので、金曜日の今日に仲よく咲いたニッコウキスゲをアップしましょう。因みに、車山高原のニッコウキスゲは今週あたりが見頃を迎えそうな感じでしたよ。
オニユリ(鬼百合)も色鮮やかに咲いていました。高原は花盛りですね。
一回り花が小さなエゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)も花盛りと成っていました。撫子より更に控えめな感じで、見ているとホッとしますね。
ショロソウも花弁なのか顎なのか分かりませんが、海老茶色の5mm位の小さな花を咲かせていました。
続いてはオトギリソウ(弟斬草)としましょうね。弟を斬るとは花の容姿からは想像できませんが、如何やら、このオトギリソウは鷹の傷薬として使われる秘薬の原料となる薬草の様です。そのオトギリソウの群生場所を秘密にしていましたが、弟は言いふらしてしまったそうです。怒った兄が弟を斬るはめになって、オトギリソウと危ない名前が付けられて様ですね。何処にでもある様な黄色い花ですが、いろんな逸話がある物ですね。
さて、明日から週末ですが、涼しくして過ごしたいですね。湘南の海にでも出かけようかな?
靄の掛かった様な天候で蒸しましたね。このもやもや感を吹き飛ばすために信州へと向かった大山鹿さんでした。信州は暑かったですが、湿度が低くて肌に纏わり付く不快感は全く有りませんでした。信州バンザイですね。帰りは岡谷駅からにしましたので、岡谷の鰻が待っていてくれるのを楽しみにしていました。先ずは、茅野駅の駅そば「白樺」さんの鴨蕎麦を召し上がって下さい。大盛りで600円の価格はお値打ち物ですね。
この鴨汁が味わいを深めて蕎麦の美味しさを引き立ています。
蕎麦は注文を受けてから茹で始める特別仕立てですから超美味ですね。
そして、期待していた岡谷の鰻ですが、売られていたのが1600円と高額で、鰻肝も1000円とお勤め人のお八つには少々高くついてしまいます。岡谷の御贔屓の惣菜屋さんが代替わりした様で家族向けの分量でパック詰めがされていました。お勤め人の「あずさ車内バージョン」も復活して欲しい物です。まあ、仕方が無いので気張って帆立貝柱を肴に帰って来ましたが、鰻をお供にしたあずさ号の復活を願いますね。
ここからは涼しげな高原の花達をアップしましょうね。先週に車山高原に出掛けた理由はニッコウキスゲで黄色に染まった高原を眺めることも一つの目的でした。この場がブログに登場していなかったので、金曜日の今日に仲よく咲いたニッコウキスゲをアップしましょう。因みに、車山高原のニッコウキスゲは今週あたりが見頃を迎えそうな感じでしたよ。
オニユリ(鬼百合)も色鮮やかに咲いていました。高原は花盛りですね。
一回り花が小さなエゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)も花盛りと成っていました。撫子より更に控えめな感じで、見ているとホッとしますね。
ショロソウも花弁なのか顎なのか分かりませんが、海老茶色の5mm位の小さな花を咲かせていました。
続いてはオトギリソウ(弟斬草)としましょうね。弟を斬るとは花の容姿からは想像できませんが、如何やら、このオトギリソウは鷹の傷薬として使われる秘薬の原料となる薬草の様です。そのオトギリソウの群生場所を秘密にしていましたが、弟は言いふらしてしまったそうです。怒った兄が弟を斬るはめになって、オトギリソウと危ない名前が付けられて様ですね。何処にでもある様な黄色い花ですが、いろんな逸話がある物ですね。
さて、明日から週末ですが、涼しくして過ごしたいですね。湘南の海にでも出かけようかな?