
プロ野球も前半戦を終えて、今日はオールスター戦の第2戦でパが接戦を制して雪辱しました。
NHKの紅白同様、特にパには知らない選手も沢山いて以前ほど興味はなくなりました。
それでも昨日今日と暑さもあり、他にこれといったすることもないまま、食事をしながら、また新聞を読みながらその大方を見ていました。
テレビは他の番組でもそうですが、何となく見ているとついそのまま見続けてしまうことがよくあります。
それも馬鹿騒ぎのバラェティーならすぐチャンネルを変えるか消してしまうので、ある程度の興味と内容がある場合に限られます。
その点ではオールスター戦は「お祭」とはいえ、一流選手の力と力の勝負が随所に見られ、それなりの興味を持たせるものがありました。
さて、オールスター戦といえばリーグ戦の前半戦が終わって折り返し点に来たということですがセの戦線に異変が起きています、
巨人、阪神、中日のAクラス指定席と見られている3球団が何れも負け越して、ヤクルトの独走を許してUターンしたことです。
こんなことは記憶にないのでおそらくはじめてのことではないでしょうか。
この状況に至っていることには当然その要因がある訳ですが、それは1つや2つの要因に限ることは出来ません。
しかしつまる所はチーム力と戦略による結果であることは否定できません。
その辺のところをまた別の機会に、得意の独断と偏見をもって分析してみたいと思っています。