眠れない時とその対応（土井卓美）

本当は考えることが多くて眠れない夜を過ごすというのは人生が充実していて、その人の成長にも繋がるいいことなのでしょうが、この歳になると思い悩んで寝られないと言うようなことは先ずありません。
暑かったり、体調が悪かったり、また何時もと床に就く時刻が違ったりしたような場合にはなかなか寝付けないことがあったりはします。
また旅行の初日の晩も何故か寝付きが悪いというのも多くの人に共通する現象のようです。
反対に何時もより早く寝たために夜中に目が覚めて、その後眠れなくなったと言うようなこともあります。
昨夜の私もその例で昼間の疲れとビールの酔いで早々に寝に付いたら夜中の３時に目が覚めました。
こんな時、特にご婦人連には気にして精神安定剤とか睡眠薬を服用される方も多いようですが、薬の常用はあまりいいことではないと思います。

ならどうすればよいか？ということについて最近何処かで参考になる記事を読みました。
目をつむってじっとしていればいいのだそうです。
そうすることでほぼ眠っているのと同じ位疲れをとる効果があるので、あれこれ考えずにそうしているのが一番で、またそうしていると自然に次の眠りにもつき易いのだそうです。
この記事を読んでからは随分気が楽になりましたが、尚欲張って兼題の俳句の一句か二句でも出来ないかと逆に頭を使ってみたりもするのですが、出来る時もあり、根負けして眠ってしまうこともあります。

オープンコンペに参加（土井卓美）

今日も猛暑で午後は出て行く気にもなれません。
昨日だけは何故か曇りで連日の暑さも一段落したような一日でしたが、藤原G.C.の「アサヒビール杯」というオープンコンペに城谷、村田（大６）他１名と参加しました。
前半９ホールを新ペリア方式で競うもので１７４名の参加がありました。
コースはロケーションも手入れも良く、景色と森林浴も一緒に楽しめました。
通常のウィークデイでは若者は極端に少ないのですが、昨日は自動車関連企業の木、金曜日休日が始まった所為か若い人たちも結構来ていました。

参加賞の「クリアアサヒ」３５０ｍｌ缶２本を最初に受け取り、入賞者は帰りに賞品を貰って帰る方式でパーティーや表彰式はありません。
私は４８で１３３位、城谷４６で１４７位、村田５１の７２位とグロスとは逆の順位になりました。
そして優勝者は５２、２位と３位が共に４８、４位が３９、５位が５１という結果でした。
３９、６１、６６、７４の４名を除く１７０名が４０台、５０台でランク付けされた訳ですから運の良し悪しで賞品の行方が決まりました。
元より賞品などは最初から当てにした訳でもなく、運良く飛び賞にでも当たればというかすかな期待くらいで参加して、天気にも恵まれ一日楽しめたのでいい一日でした。
しかも大震災義援金１００円込みで料金は７７００円と格安だったのも有難かったです。