2軒目は迷わずいつものバー「D」へ。1杯目は「やってみるべ部07・北海道産米から作ったジン」(男山)。男山でつくる「復古酒」を蒸留してジンの原酒を作り、そこに富良野ワイン葡萄の搾りかす、ボタニカルを入れて再蒸留するという北海道らしいジンである。
飲んでみるとちゃんとジンの味がするのだが、葡萄のせいかグラッパみたいな感じもある。
2杯目はマスターが利尻島で手に入れてきたカムイウイスキーの原酒(58度)。未熟成なのに香ばしい感じがするのはチョコレートモルト(深くローストしたモルト)を使っているためらしい。
3杯目はベンネヴィス2011シェリーカスク11年(アリスター・ウォーカー)。通常の10年も十分美味いベンネヴィスであるが、これはアルコール度数58.1度、葡萄のような風味がするウイスキーである。
今日もいいものを飲んで、これにて帰ることにしよう。帰り道で開催されていた選手権だが、私はすでに敗退済であった。
飲んでみるとちゃんとジンの味がするのだが、葡萄のせいかグラッパみたいな感じもある。
2杯目はマスターが利尻島で手に入れてきたカムイウイスキーの原酒(58度)。未熟成なのに香ばしい感じがするのはチョコレートモルト(深くローストしたモルト)を使っているためらしい。
3杯目はベンネヴィス2011シェリーカスク11年(アリスター・ウォーカー)。通常の10年も十分美味いベンネヴィスであるが、これはアルコール度数58.1度、葡萄のような風味がするウイスキーである。
今日もいいものを飲んで、これにて帰ることにしよう。帰り道で開催されていた選手権だが、私はすでに敗退済であった。