以前は火曜日にテレワークが集中することが多く、その後に飲みに行ったことを「火曜日の息抜き」として記事にしていたのだが、その最後は2023年末。2025年に入ったところでタイトルに「新」とつけて、連番を(1)から始めることにしてみた。
ということで、仕事が終わるやいなや、琴似の居酒屋「D」へ。いつもお世話になっている店には年の初めすぐに行っておきたい。先客2名がカウンターにいたが、ちょっと距離を置いた席に座る。
思った以上に寒かったので、燗酒(あたごのまつ)でスタート。通しはうれしいことにおからである。ある期間を置いて、食べたくなるものだよね。
今日もいつものように刺身盛り合わせを注文する。手前から時計回りで、タコ頭、しめ鯖、びんちょうまぐろ、天然ブリ、ニシン、たち(真鱈の精巣)、鯵、サクラマスルイベという充実した布陣である。今日はたちの新鮮度合もよく、ニシンの刺身も美味く、天然ブリの脂の乗っているところが、またひと際だった。
次はいろいろ悩みながらも、ニシンのフライを注文。刺身にもできるニシンをフライにしているそうで、身がふんわりして実に美味い。ソースは普通のトンカツソースっぽいのと、スモーク味の効いたの(一応市販らしい)が添えられている。ソースをたっぷりかけても身の味が強く、それでいて癖はないのである。
これには松の司生酛純米酒を合わせる。
ニシンフライが結構なサイズだったので、「量を加減してほしいのですが」とパテ・ド・カンパーニュを注文する。…、あ、あまり加減してくれず、そこそこの量が出て来たね。
パテはもちろんそのまま食べるのも良し、マスタードも良しなのだが、右下に添えてあるトリュフソース(マスターが「適当ですけどね」と言っていたが)が無性に美味い。そして、そうなると相性がいいのは赤ワインだろう。
こんな感じで年始一発目から、腹いっぱいになるまでやられたところで、勘定をしてもらった。
これ以上何か食べるのは無理だが、もう一軒行きますか。
ということで、仕事が終わるやいなや、琴似の居酒屋「D」へ。いつもお世話になっている店には年の初めすぐに行っておきたい。先客2名がカウンターにいたが、ちょっと距離を置いた席に座る。
思った以上に寒かったので、燗酒(あたごのまつ)でスタート。通しはうれしいことにおからである。ある期間を置いて、食べたくなるものだよね。
今日もいつものように刺身盛り合わせを注文する。手前から時計回りで、タコ頭、しめ鯖、びんちょうまぐろ、天然ブリ、ニシン、たち(真鱈の精巣)、鯵、サクラマスルイベという充実した布陣である。今日はたちの新鮮度合もよく、ニシンの刺身も美味く、天然ブリの脂の乗っているところが、またひと際だった。
次はいろいろ悩みながらも、ニシンのフライを注文。刺身にもできるニシンをフライにしているそうで、身がふんわりして実に美味い。ソースは普通のトンカツソースっぽいのと、スモーク味の効いたの(一応市販らしい)が添えられている。ソースをたっぷりかけても身の味が強く、それでいて癖はないのである。
これには松の司生酛純米酒を合わせる。
ニシンフライが結構なサイズだったので、「量を加減してほしいのですが」とパテ・ド・カンパーニュを注文する。…、あ、あまり加減してくれず、そこそこの量が出て来たね。
パテはもちろんそのまま食べるのも良し、マスタードも良しなのだが、右下に添えてあるトリュフソース(マスターが「適当ですけどね」と言っていたが)が無性に美味い。そして、そうなると相性がいいのは赤ワインだろう。
こんな感じで年始一発目から、腹いっぱいになるまでやられたところで、勘定をしてもらった。
これ以上何か食べるのは無理だが、もう一軒行きますか。
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