■「THE BIG ISSUE VOL.421」
「となりのコロナ」特集。年が明けると隣どころではなくなっているが…。
■「女警」古野まほろ
ひたすら人間関係が鬱陶しい世界。
■「「洋酒天国」とその時代」小玉武
サントリーのPR誌であった「洋酒時代」にまつわる話。ある種、幸福な時代だったでしょう。
■「ヨルガオ殺人事件 上下」アンソニー・ホロヴィッツ
日本でもすっかり定評のあるこの作家。本編のど真ん中になんと300ページの作中作をぶっ込んできて、両方がミステリとして成立しているのだからスゴイ。またそれでいて、クラシカルな読み心地で気持ちもゆったりするのだから素晴らしいね。
■「神聖寺院作戦 ペリーローダン655」マール、エーヴェルス
■「混沌ホテル」コニー・ウィリス
スラップスティック調だな。
■「空襲警報」コニー・ウィリス
やはり会話のうるさい感じがこの人の特徴なのか。だいぶ慣れてきたが。
■「日本の秘境」岡田喜秋
文庫としては2014年に再刊されたものだが、昭和30年代の日本の秘境旅行記である。北海道は羊蹄山麓、日高~えりも岬、野付岬が登場している。この頃には戻れないが、どこか静かな旅館に泊まって読みたい本だ。
「となりのコロナ」特集。年が明けると隣どころではなくなっているが…。
■「女警」古野まほろ
ひたすら人間関係が鬱陶しい世界。
■「「洋酒天国」とその時代」小玉武
サントリーのPR誌であった「洋酒時代」にまつわる話。ある種、幸福な時代だったでしょう。
■「ヨルガオ殺人事件 上下」アンソニー・ホロヴィッツ
日本でもすっかり定評のあるこの作家。本編のど真ん中になんと300ページの作中作をぶっ込んできて、両方がミステリとして成立しているのだからスゴイ。またそれでいて、クラシカルな読み心地で気持ちもゆったりするのだから素晴らしいね。
■「神聖寺院作戦 ペリーローダン655」マール、エーヴェルス
■「混沌ホテル」コニー・ウィリス
スラップスティック調だな。
■「空襲警報」コニー・ウィリス
やはり会話のうるさい感じがこの人の特徴なのか。だいぶ慣れてきたが。
■「日本の秘境」岡田喜秋
文庫としては2014年に再刊されたものだが、昭和30年代の日本の秘境旅行記である。北海道は羊蹄山麓、日高~えりも岬、野付岬が登場している。この頃には戻れないが、どこか静かな旅館に泊まって読みたい本だ。