さて、週末の金曜日。昨日はすすきのに出てしまったが、今日はどうしようか。何となく焼きトンが食べたい気になっていて、だとすると琴似ではあそこかと考えていたのだが、急に気がついた。年始なのに、あの店に行っていないではないか。
ということで、琴似の居酒屋「D」へ。1番目の客となり、年始の挨拶を交わす。1杯目は燗酒(銘柄失念)を頼み、通しは北海シマエビのボイル。店で買うと結構な値段なので最近口に入らなくなったが、ここではお節料理用に少し余裕をもって買ったものがあるとのことで、ありがたい話だ。
続いて恒例の刺身。こちらも正月スペシャルということで、普段より豪華だ。手前から時計回りにマグロ中トロ?(クロアチア)、マグロ大トロ?(同)、鮭(近所の人が釣ったとか)、いわし(脂の乗りが素晴らしい)、タコ頭、南蛮エビ(頭も新鮮)、しめ鯖、かんぱち(養殖だが美味い)、そして中央にシマゾイ(歯ごたえ最高)という布陣だ。
マグロ大トロらしきものはお節料理でバター焼きを作った中から、筋の少なめのところを残しておいたとのこと。そうか、来年も年明けに1回来るようにしよう。いろいろ素敵なおこぼれが回ってきそうだ。
2杯目は紀土をまた燗でいただき、刺身を食べ進む。下手すると刺身で腹が一杯になりそうだ。
次はゆり根素揚げ。相談の結果、根球の半分量を揚げてもらった。
おお、外側パリッと、中はホクホクで、美味いポテトチップス(ゆり根だが)というか、手が止まらんな。
何とか今日のお勧めもう一品ということで、鴨ロースト冷製を注文。ふーむ、こう来たか。
これに合う酒をお願いと丸投げしてみたら、ピエールオリヴィエ・ブランドブランという、フランスのスパークリングワイン(ヴァンムスー)が出てきた。あれれ、白なのかと思って飲んだら、程よく力強く華やかで、肉料理にも合いますな。鴨には粒マスタードの酸味も良いし、粒胡椒のさわやかな風味も良いものだ。
さらには鹿のローストを出してもらったので、肉料理を少し残して…。
バレッヒェン・ボルドーカスク・マチュアードを出してもらった。46度でパンチのある味はジビエにピッタリではなかろうか(鴨はジビエじゃないか…)。
というところで腹いっぱいになり、新年1発目から、大満足の「D」であった。
酔った勢いで琴似神社へ。もちろん、何かに祈ったりする訳ではない。何となく照明が綺麗に見えたんだよね。
その割に写真がダメダメですみません。
ということで、琴似の居酒屋「D」へ。1番目の客となり、年始の挨拶を交わす。1杯目は燗酒(銘柄失念)を頼み、通しは北海シマエビのボイル。店で買うと結構な値段なので最近口に入らなくなったが、ここではお節料理用に少し余裕をもって買ったものがあるとのことで、ありがたい話だ。
続いて恒例の刺身。こちらも正月スペシャルということで、普段より豪華だ。手前から時計回りにマグロ中トロ?(クロアチア)、マグロ大トロ?(同)、鮭(近所の人が釣ったとか)、いわし(脂の乗りが素晴らしい)、タコ頭、南蛮エビ(頭も新鮮)、しめ鯖、かんぱち(養殖だが美味い)、そして中央にシマゾイ(歯ごたえ最高)という布陣だ。
マグロ大トロらしきものはお節料理でバター焼きを作った中から、筋の少なめのところを残しておいたとのこと。そうか、来年も年明けに1回来るようにしよう。いろいろ素敵なおこぼれが回ってきそうだ。
2杯目は紀土をまた燗でいただき、刺身を食べ進む。下手すると刺身で腹が一杯になりそうだ。
次はゆり根素揚げ。相談の結果、根球の半分量を揚げてもらった。
おお、外側パリッと、中はホクホクで、美味いポテトチップス(ゆり根だが)というか、手が止まらんな。
何とか今日のお勧めもう一品ということで、鴨ロースト冷製を注文。ふーむ、こう来たか。
これに合う酒をお願いと丸投げしてみたら、ピエールオリヴィエ・ブランドブランという、フランスのスパークリングワイン(ヴァンムスー)が出てきた。あれれ、白なのかと思って飲んだら、程よく力強く華やかで、肉料理にも合いますな。鴨には粒マスタードの酸味も良いし、粒胡椒のさわやかな風味も良いものだ。
さらには鹿のローストを出してもらったので、肉料理を少し残して…。
バレッヒェン・ボルドーカスク・マチュアードを出してもらった。46度でパンチのある味はジビエにピッタリではなかろうか(鴨はジビエじゃないか…)。
というところで腹いっぱいになり、新年1発目から、大満足の「D」であった。
酔った勢いで琴似神社へ。もちろん、何かに祈ったりする訳ではない。何となく照明が綺麗に見えたんだよね。
その割に写真がダメダメですみません。