本日はエッセ→JR→三越→さいとう→オマージュ→富士フイルム→資料館の7か所。
■ギャラリーエッセ「菱野史彦・亮子 2人展」。メカと生命、黒と白のような対比の効いた作品展。
■JR ART-BOX「大西洋「元となる素」つながりと距離2023」。色合いが春めいている。

■ギャラリーオマージュ「早瀬星優 個展「天機は境界に沈む」」。展示スペースの奥が畳敷きになっていた。

■札幌市資料館「札幌市立大学 原初展VOL.3」。最初は特に感慨もなく見ていたのだが、先生氏が展示紹介をしてくれて、だんだん見る気になってきた。興味深かった展示の一つは、自分の家系をさかのぼり、伝わってきた反物を調査したもの。歴史を調べるとともに、反物の柄を生かした3DCGを作成しており、その立体感はなかなかのものである。
もう一つが狸小路の印舖を調査に行ったもの。注文判子で注文した人が結局取りに来なかったものが沢山残されているそうで、それを購入した(譲り受けた?)とのこと。それにしても「ジョンQ」とか「ロビンソン」(百貨店?)、「青い鷹」「青い液」、「クロール」、「鉄筋コンクリート」「ノンネ」「更生」という判子は何に使う予定だったのか。

また、有珠山噴火の軽石を削り、キャラクターを作るワークショップをやったという展示があった。前回の噴火時には生まれていない学生が取り組んでいるため、少々有珠山噴火の実感が薄いようだった。ぜひいろいろな人に体験談を聞いてほしいものである。
■ギャラリーエッセ「菱野史彦・亮子 2人展」。メカと生命、黒と白のような対比の効いた作品展。
■JR ART-BOX「大西洋「元となる素」つながりと距離2023」。色合いが春めいている。

■ギャラリーオマージュ「早瀬星優 個展「天機は境界に沈む」」。展示スペースの奥が畳敷きになっていた。

■札幌市資料館「札幌市立大学 原初展VOL.3」。最初は特に感慨もなく見ていたのだが、先生氏が展示紹介をしてくれて、だんだん見る気になってきた。興味深かった展示の一つは、自分の家系をさかのぼり、伝わってきた反物を調査したもの。歴史を調べるとともに、反物の柄を生かした3DCGを作成しており、その立体感はなかなかのものである。
もう一つが狸小路の印舖を調査に行ったもの。注文判子で注文した人が結局取りに来なかったものが沢山残されているそうで、それを購入した(譲り受けた?)とのこと。それにしても「ジョンQ」とか「ロビンソン」(百貨店?)、「青い鷹」「青い液」、「クロール」、「鉄筋コンクリート」「ノンネ」「更生」という判子は何に使う予定だったのか。

また、有珠山噴火の軽石を削り、キャラクターを作るワークショップをやったという展示があった。前回の噴火時には生まれていない学生が取り組んでいるため、少々有珠山噴火の実感が薄いようだった。ぜひいろいろな人に体験談を聞いてほしいものである。
