20230314最近読んだ本

■「酒処春來荘日乗　弐」丸岡久蔵
未来における戦後15年、世の中が安定してきたころの居酒屋物語。昭和35年ごろの雰囲気ということか。

■「遺品博物館」太田忠司

■「烈海王は異世界転生しても一向にかまわんツッ７」板垣恵介、猪原賽、陸井栄史
時間を止める敵が出てきてしまったが、これがラスボスなのか。

■「ウー、うまい！」高峰秀子
大変な人生（特に若いころ）を送りながら、美しく生きた人だ。

■「将棋指しの腹のうち」先崎学

■「ハリネズミのジレンマ」みうらじゅん

■「肉とすっぽん」平松洋子

■「礼儀正しい空き巣の死」樋口有介
複雑な筋をうまい事スッキリと書いた。登場人物にも魅力あり。

■「ミネルヴァの報復」深木章子

つい寄り道を

今日はさっさと帰ろうと思っていたのだが、日・月と酒を飲んでおらず、通りがかりの「Ｆ」にまだ客が居ない感じだったので（入口のガラスドアに写る人影があると手前の席に先客あり）、ついふらふらと立ち寄ってしまう。入ってみるとカウンター中ほどに先客１名がいた。

いつもの酎ハイでスタート。通しは春雨炒めである。



エスコンフィールド（良く知らない）が開場した（客を入れた）というニュースがずっと流れているが、先客と店主は「交通大変だろ」「行く気しない」「テレビで見るのが一番」「○○市長がダメだから移転した」とボロクソに言い放題だった。私もほぼ同感である。

まずは鶏串。



そして鶏軟骨。身が減ったなあ（泣）。



酎ハイをお代わりして冷奴。



それにしても野球の開催有無を把握しないと、うかうか千歳線には乗れなくなるな。締めに豚串タレ。



まあ、これくらいで良しとしておこう。