ウトウトしながら、小樽から琴似に移動。琴似駅近くのバー「D」へ。
1杯目はM&H・エレメンツ・シェリーカスクというイスラエルのウイスキー(*)。これがいわゆるウイスキーの名産地ではないにも関わらず、水準以上のモルトを出してきたものである。
(*)飲んでいる途中で気がついたが、私はイスラエルの行動を支持する者ではありません。即時停戦を強く求める者です。
2杯目はグレンアラヒー18年をハーフで。これも良くできたウイスキーで、スペイサイドであるからしてスモーキーさはないが、フルーツや黒糖のような甘みがある。
そして締めの3杯目はミシェル・ユアール28年。これは素晴らしいカルヴァドスだ。カルヴァドスはリンゴブランデーといっても、洋梨の果汁を混ぜることはごく一般的なのである。しかしこれはリンゴ原料100%、それゆえにリンゴの皮の渋みと最後のフレッシュな甘さ(熟成年数が長いのに)を兼ね備え、まさしく幸せの味といっても過言ではないだろう。
ちょっとこの後、何を飲んだら良いのか分からないくらい美味かったな。ということで、最近の足腰の不調にも負けず、歩いて家まで帰る。今日の歩数は17,360歩であった。
ま、多少は寒い。
1杯目はM&H・エレメンツ・シェリーカスクというイスラエルのウイスキー(*)。これがいわゆるウイスキーの名産地ではないにも関わらず、水準以上のモルトを出してきたものである。
(*)飲んでいる途中で気がついたが、私はイスラエルの行動を支持する者ではありません。即時停戦を強く求める者です。
2杯目はグレンアラヒー18年をハーフで。これも良くできたウイスキーで、スペイサイドであるからしてスモーキーさはないが、フルーツや黒糖のような甘みがある。
そして締めの3杯目はミシェル・ユアール28年。これは素晴らしいカルヴァドスだ。カルヴァドスはリンゴブランデーといっても、洋梨の果汁を混ぜることはごく一般的なのである。しかしこれはリンゴ原料100%、それゆえにリンゴの皮の渋みと最後のフレッシュな甘さ(熟成年数が長いのに)を兼ね備え、まさしく幸せの味といっても過言ではないだろう。
ちょっとこの後、何を飲んだら良いのか分からないくらい美味かったな。ということで、最近の足腰の不調にも負けず、歩いて家まで帰る。今日の歩数は17,360歩であった。
ま、多少は寒い。
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