散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

出社しないと飲みに行けない(1)

2020-08-25 18:30:13 | 飲み歩き・すすきの周辺
自宅で一日仕事をしていると、さすがにそこから飲みに行く気にはならない。今週はテレワークの予定が多いため、午後から出社した今日、突然飲みに行きたくなった。仕事を終えて外に出ると、天候も良く、気分が良かったせいもある。


→ちょっと秋めいてきたか。

ということで、今日はあまり迷わず、焼肉の「K」へ。カウンター席には先客2名という事で、まだ余裕があった。飲み物は焼酎の冷たいお茶割りでスタート。上ホルモンとハツを注文し、通しのキムチとナムルもやって来た。



今日は炭火の具合も好調で上手いこと焼けるなあ。片っ端からどんどん食べていく。美味い。



第2弾はサガリと普通のホルモンを注文。



飲み物は純米酒を一杯、飲むことにするか。



結局、カウンター席はさほど混雑せずに済んだ。座敷席もそれほど人は多くなかったが、偶々なのか、すすきのの客足は戻らずということなのか。テレビのニュース番組を見ながら食べると、せっかくの焼肉も味が若干マイナスになるようなニュースが多い。



まだ外は少し明るい。とりあえず満足したところで、次に行こう。
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お得セット

2020-08-24 18:44:49 | 食べ歩き
月曜日は最後が打ち合わせになり、終了後にカフェ「MC」へ。2回目の訪問となる。

そこそこ人がいて、注文をしてから2階へ。2階も先客がいたが、席数が外から想像するより多く、あまり人に近づかなくても大丈夫であった。注文したのは、前回来た時に、セットが意外とお得だなと思ったチョコケーキセット。



前回は蓋つきのコーヒーカップだったが、今回はあっさりしたマグカップだな。少し空腹を感じていたので、ちょっとだけ食べるチョコケーキがありがたい。しかも、これで600円だから、安く楽しめたと言えるだろう。



ちょうど面白くなっていた本を読み終えて、区切りの良い所で帰宅することになった。
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20200823最近読んだ本

2020-08-23 21:06:11 | 読書
■「葬儀屋」黒木あるじ

■「星系出雲の兵站-遠征-5」林譲治
うーん、因果応報?

■「きのう何食べた? 17」よしながふみ

■「大衆酒場ワカオ3」猫原ねんず、新久千映
今回はバイトの娘さんとの出会いの話があった。ところでTV版「ワカコ酒」でこの作品の回があったのだが、居酒屋の店主は断じて武田鉄矢じゃないよね。じゃあ誰がいいんだと言われても困るのだが。

■「ワカコ酒15」新久千映
今回は揚げ鶏、白和え辺りが気になる。通常メニューに白和えを入れている店ってあるのだろうか。

■「OL進化論40」秋月りす
昔に比べると登場人物の生活や介護問題などがかなりシビアになってきた感あり。

■「ニャン氏の憂鬱」松尾由美
人間にあらざるものを探偵役に据えるというのはままあるのだが、それ以上の深みを感じる良い短編集。

■「脱化石・AI・仮想通貨時代のアート」宮津大輔
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静かな日曜日

2020-08-23 13:00:41 | 食べ歩き
今日は図書館だけでも行くかということで、昼前に外出する。昼食はそうだな、悩まない店「SB」に行くか。ボウリング場に併設されている喫茶コーナーだが、冷凍食品をボンと出すだけではなく、手作り感がある食事を出す所なのである(どこまで作ってるのかは不明)。

確か薄い記憶でオムライスがあったような気がするのだが…、メニューを集中力無く眺めた結果、一度食べたことのある「S」丼(ボウリング場の名前が冠してある)を注文することにした。後でもう一度ちゃんと見たら、その次の行にオムライスがあるじゃないか!

次回のために書いておくと、気になるメニューはオムライス、味噌かつ、カツカレー、自家製の角煮が入っているという「S」ラーメン、焼そばにドリンクなんてのも良さそうだ。

さほど待たずに「S」丼が到着。一般的な名前で呼ぶとすれば、豚バラ丼だね。それからとても永谷園を彷彿とさせるお吸い物と沢庵3切れ(半分に切ったものが3切れなので、沢庵を出す客が偶数でない日は半切れ残るのか、と思うととても気になる)がついてくる。



豚バラ丼のタレはそれほどではないが甘めの味。肉はご飯に余るくらいの量が乗っていて、適当に葱と合わせながら食べる。あっさりした吸物もこれでいいのですよ。

気軽でいいんだけど、今日も私以外の客がいなかったのが少々気になる。ボウリングの団体会合があったりすると、一気に混雑するのかな? 昔に比べるとちょっとメニューも減ったようで、心配である。



この後、ちょっとした買い物をしてから図書館へ。図書館は書籍・雑誌の閲覧が一応は可能になっているのだが、ゆったり座れる椅子がないため、来ている人は少ない。自分が仕事をやめた後のことを思うと、図書館である程度の時間を過ごせないと、辛いんじゃないかと思う。いつもはだらしなく座っている人もいて、しょうがねえなあと思っていた私だが、そういう人々のことが少々気の毒に思えてきた。
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札幌の夏の終わり

2020-08-22 16:27:48 | 食べ歩き
今日の札幌は天気が良かった。お盆を過ぎるともう秋というのが北海道の感覚だが、まだ夏と言ってもよい天候だろう。



歩いているうちに、とにかく何か冷たいものを入れたくなり、APIAのカフェ「P」でスイカジュースフェアをやっているというので入店。スイカジュースのMサイズを注文してみた。作るのを見ていると、サーバーからジュースを注いだ後、ミルで岩塩を少し入れているみたいだ。



早速飲んでみると、塩気は感じなくて、程よい青くささと甘さ。なかなか悪くないねと思ったが、一息飲んだら3分の1は無くなってしまった。これは豪快に飲むなら、XLサイズにするべきだったかなあ(不思議なことに、MサイズとXLサイズしかないのである)。

この後、一気飲みしないように我慢するのが大変だったよ。
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20200822ギャラリー巡り

2020-08-22 16:24:04 | 美術・アート
本日は新さっぽろ→メトロ新さっぽろ→SCARTS→道新→大通→富士フイルム→スカイホール→SONY→三越→らいらっく→STV時計台→STV北2条→テラス計画→大丸の14か所。

■新さっぽろギャラリー「Purge/harmony」。上野駅周辺の写真は良かった。

■メトロギャラリー新さっぽろ「小谷良水彩画展・時をとめて」。好感の持てる風景画と静物画。



■SCARTS「ことばのいばしょ「みえる世界がちいさくなった」」。若い作家の方が、対談している映像作品。新型コロナで友達とも会えなくなったとか、さらに東日本大震災にさかのぼり、自分たちが受けた影響を語るもの。私は、たまたま震災被害は全く受けなかったためなのだが、生活がほとんど変わらないので(新型コロナにおいても)、共感が湧かない。もともと個人的に会う友達なんていないし。



北海道新聞のビルに電子式の掲示板ができていた。



■富士フイルムフォトサロン「天田耕太郎・石丸雄理・小路澄希・鈴木杜顕 写真展 「軌跡~さようなら札沼線~」」。札沼線の風景を堪能できる写真展。雄大な自然の中を列車が走るという場面が多いが、個人的には街中(沿線にほとんど無い?)、駅の方が好き。

■SONY αプラザ「藤崎延明作品展「EL-SoL」」。ウエディングドレスを着た女性のポートレート。題材に興味はないが、プロの迫力のある写真展だ。

■STV時計台通ビル、STV北2条ビル「星槎道都大学 中島ゼミ展「水」」。
遠藤真南「プールサイド・ブルー」:今回の展示でもっとも涼やかな写真か。



遠藤真南「しゅわしゅわ」:これは冷たいものを飲みたくなるね。



ということで、何か冷たいものでも入れに行くか。
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閉店286

2020-08-22 15:35:28 | いろいろ写真館
ここ(北2条店)は去年の6月末に閉店してしまったらしい。







このチェーンは今年に入ってからも北27条店、北5条店、ポールタウン店と閉店になる(なった)ようだ。確かに今となっては札幌市民が良く行く店とは言い難いが、そんなに悪くないと思うんだよな。
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閉店285

2020-08-22 13:04:39 | いろいろ写真館
新さっぽろデュオにあった居酒屋が、2020年5月20日に閉店していた。「GoTo」なんて、一部の業者さんにカネが回っているだけで、経済政策としての効果は極めて薄いと思う。このまま、バカ政権に任せておいて、ありとあらゆるお店がつぶれていくのを見過ごすのか?

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予定が崩れて

2020-08-22 13:02:37 | 飲み歩き・札幌市内
今日は何となく新さっぽろに足を延ばした。ギャラリーを見るためではあるのだが、ついでに本屋さんへ。マンガを中心に5冊購入。サンピアザはそこそこ人出があるように見える。


→サンピアザの吹き抜けを何となく撮影。

せっかくここまで来たのだから、例の個人店を応援に行くかということで、JR新札幌駅向かいの飲食店街に行ったところ、こんなお知らせが…



お盆時期のせいか、まるまる2週間ほどランチ時間帯は休業になっている。うーん、何を食べるか相当組み立てを考えてきたのだが、休みかあ。がっかりして、構想がまとまらないうちに、イタリアンの「SZ」へ。個人店応援の話がどこかにすっ飛んでしまった。

ちょっと時間が早かったせいか、4人掛けのテーブル席に座る。隣は荷物置き場、逆側はおそらく距離を取るために客を座らせない席とあって、かなり余裕のあるところで良かった。先に注文を済ませてから、味変用にオリーブオイルと粉チーズを持ってきた。



最初に赤ワインが到着。ショックを受けたので、飲んじゃうよ(もともと飲むつもりだった)。



まずはプロシュートとプチフォッカ。プロシュートを適当に切り刻んて、プチフォッカに乗せて食べる。



次はフレッシュチーズとトマトのサラダ。こちらは途中からオリーブオイルや粉チーズを投下して、色々な味で食べる。



さあ、締めをどうするか迷うな。ピザかパスタか、いや肉料理をつまみにする手も、へー、パエリアなんてあるんだ、ここはデザートという発想もあるな、と混迷を極めたが、ぐるっと一周して、原点の味ミラノ風ドリアを久しぶりに食べてみることにした。



やはり、良くできてるよね。というところで赤ワインも飲み干して昼食は終了。



休みだった焼肉店はまたいずれ。

新札幌駅の高架下に角打ち(酒屋さんで飲める形態の店)ができていた。

 

こちらも今度立ち寄って見るか。
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20200821最近読んだ本

2020-08-21 23:59:35 | 読書
■「O.tone Vol.142」
昼ごはん特集なのだが、土曜日のランチや営業をやっていない店が結構多いな。

■「キスギショウジ氏の生活と意見」草上仁

■「本格力」喜国雅彦、国樹由香
あふれ出る本格ミステリ愛に圧倒される名作。今読む古典ミステリ「H-1グランプリ」も素晴らしい。私も昔のミステリを読み返したくなったが、大部分が段ボール箱に入ってどこかにあるはず。どこにあるのだろう。

■「最終兵器は女王様」福田和代
ITにまつわる事件と、全体を貫く謎。それなりに面白い。

■「ウォーシップ・ガール」ガレス・L・パウエル

以下、図書館の2冊。
■「よむお酒」パリッコ、スズキナオ

■「日本近現代史」齋藤孝
こういうのを少なくとも授業で通読して、何度か議論をすれば、日本の歴史教育は数段上がると思うのだが…。まあ、総理大臣以下、字を読めなさそうな人が大勢いるから、そういう改革は無理だよね。仲間の業者にカネをばらまくことしかできないんだもの。
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