散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

雨をついて飲みに行く(3)

2024-08-27 20:50:28 | 飲み歩き・琴似界隈
少し余力があるし、もう一軒行きたいよなと思っていたら、タイミングよく念願がかなった。



氷結酎ハイレモンと食べ放題の浅漬け、福神漬けで飲んで待つ。



出来立ての餃子。久しぶりに食べるが、思ったより美味い。



止まらなくなって、締めのカレー(辛口)。



前からこの店「M」でちょい飲みしたいと思っていたのだが、大変満足である。しかし、カレーを食べているうちに店内には客がいなくなり、なんとなく店は片付けの体制に入っている。まさか、今は21時閉店なのかしら。

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雨をついて飲みに行く(2)

2024-08-27 20:20:19 | 飲み歩き・琴似界隈
2軒目は琴似のバー「M」へ。終始、他の客はなし。



1杯目は珍しく、ソルティドッグでスタート。



2杯目はバーボンも大体飲んでしまったしなあということで、キャプテンモルガンプライベートストック(ラム)。ちょっと甘いが美味しい。



3杯目は少しドライにモンキーショルダー。



私も飲む酒の幅が広がってきたな(今さらか)。
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雨をついて飲みに行く(1)

2024-08-27 18:40:13 | 飲み歩き・琴似界隈
今日はテレワークだったのだが、日中は結構激しい雨が降っていた。仕事が終わったら飲みに行くつもりだったのだが、この雨では近く(但しあまり飲食店がない)に行くしかないかと思っていたところ、随分小降りになってきた。



よし、行くかということで、少し間があいた焼肉の店「SE」へ。結構ここまで来るには歩くので、喉が渇いた。1杯目はビールスタート。



今日は焼肉ではなく、おまかせおつまみにしよう。ということで、枝豆。



もずく酢。



カレーコロッケと野菜サラダ+ポテトサラダ。



ふー、一旦落ち着いた。飲み物をウーロンハイに切り替えて、イカとサーモンの刺身。



いつも通り、くつろがせてもらった。お土産にラスクをもらい、2軒目に行こう。


→お店のある中通りの写真。
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ついに見つけたかも

2024-08-26 18:00:10 | 食べ歩き
本日は打ち合わせがあって、バスセンター前付近に移動。打ち合わせは予定の時間に終わったが、今日は酒が飲めない日である。ちょっと歩いて、久しぶりに喫茶「KS」へ。割と混雑しておらず、カウンター席中央付近に座る。

今日はストレートコーヒーの中から、カロシ・トラジャを注文。もちろん私はコーヒーに関する造詣は皆無で、適当に「苦い」とか「酸味」とか書いてあるものから「酸味」のキーワードがないものを選択しているだけなのである。



しかし、これは過去一番に好みに合うかもしれない。ただし、他のストレートコーヒーより100円値段が高いのよねえ。そんなにケチという訳でもないが、いろいろなものを試したい癖はかなり強いので、次回は違うのを頼むかもしれない(適当)。

飲み終えて速やかに帰宅。とりあえず雨には降られなかったので、良かった。
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日曜の昼酒(9)

2024-08-25 13:09:04 | 飲み歩き・琴似界隈
今日は髪の毛を切りに行かなくてはならないので、暑い中外出。髪の毛を切ってもらった後、区民センターの図書室に立ち寄ってから、昼食はインド料理の「MD」へ。区民センター前ではこんな看板があるのに初めて気がついた。頭上はなかなか注意できないね。



それはさておき、昼飲みをしようということで、ハイボールでスタート。



今日のつまみはまずクチュンバルサラダだ。中身はレタス、大根、ニンジン、キュウリ、トマト、タマネギといったところだが、今日はいつになくスパイスが効いているかも。とはいっても、汗をかくタイプのスパイスではなく、食欲をかき立てるのにいい感じだ。



メインはカシューナッツ入りヨーグルトに付け込んだ鶏肉を焼く、マライティッカ。今日は火の通り加減といい、味付けといい、申し分のない美味さだった。ついついハイボールをお代わりする。



結構なボリュームがあって、これで十分なんだよな。ハーフカレーがあれば、注文したいところなのだが…。

その後、炭酸を購入してから、山の手図書館にも立ち寄って帰宅。途中の会館では、今月末に天ぷら屋さんがオープンするようだ。さて、どんなスタイルで営業するのか(定食なのか、ランチありなのか、飲めるのか)、楽しみである。

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喉刺激

2024-08-24 16:20:50 | 飲み歩き・琴似界隈
ギャラリー巡りから琴似に戻ってきて、カフェ「KC」へ。あまり何か食べる気分ではないが、喉を潤していこう。

なんとなくビールでもないしな、ということでジンバック(ジンのジンジャーエール割り)を注文。ドライなジンジャーエールが喉にしみる。



それにしても老人の集団って、老人だからなのか集団だからなのか、周りが見えなくて煩いよな(隣のテーブルの話)。

自分は周りが見えなかったり、切れたりする老人にはならないようにしようと思っているのだが、何かにつけて結構脳内では切れそうになることが多くなっていて、これが衰えというものなのだろうなと思う。
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20240824ギャラリー巡り

2024-08-24 15:45:28 | 美術・アート
本日は三岸→資料館→HOKKAIDO ART GALLERY→三越→富士フイルム→大通→大丸→エッセ→土屋ホーム→レタラの10か所。

暑くなりそうな雰囲気の中、スタート。



■三岸好太郎美術館「ダブル・ファンタジー ふたつのものがであうとき」。三岸作品から二つのモチーフが対比的に描かれている作品や、色彩が大きく二分されているもの、構図が大きく二分されているものなどに注目した展覧会。まあ、構図って地平線で大きく二分されるよね、とか思いつつ、ある種の視点を意識してみてもらうというのは悪くない提案だと思う。

「アトリエの室内」:好太郎の娘、陽子がクレヨン画にスクラッチをしているのを見て、子供たちに油絵具を引っ掻かせたと伝えられる作品(初見かも)。陽子本人が長年愛蔵していたのだとか。



「風景」:穏やかな小品。



前回の展覧会を飛ばしてしまったので、ここに来るのも久しぶりだ。



■札幌市資料館「SETの夏休み展」。札幌大谷大学アートイベントサークルの展覧会。ちょいちょい興味深い作品がある。

■HOKKAIDO ART GALLERY「涼をよぶ水辺の風景展」。
松島正幸「摩周湖」:水を描いた風景画なので、まあそれなりに見られる作品が多いのだが、この作品でなぜか目が止まった。



■ギャラリーエッセ「未完の大器 Vol.12」。「将来、専業作家を目指す」ということが展覧会ハガキに書いてあるが、なかなか大変だろうなあ。それなりに上手いというのと、専業はまた違うだろうし。

■ギャラリーレタラ「夏展「はこ」」。50点以上のテーマ作品が一度に見られるので、楽しくもあり、効率よくもあり。作品はテーマに沿って箱そのものを作る人や、箱に入っているものを含めて形どる人、はたまた箱が単なる展示ケースに見える人など、アプローチは様々であった。
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あんかけ焼きそばの秘密

2024-08-24 12:01:52 | 食べ歩き
今日の昼食はすすきのにあるチェーンの中華料理店「OS」へ。11時半の開店と共に入店と思ったら、すすきの店は11時開店だった。それでもカウンター席の端が空いており、そこに座る。酎ハイセットを頼もうとしたところ「15時からです」とのことだったので、レモンサワー単品でスタート。いろいろ記憶が薄れているな。



まずは南2条店にはないザーサイキムチをつまみにと思ったら、あっという間に回鍋肉も出てきた。前回「量が減ったなあ」と思ったのだが、今回はそこまでは思わなかった。しかしながら、写真を見ると前回と同じ量に見えたりして、やっぱり減ったかな。



これでレモンサワーを飲み干し、紹興酒を追加。



次は何を食べようかなと思っていた時、ちょうど今読んでいる本「あんかけ焼きそばの秘密」を思い出した。名前は違えども、この店にも揚げそばというメニューがあるので、それの小サイズを頼もう。



これはボリュームが結構あるね。ちょいと麺を引き出してみると、細い揚げ麺である。



あんかけ焼きそば界において、揚げ麺は普通に使われてきたらしいが、細い揚げ麺になったのと、具材に海老・イカなどが使われて少し高級化したのは、時代としてはかなり下ってからなのだそうだ。麺がパリパリからしなしなへと変化していくのを楽しみつつ、締めは残っていたザーサイキムチで紹興酒を飲んで終了。

今日はまずまず成功である。
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今日は給料日だから

2024-08-23 19:05:22 | 飲み歩き・琴似界隈
やっと週末になり、速やかに琴似に移動。帰り道にある二十四軒の居酒屋「F」を見たら先客が一人しかいなかったので、引き込まれてしまった。大体、金曜日のこの時間だともう賑わっている感じなんだけどね。

まあ、いつもの酎ハイでスタート。通しは豚肉と野菜の炒め物。健康的でよろしい。



鶏串を注文。



いろいろ悩んだ挙句に鶏串、豚串の次に注文することが多い鶏軟骨を注文。暑いので酎ハイもお代わり。



やっと3人目の客が来た。店の大将曰く「今日は給料日だからみんなすすきの行ってるんだわ」。そうかもしれないな。



湿度は高く、変な黒雲が出ていたが、とりあえずは雨に降られない一日だった。

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20240822最近読んだ本

2024-08-22 23:36:18 | 読書
■「NO推理、NO探偵」政木政宗
最初は「これは酷い」と思っていたのだが、メタ推理を超えるメタメタ推理で悪くない。

■「惑星キオンのビオント ペリーローダン718」ダールトン、フェルトホフ

■「方舟」夕木春央
主人公も探偵も読者もみんなやられた!

■「バーテンダー~イーデンホール~」城アラキ、長友健篩
あまり人情話なのもどうかな。

■「かくして彼女は宴で語る」宮内悠介
明治を舞台にした「黒後家蜘蛛の会」といった調子だが、その陰で戦争のきな臭さもある。

以下、図書館の4冊。
■「自炊力」白央篤司

■「おいしいとはどういうことか」中東久雄

■「旅の人、島の人」俵万智

■「バブルノタシナミ」阿川佐和子
ザ・フール・アベシンゾーの第2次政権の頃の話だそうだ。そりゃ「バブル」だよ。今となってはバカがいい気になっていた結果に苦しむのみ。
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