少しホテルで休憩してから、川反の街へ。ここは最近さびれてきたという話もあるんだけど、秋田に来たらこの辺で飲みたいよね。


ということで、1軒目は秋田の味を出す郷土料理の「AT」へ。ここはカウンター席が多いのがありがたい。
まずは高清水を燗してもらい、通しはレンコン、しめじなどの子和えが出てきた。ありきたりかなと思ったが、味付けがいい。

この店には晩酌セットというのがあるのだが、ネットで検索してもまったくどういう内容か分からなかった。店の人に内容を聞いてみると、小鉢、刺身少々、一人用肉鍋、アサリバターまたはもう一品と選択(何か忘れた)の4品だそうだ。
肉鍋が秋田らしくないかなと思い、単品注文でぎばさ酢の物と刺身(中)を注文する。ぎばさ(アカモクという海藻で、これは秋田での呼び名。全国的に取れることは取れるが、食用にするのは一部の地域らしい)は全体をよく混ぜて食べるということで、グリグリ混ぜてから食べると、酢がキツくなくて良い味。

刺身は鯛、ビンチョウマグロ、カツオ叩きの3品盛り合わせ。鯛の刺身は至極上等、ビンチョウかあと思ったマグロはとてもスーパーで買えるようなものではなく、ネットリしている(カツオは普通)。

次は太平山を燗酒にしてもらい、秋田ならではのハタハタ焼きを注文してみた(比内地鶏焼き、魚のカブト焼きと迷った)。

少々ハタハタは小さかったが、上手い焼き方で、中骨以外はほぼ全て食べられるように仕上がっていた。

次に行きたいところもあって、ここで勘定をしてもらう。それにしても郷土料理の店で全力で食べると、結構な値段になってしまいそうだよな。

→断続的に雪が降り続いているのだ。
しかし前から行ってみたかった次の店に行くと、今日は開店時間が30分遅れるのだそうだ(予約しようとした電話もつながらなかったのだ)。いやー、この辺で座って時間を潰せるところがないのよね。


ということで、1軒目は秋田の味を出す郷土料理の「AT」へ。ここはカウンター席が多いのがありがたい。
まずは高清水を燗してもらい、通しはレンコン、しめじなどの子和えが出てきた。ありきたりかなと思ったが、味付けがいい。

この店には晩酌セットというのがあるのだが、ネットで検索してもまったくどういう内容か分からなかった。店の人に内容を聞いてみると、小鉢、刺身少々、一人用肉鍋、アサリバターまたはもう一品と選択(何か忘れた)の4品だそうだ。
肉鍋が秋田らしくないかなと思い、単品注文でぎばさ酢の物と刺身(中)を注文する。ぎばさ(アカモクという海藻で、これは秋田での呼び名。全国的に取れることは取れるが、食用にするのは一部の地域らしい)は全体をよく混ぜて食べるということで、グリグリ混ぜてから食べると、酢がキツくなくて良い味。

刺身は鯛、ビンチョウマグロ、カツオ叩きの3品盛り合わせ。鯛の刺身は至極上等、ビンチョウかあと思ったマグロはとてもスーパーで買えるようなものではなく、ネットリしている(カツオは普通)。

次は太平山を燗酒にしてもらい、秋田ならではのハタハタ焼きを注文してみた(比内地鶏焼き、魚のカブト焼きと迷った)。

少々ハタハタは小さかったが、上手い焼き方で、中骨以外はほぼ全て食べられるように仕上がっていた。

次に行きたいところもあって、ここで勘定をしてもらう。それにしても郷土料理の店で全力で食べると、結構な値段になってしまいそうだよな。

→断続的に雪が降り続いているのだ。
しかし前から行ってみたかった次の店に行くと、今日は開店時間が30分遅れるのだそうだ(予約しようとした電話もつながらなかったのだ)。いやー、この辺で座って時間を潰せるところがないのよね。
