記事は9月5日読売新聞夕刊の《よみうり寸評》である。一般の社会人がどう考えても理解できないことが、法的には適用される。【無免許運転であるが運転技能は未熟ではなかった、事故の原因は居眠り運転だったので危険運転致致死傷罪は適用されない】って一体どんなこと?18歳の少年は匿名(インターネット上では全部暴露されてはいるが)での報道、そんなに加害者を有利にしなければならないのか?将来のある子供の命やまだこれから生まれてくるお腹の子供の命を軽率極まる行為で簡単に奪っている。それも調査の結果では無免許運転の常習者だという。少年の更生の道が開けていれば、罪は甘くしていいのかと本当に腹が立つ。
【以下インターネットmsn産経ニュースから抜粋転記】
「死んで償ってもらう」死亡妊婦の夫
2012.4.24 07:02 (1/2ページ)[交通事故]
23日午前8時ごろ、京都府亀岡市篠町の府道で、集団登校中の小学生ら10人の列に軽乗用車が後ろから突っ込んだ。この事故で小学2年の女子児童(7)と登校に付き添っていた女性(26)が死亡。女性は妊娠7カ月だったが、胎児も助からなかった。(サンケイスポーツ)
集団登校列の最後尾で児童に付き添っていた京都府亀岡市の松村幸姫(まつむら・ゆきひ)さんが、18歳少年による無免許居眠り運転の車に命を奪われた。妊娠7カ月。お腹の中にいた3人目の子供も犠牲となった。「加害者には死んで償ってもらう」。最愛の妻を失った夫は声を絞り出した。同じく死亡した安詳小学校2年、小谷真緒さんの祖父は「何をおいても犯人が憎い」と唇をかんだ。あってはならない悲劇が繰り返された。心待ちにしていた新しい家族をお腹に宿したまま、松村幸姫さんは帰らぬ人となった。妊娠7カ月。今夏に出産予定だった。
【以下インターネットmsn産経ニュースから抜粋転記】
「死んで償ってもらう」死亡妊婦の夫
2012.4.24 07:02 (1/2ページ)[交通事故]
23日午前8時ごろ、京都府亀岡市篠町の府道で、集団登校中の小学生ら10人の列に軽乗用車が後ろから突っ込んだ。この事故で小学2年の女子児童(7)と登校に付き添っていた女性(26)が死亡。女性は妊娠7カ月だったが、胎児も助からなかった。(サンケイスポーツ)
集団登校列の最後尾で児童に付き添っていた京都府亀岡市の松村幸姫(まつむら・ゆきひ)さんが、18歳少年による無免許居眠り運転の車に命を奪われた。妊娠7カ月。お腹の中にいた3人目の子供も犠牲となった。「加害者には死んで償ってもらう」。最愛の妻を失った夫は声を絞り出した。同じく死亡した安詳小学校2年、小谷真緒さんの祖父は「何をおいても犯人が憎い」と唇をかんだ。あってはならない悲劇が繰り返された。心待ちにしていた新しい家族をお腹に宿したまま、松村幸姫さんは帰らぬ人となった。妊娠7カ月。今夏に出産予定だった。
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