平成版徒然草

自由気ままにその時々の感想や写真などを残しておきたいと思いBLOG作成を思い立ちました。作成から早9年経過・・

天目山温泉を楽しむ

2006-05-27 14:42:49 | Weblog
昨日は甲州街道笹子トンネルの少し先にある「天目山温泉」に近所ご夫妻と4人で行ってきた。 正確には「やまとふれあいやすらぎセンター」と言うようだ。 当初は甲州市の積翠寺温泉方面を予定していたが、少し遠いことと「笹一酒造」の志村けん?さんのお奨めなので急遽変更した。 完全な源泉賭け流しではないがとてもヌルヌル感のあるいいお湯だった。 源泉は40.5度と表記してあった。
行く前に笹子トンネル手前の笹一酒造で軽食とり、ペットボトル数本に美味しいお水を入れてもらった。 (写真は「笹一酒造」の有名なコックリ爺さん、気味が悪いくらいリアルな人形で動きしゃべることもできる。)

ニートと部活

2006-05-26 09:00:42 | Weblog
相変わらず子供の殺人事件が多発している。 それもさほどの動機もない事件が多い。 それとリンクしているわけではないが今朝のテレビでニート(仕事をする気のない若者)の約6割が中学・高校時代にクラブ活動をしていなかったようである。 やはり一番多感、思春、反抗期のその頃に自室に閉じこもってパソコンやゲーム・ビデオを相手に失敗すれば即「リセット」すればいい血の通わないもので過ごすことが人間形成にとっていちばんよくないのではと思う。 

愛国心の教育

2006-05-21 08:32:43 | Weblog
愛国心の教育について、またまた言葉遊びが先行している。 「国を愛する心」をごく素直に解釈すれば「日本人が日本という国を愛する心」なのであり、それ以外のなにものもない。 日本人が他国を尊重し・・・など詭弁なのである。 そして、どの国においても自国を愛する心に関してこんなにぐずぐす屁理屈論争をしているところはない。 これも60年前の4年間にわたる戦争、無条件降伏、進駐軍の統治の結果の弊害である。 外国人(中国、韓国人)が日の丸を踏みにじり、焼いている、日本大使館に投石されている映像を見ても日本国民は別に悔しいとも、何とも思わずその原因は日本が作ったのだから仕方ないとか、一方、政府は「遺憾である・・」などと言って極力大事に至らないようにごまかしている。 なんと情けない日本に成り下がったものだ。 日本人としての誇りはどこに行ったのか、東南アジアのタイ、ミャンマー、インドネシア、インド等の殆どの国はそれまでの白色人種からの植民地政策を第二次世界大戦で有色の日本人の努力により独立させたことを今でも高く評価している。 そんなことなど正当化しようものなら若者からは「ウッソ~」、著名といわれる評論家からは真っ向から批判するだろう。
おかしな日本になったものだ。 この状態を元に戻すためには何百年もかかるかもしれないが、どうしても元に戻すことが必要だと感じている。 

雲上での語り合い

2006-05-20 06:14:53 | Weblog
15日月曜日には鳥取の元海上自衛官ご夫妻・昨夜は山口県の高校の同級生とそれぞれ新宿センタービル超高層53階で語り合った。 元気だから、健康だから旧友に会え、楽しいひと時を過ごすことが出来る。 暮れ行く下界の風景を肴に、いつしかとっぷりと日が暮れダイヤモンドをちりばめた下界は素晴らしかった。

横須賀散歩

2006-05-14 05:02:46 | Weblog
昨日13日はあいにくの雨模様だったが、シニア仲間と横須賀散歩を楽しんだ。
横須賀市のボランテイアの皆さんの案内者付きで、私の知らない横須賀を楽しむことができた。 横須賀は過去3回勤務したこと、何度も入港したことがあるが案外、今回のようにのんびりと散策することはなかったのでとても有意義だった。終わって気のおけない皆さんとの昼食も楽しかった。家内共々感謝感謝の一日だった。

左肩痛と休暇

2006-05-09 23:27:14 | Weblog
今日はいままであまりにも左からが痛いので、午前中は病院、その後整骨院に行き
午後は長期連休直後の昨日の激務のリハビリ休暇?をとった。 これで今週金曜日まではまた全力発揮可能である。 それにしても「加齢ですね~」と言われても、その程度は自分でも分かる。 決して自分が若いとは思っていない。それを考えると肩通の原因を加齢と軽く診断する医者は気楽でいいなと思う。 それにしても誰にも言えないくらいの重い痛み(鈍痛)がしばらく続いているのでつらい毎日である。 仕方ないか。 補足:整骨院もただの肩の凝りであれば保険はきかないとのこと。 保険が利かなキャ 相当の治療費を払わなければと思うと頭が痛い。

道志の湯

2006-05-08 05:55:15 | Weblog
連休最後の昨日、またまた「道志の湯」にご近所の夫妻と行った。 途中「いやしの湯」に立ち寄り地元で採れた山菜を買う。新鮮さは格別だが少し高すぎはしないか? お昼は道志道の途中にある「藤よし」にてとる。 そば・うどん・鮎料理
と看板が立っていたのだが、鮎は季節外でやっていない。結局はそば、うどんしか
やっていないのだ。これにはガッカリ。 機嫌を取り直して「道志の湯」にのんびり浸かる。この前来たときよりも一層新緑が眩しく気持ちよかった。GW最終日と、小雨模様なのでお客さんも少なくゆっくりくつろげた。

水の妖精たちの熱き戦い

2006-05-05 20:30:31 | Weblog
今日は歩いて10分の「横浜国際プール」にシンクロナイズドスイミングの全日本選手権・ジャパンオープンを観に行った。 泳ぐだけでも結構疲れるのに、チームが一糸乱れぬ華麗にプレイするのをとても素晴らしいと思った。しかも特別席からなのでとてもよく見えた。 それにしても選手の写真撮影が許可した者以外は出来ないという注意には愕然とした。今後の肖像権の問題になるというのだ。全日本柔道選手権や大相撲など全くそんな制約はないのに・・・。仕方ないので入場口のポスターをデジカメで撮影して我慢した。 

愛娘と温泉ドライブ(千葉 大和の湯)

2006-05-05 05:27:44 | Weblog
昨日は千葉に嫁いだ娘と家内との3人で千葉成田方面に温泉ドライブに行った。連休のど真ん中であっちこっち渋滞渋滞で大変だった。 坂田ケ池公園・房総のむらなどを散策し、近くの「大和の湯(元の成田温泉リニューアル)」http://www.yamatonoyu.com/ 田んぼの中にぽつんとあり、お湯はしょっぱい、醤油色のお湯でとても気持ちよかった。小学生未満お断り・刺青さん歓迎・全館禁煙等色々な面でユニークであり、施設もとても完備していた。滑りやすい階段での移動なので高齢者には少しきついかもしれないと思った。 近くの「房総のむら」は学習院の講堂の移築や古墳群、埴輪などが整備されていた。(写真)。帰途久しぶりにイタリアンレストランで水入らずの夕食に舌鼓を打った。帰宅は11時半だった。

亀田3兄弟って?

2006-05-04 02:11:46 | Weblog
私は若い頃柔道をやっていたので最近マスコミが亀田3兄弟のことをチヤホヤ報道しているのにあまり好感が持てない。 それどころか本音を言えば何だか嫌悪感を感じる。 3兄弟は揃ってボクシングに努力し、事実強く実績を残しているが、はたしてそれでいいの? 強ければいいという西洋のスポーツ、勝った時のガッツポーズは私はどうしても好きになれない。 戦後のプロボクサーのチャンピオンになった人たちにはハングリー精神と誠実さと謙虚さ、礼儀それと一番大事な「日本人」らしさがあった。だからファンからも大事にされていたのだと思う。 亀田・・はちょっと間違えれば暴走族、チンピラのように思えて仕方ないのだが。 だからマスコミはあまりチヤホヤ、煽(あお)りたてないほうがいい。
わたしの趣味(だった)ブリッジ(トランプの遊び)は2人1組・4名でのゲームだが、その用語に相手のことをenemy(敵)とは呼ばず対戦相手(oponent)と呼ぶのはやはり紳士淑女の遊びだなあと思うのである。