10月4日終日帰省準備でバタバタする。3日にはかかりつけのクリニックから2ヶ月分の薬をもらい、しばらくは不要で安心する。4日夜横浜をたち、高速で一路山口に向かう。約1000kmなので何度も何度も休みをとり、5日お昼過ぎに下関に着き、義弟宅で休み、お袋を見舞う。思ったより元気だったのて安心する。夕方実家に向かうが、車の燃料を入れようとしたが、途中のスタンドが全て閉店でバニック。ギリギリ閉店直後の店に着き無理矢理お願いした。この付近は日曜日は当番店が一店のみ、それも18時で閉店するそうだ。実家に近づくと、道の両側が刑務所のフェンスみたい設置されて驚く。猪や鹿の害を防ぐためだが大規模で異様な風景だ。実家も半世紀を経過すると各所に傷みがでており、こるからの田舎生活でぼちぼち修復予定である。【本メー ルはスマホから投稿】
9月24日~19日、勤務を休み長野県~新潟方面を行動した。今回は義兄同伴の旅で、新潟県刈羽村の家内の親戚宅にお世話になる。25日は天候不良だったがその後は全て好天に恵まれた。義兄同伴のため前後の一日は熱海で過ごす。途中の27日、木曽の《御嶽山(おんたけさん)》が噴火し多数の死傷者や行方不明者が出た。26日は上越市のWさん宅訪問~妙高高原(黄金の湯)~十日町のお世話になったM夫妻の墓参~柏崎市内でカラオケ(義兄の熱望)~Sさん宅着。27日はIさん宅を訪問、お見舞いする。昨年まではお元気に会話もできたが寝込んでおられて今回が最期のお別れの挨拶かもしれないと思った。その後家内の実家の墓参、訪問でSさん宅に戻る。28日朝帰途につき、29日深夜に熱海に着く。今回の行動の特徴は、年金暮らしの一環として、往復ともに一般道路を使用し高速は一切使用しなかったことだ。帰途の秋山郷から奥志賀高原~草津白根火山ルートを走破したが一帯は紅葉しており、まさに秋真っ盛り様子を呈していた。【写真は奥志賀の紅葉】