学校給食費の不払い 2007-01-28 09:42:55 | Weblog モラルの低下もついにここまで来たのかと思う。 児童、生徒の健康な体を育成するための学校給食だが、その親たちが十分支払能力がありながら不払いを当然のことのように思っている。 そんな親から健全な子供が育つわけがないと思う。義務教育だから当然払わないという方程式が成り立つと思っている馬鹿親たちである。 本当に情けないが、これが現実である。
満願の湯 2007-01-28 09:34:53 | Weblog 埼玉県の友人ご夫妻を訪ね、その足でご夫妻の4人で秩父の「満願の湯」に入る。100%源泉とのことであったが、循環しているようだ。 施設はきれいだし眺めも良いが、休憩広場から流れる超音痴のカラオケが耳に障る。右翼の街頭宣伝車からの軍歌のほうがまだましだ(土日800円)。 ノンビリ、ゆっくりと疲れを癒すことができた。年賀状を見ていたら友人宅と番地が少し異なるYさんにも会うことが出来た。30年前にご一緒に勤務した方である。 往復とも圏央道ー16号線を使用し、帰宅は23時半ごろであった。
道志の湯を楽しむ 2007-01-21 18:03:36 | Weblog 昨日午後、今年はじめて(帰省時の山口県の山口市・豊田町の2箇所を除く)ご近所の夫妻と4人で「道志の湯」に行く。横浜市民は500円のところ300円で入浴できるので少し遠くてもお得感がある。 加水・加温はしているようだが、かけ流しで癖もなく、段差もあまりないのでご高齢の方も安心して入浴できる。地名を 確認したら山梨県都留市道志村だった。 今年も長野、山梨方面の自然と源泉を求めて楽しみたい。 疲れはすっかり吹っ飛んだ。
19年正水会 2007-01-20 09:03:44 | Weblog 昨日、昨年出来なかった正水会が原宿水交クラブで行われた。14名の皆さんが参加された。 平成元年頃の舞鶴地方隊の指揮官クラスの会合である。当時は40歳~55歳くらいであった参加者も約20年の歳月が流れ歳はとっていてもカクシャクとされている。また来年も、再来年も継続できればいいと思った。
横須賀に行く 2007-01-14 08:01:15 | Weblog 昨日午後横須賀の現役当時の先輩HMさん宅を訪問し懐かしい話に花が咲く。約1時間くらいお邪魔したあと安針塚(長浦町)の新婚当時お隣で大変御世話になったTM家のご主人が入院されているとのことでお見舞いに行く。当時住んでいた小さな一軒屋は取り壊されて駐車場になっていた。入院中のご主人をお見舞いしたあとお隣にお邪魔する。私の娘が33歳になっているのだからもうかれこれ34年近くのお付き合いが続いている。 新婚時代のたった1年間のお付き合いだったが今でも当時の懐かしく、楽しい出来事が蘇ってくる。 当時のお子さんたちも立派なお父さん、お母さんになられ、たまたまお会いすることが出来た。ご主人の早期ご回復を祈るばかりである。
お日待ち行事(庚申信仰) 2007-01-10 09:15:32 | Weblog 先週金曜日から家内同伴で山口の実家に帰省し、10日朝帰横した。先祖代々から伝わっている「お日待ち」の堂家(行事の主催家)だからである。各家順繰りで担当し、各家男女各1名が堂家に朝から集まり、女たちは料理、男たちは庚申塚に張るしめ縄の準備をする。 ずっと昔はその日は寝ずにずっと夜を明かし翌日のお日様を待つという田舎の伝統行事である。 子どもの頃は近所のおじさんおばさんたちが我が家に来て遅くまでその人たちと夜明かしをしても怒られないので楽しい行事の一つであった。 現在の実家は少子高齢化が青年・壮年期の者がおらず継続が危惧される。 料理を作る女も、しめ縄を作る男たちも皆さん高齢である。継続は宝とは良く言ったもので、どうにかこれまで続いている古来の伝統行事を存続したいものだ。 実家を一人で守っていた母も昨年の交通事故直後に比べるととても元気を回復し一安心した。 写真は新しいしめ縄の庚申塚(地元では「庚申さま」)である。
年賀状(生きているあかし) 2007-01-02 02:54:45 | Weblog 昨日は約100枚近く年賀状が届いた。 懐かしい方々からの年に一度の生きている証の賀状である。 賀状を差出時に、少しスリムにしようと思ってこちらから出していないとバサッと出していない方から頂戴する。 きっとこの方からは来るだろうと思って出した方からは来ない(まだ元旦なので何ともいえないが)。 こんな状況が毎年繰り返されるのである。 年金暮らしになるとどこかで切り詰めなければ・・と思うが、そうは言いながらも、日頃疎遠になっている知人への「生きている証」を50円で届けてもらえるし、頂戴すれば嬉しい。そういうことを考えれば年賀状はあまりスリムを考えるべきではないのか? 200人に差し上げてもたかが1万円である。 それにしても印刷のみで全く儀礼的な賀状は親しさを感じないが、生きている証としてはそれでもいいのか。 昨年喪中挨拶状をいただいた方が20名近くいたが親が90何歳で他界・・等高齢化の限界がそろそろ来ているような気がした。 50歳過ぎで2名の元部下が他界したのは寂しい。 来年もずっと健康に生きている証 は出し続けたいものである。
新年を迎えて 2007-01-01 07:48:48 | Weblog 今年の元旦は快晴で初日の出も拝むことが出来た。昨日から長女も帰っていたので久しぶりの親子水入らずの新年である。 昨年は歯科の治療と肩痛はあったが、これと言った病気もせず仕事に、遊びに楽しむことが出来た。 ことに近所の皆さんとも親しくしていただきとてもありがたいと思っている。また、東北温泉ドライブ・郷里での還暦同窓会・社員家族との一泊旅行など盛りだくさんの思い出を作ることができ今の幸せを実感している。 来年も無理をせず、無茶をせず自分に正直に勤務にも遊びも多いに楽しみたいと思う。 写真は今日の初日の出