平成版徒然草

自由気ままにその時々の感想や写真などを残しておきたいと思いBLOG作成を思い立ちました。作成から早9年経過・・

地下鉄坑内見学

2005-06-26 22:30:02 | Weblog
今日は横浜市営地下鉄の構内を見学散歩した。平成19年に東急東横線日吉駅から横浜線中山駅の開通予定で、その間の東山田~北山田の地下鉄内を歩いた。 外はうだるような暑さなのに、地下鉄内はまるで別世界の涼しさだった。 ここ「港北ニュータウン」は住めば住むほど便利さや、環境のよさに納得できるところである。 今日の地下鉄工事を見学し人間のパワーを再認識した次第である。

日韓首脳会談 小泉首相頑張れ

2005-06-20 20:59:34 | Weblog
今日ノムヒョン韓国大統領と小泉首相が会談をし、それなりの成果を得たようだ。 内憂外患の小泉首相、色々批判もあるようだが私は個人的には支持したい人物である。 何といってもそのほかの小泉首相を取り巻く与党・野党の連中があまりにも情けないし、税金泥棒と言われても仕方あるまい。 外国からの圧力をサラリと交わしmy wayの小泉首相、なかなかのものである。 それにしても今の国会議員の大部分、半分くらい減らしたほうがいいのではないか。 揚げ足と、他国からの圧力に迎合しすぎだと思う。 国会に赤ら顔で登院した、しないなんて大きな問題ではないが、野党としてはもうケチをつける要素がないのか、つまらないことで時間を浪費している。何が大事なのかが全く分かっていない党(やから)ではと思いたくなる。

若・貴騒動

2005-06-19 06:48:14 | Weblog
最近の三面記事は若・貴兄弟の不仲、遺産相続などでもちきりです。兄弟は骨肉の悲劇を地で行っているようだが、他人があまり干渉するものでもなく、マスコミも興味本位で騒ぎ過ぎではないかと思うのです。 花田家は兄弟、両親全てガラス張り状態なので何か些細なことがあっても面白半分に報道されてしまい、家族が一番犠牲ではないかなあ? ほっておけば兄弟で解決するのだから周りに相談があればそれなりにアドバイスすればいいんじゃないかなあ? それにしても最近の貴乃花の報道時の饒舌さには、これまでのイメージが壊れ、大相撲人気の低下に影響するのではないかなあ? 「男は黙して、語らず」結果を適切に評価されればいいのだと思う。それにしても家族ってのはもろいなあ・・・

BLOG「見てるんだ~」

2005-06-18 06:18:02 | Weblog
昨夕、久しぶりに帰りがけ、気のおけない飲み仲間と軽く一杯やった。 ブログの話が出て、「見てる?」と聞いたら、「見てるわよ」の返事だった。 携帯電話のコマーシャルで「使ってるんだ~~」というのがあるが、見てる人は見てるんだなあと思った。 もっとセッセと記録しなきゃと思った次第である。 私はほぼ毎日残業したことはなく、あっても月数時間程度である。「5時以降は崖っぷち」の個人の意識で、そのためお昼休み時間は15分程度の食事と歯磨き以外休んだことは殆どない。 そのせいか歳のせいか、5時頃にはもう「クタクタ」状態なのでぴったりと仕事を止めるのだ。 もうこのリズムで既に4年近くが過ぎたが体調は心身ともにいたって健康である。健康の大切さをしみじみ感じる昨今である。

日本ワールドカップ出場決定

2005-06-09 04:50:20 | Weblog
昨日の北朝鮮戦に勝ちワールドカップ出場が決定した。私個人は若い頃から格技を主としていたのであまり興味がないのが本音だ。わが国ではサッカーと言えばどちらかと言うとマイナーなスポーツだと思っていたがJリーグ開幕以来、若者・子供たちのサッカー熱は高まる一方である。反面野球は川上哲治・長島茂雄などは子供たちに夢と希望を与えてくれた。メジャーリーグでの日本人選手の活躍は素晴らしいものがあるが、国内プロ野球熱は今一というところである。 それにしてもサッカーはそもそも狩猟民族の得意とするチームワークを最も必要とするスポーツなのに農耕民族(隣の権兵衛さんが種を蒔けば、自分も蒔けばよい)の日本人に適性があるとは思わなかった。
サッカーを観戦していてつくづく感じたのは、日本と北朝鮮チームの顔、体型はどちらがどちらか分からないほど類似している。 相互の国がもう少し前向きに歩み寄って友好的になれないものかなあ・・・と。

平凡が一番

2005-06-04 08:21:56 | Weblog
先日の貴乃花死去で息子兄弟の確執が取りざたされていた。 一般的、常識的に考えれば長男が喪主を勤めるのだろうが、花田家ではちょっと様子が違うようだ。 それにしても平成の大横綱、若・貴時代を築いた二人の撚りは戻りそうにない。 全盛期当時からは今の崩壊ぶりは想像もつかない。 大関貴乃花は多くの幕内力士を育て、夫人は子育ての講演に東奔西走し、本も著していた。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いであったが、崩れ始めたらどこまでも崩れ、マスコミがそれを煽りたてる。 それに引き換え私は平凡な家庭に生まれ、平凡に育ち、おそらくこのまま平凡に枯れていくだろう・・そう思うと平凡が一番だなと思う。