北陸の旅 金沢 ２

兼六園のあと、ひがし茶屋街に行きました。

お茶屋さんとは、加賀藩によって公認された芸妓さんとの社交場で、一見客はお断りと格式が高い場所だったのですね

お茶屋さんと割烹に違いは、芸妓さんが座敷に呼ぶことは同じですが、お茶屋さんは、座敷に出す料理が仕出しであり、

割烹は自前で料理を出すという違いのようです。

今は観光名所で、実際に芸妓さんの座敷を見ることができる店もありますが、ほとんどが食べものやお土産やさんでした。

当時の建物は、長屋ですので隣の家とは、間隔がないので、火災が心配ですね。

ﾋｭｰﾏﾝはもっぱら風景写真の専念。ﾋｭｰﾏﾝママは買い物に専念でした。

時間を決め、集合する有様でしたね。