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春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

バックのこと

2010年06月11日 | 日記
後ろ向きの話ではありません。

長年使っていたショルダーバックが見た目も貧相に老いぼれてしまいましたので
デパートに物色に行ってきました。
ちょうどと言うのかどうか分からないのでありますが、
父の日セールとか何とかでこの手の物の特別コーナーを設けておりましたが、
どうも気に入ったものが無いのであります。

サイズと言い、色合いと言い、質感と言い。
確かに、手の届かない高価な物はそれなりの質感で なかなか と思うのでありますが、
これは無理であります。

それなら、プレゼントに期待すればとのご意見もございましょうが、それは潔しとしないのであります。

私としてはこう言う場合、すべからく自作なのであります。
初めから、無理と思うものには手を出しまませんが、
この程度なら手作りであってもそれが結構良い味出すのではないかと、勝手に思い込み、
始めてみる決心をしたのであります。

ただし、残念ながら途中挫折することも間々あるので家じゅうからの白い目が体のそこここに突き刺さるのは感じられるのです。

このような時の対策ですが、その都度、すなわち段落ごとにここまではセンス良く出来たろうとか、無理やりにでも嫁さんの同意を取り付けて、自分の気持ちを奮い立たせ、あわよくば結構やるじゃないとか励ましが有れば、挫折予防にもなるのですが、なかなか口が重いのであります。この点、どこのご家庭でも同様なのでしょうか・・。

結局、現在どのような状況かと申しますと、結構な出費を致しまして、順調に出たとこ勝負のデザインと高度な機能を持たせつつ完成に向かっております。
決して、失敗したなどとこれっぽちも思っても居りません。本当です。



農園に行ってきました

2010年06月11日 | 日記
みず菜と春菊は雑草状態になっております。
出たとこ勝負の性格でありますから、これ程多く収穫できるとは思ってもみませんでした。
もう食傷気味であります。

春菊にもいろいろあって家のは伸びきっても柔らかいのでありますが、
反面水やりを怠ると葉先がちりちりとなってしまって、見た目が悪いのであります。

みず菜も名前の通り瑞々しくて歯ごたえは良いのですが、
これまた水やりを怠るとしんなりとなって、意気地が無いのであります。
育てる労力を考えるとマーケットで買った方がどれ程安いか知れません。

初めは、物珍しさもあり灌水もしっかりとして大きくなるのが、
楽しみでありましたが、ここにきてすっかり怠けております。

その点、ジャガイモは立派なものでろくな手入れもしないのに
葉もうっそうと茂り、可憐な花など咲かせて楽しませてもらっております。

そんな訳で葉物のあとは多分さつまイモと言うことで嫁さんと折り合いが付きそうであります。
今年の秋から来年にかけては、おそらく、確信的に芋攻めに合うことでありましょう。
今から食べ方を調べておかなくてはなりません。

心強いこと

2010年06月11日 | 日記
一人住まいしている母親から胸が痛いと連絡が有ったのであわてて病院に連れ込んだ。
外来から救急に廻され即入院となったのだが、病院のスタッフの連携やスキルには敬服した。
現役時、品質管理や製造技術が私の範疇だったから、組織を見るときその眼で見てしまう。
人の動きや言動を見れば組織の良しあしは大体分かるつもりだが、適材適所も徹底されていて素晴らしかった。
救急での看護師の落ち着いた対応はここに来ればもう安心と思うし、ICUでは硬い、冷たい印象を優しい話方と態度で気持を落ち着かせる。一般病棟では、テキパキとした行動で復帰への心構えが出てくる。

誰がコーディネートしてんだろう。つい、そういう目で見てしまう。

年寄りはまったく。ということ・・

2010年06月11日 | 日記
昨日突然、母から電話があった。
胸が痛いので病院に連れて行ってほしい。

ドキリであり、またか。でありました。
母には持病があり、日常生活にはほとんど支障ないものの心配の種が体中に有るのです。
その為にことあることに、異常を感じたら救急車呼ぶんだぞ。と言ってあるのだが呼んだ事は一度も無いのでありました。

こんな状態でも同居はしていなくて、一人が気楽でいいとケアーハウスと言うか賄い付きのワンルームを借りて住んでいるのであります。

それで、あわてて迎へに行き、病院に行ったのであります。ここで、あとは大丈夫だから と一人で外来に行ったのだが即、救急外来に回され、入院。
これがまったくと言うことではなくて、救急車を呼ぶこと、周りに迷惑をかけることに抵抗あり、と言うことに まったく なのであります。

世間の標準から言うと私も年寄りの(少なくとも青年ではない)範疇だが、救急車を呼ぶことに抵抗はない。以前の経験から言うとプロのケアーは半端じゃない。むやみに利用するのは(よく報道されるように)良くないが、救急ならプロまかせにするのが正解。