春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

もものこと

2010年06月19日 | 日記
北海道生まれである。
梅雨は苦手である。
当然、雨もだめである。

風呂もだめだが、わたし以外のものが風呂に入ると、ついて行って脱衣所で待っている。
私のときはというと、ついて来ない。が知らぬ間に脱衣所で待っている。
なぜかというと、ももを風呂に入れるのが私の役目だからである。
私について風呂場に行くと風呂に入れられる危険が有るのである。
来たなと思ってドアを開けると決まってそこに居て、ももとしては しまった と思ってそそくさと出て行くのである。この時のばつの悪さが態度に出る。

この時期、散歩に連れ出すのは一苦労であります。
足が濡れるのが嫌いだからトイレもぎりぎりまで我慢する。
これ以上はだめ!!という処で盛んに吠えだす。この時だけは足の濡れなど気にしない。
ならばいつでもよさそうなのだが、そこが人との違うところなのであります。
時間に縛られない、こちらもいつ吠えだすか気が気でない。
儀式が終わるまではこちらも落ち着かないのでありまして、下着姿にも成れないのであります。

うっとうしいのは梅雨だけではありません。
ももの習慣も結構うっとうしいのであります。
年のせいか少し高めの玄関の縁からはお姫様だっこで下さねばなりません。



対策は効果ありということ

2010年06月19日 | 日記
待望の雨 であります。

先日夜中に目が醒めて玄関の屋根の雨どいの詰まりが気になって直したのですがその後雨が降らず効果が確認できなかったのでありますが今朝は大雨です。
効果ありでありました。

のんきなことを言っていると叱られるかもしれません。
この雨でまた被害が出るのでしょうか。
毎年この時期大雨による被害が多発して多くの方が怪我をしたり亡くなったりしております。用心に越したことはないのですがよく聞く裏山が崩れてというのは個人の力じゃ(お金も含めて)なかなかできないことで全国何千か所とか数教えられても何だかナー・・。と思うのであります。

県なり国なりがそれなりの事業で対応しているのでしょうが実態が分かりません。
仕分け作業で事業縮減ばかりが目につき縮小が良いことの風潮が有りますが因果関係をとことん調べる慎重さが必要でしょう?

ハヤブサが帰って来られたのだってスーパーコンピュータの計算が有ったからだし、若い技術者の(ばかりではないが)有効な研究の予算削減が仕分作業の結果というのでは何だかナーと思うのであります。
天下りに目を付けて作業を始めたら有効な事業や人員の縮小になってしまった。
作戦失敗だな。戦略戦術が貧弱だったんだな。

私なんか夜中に目が醒めて3時間も考えて暑い中作業して結果を確認してこうして報告までしている。自己満足の範囲だなこれは。

本日は読点を省略してみました。
読みにくいと存じますが悪しからず。
思いのままにであります。