農園より庭が問題ということ

農園は日々の食卓を満足させてくれますが
庭は今のところ何の役にも立っておりません

ほんの２間程の狭い庭と言えないほどの庭でありますが
秋には立派な柿の実がたわわに色づくのであります
ところがどういうわけか色はついても
なかなか甘くならず我慢できずにガブリとやると
情けない事になるのです
それで採った実の皮をむいて
干し柿にして食するのであります
これが結構よいのでありまして
ベランダに干して置くと家じゅうで
取り合う事になるのであります
もう８０歳を超える木ですが
疲れを知らず頑張っております


春にダリヤやマーガレットそれからハーブを
所狭しと植えたものだから雑草と相まって
今大変な事になっております
特に丈の短い種類のマーガレトなどは雑草に
侵略され息絶え絶えにしております
何とかしなければなりません

ハーブの類は元々が雑草の様で
自分の気に入った場所だと気が付いたとたん
急に張りきってこれでもかとなるのです
こちらも負けてはいられずハーブティやら
なんやらで応戦するのですが
結局根負けしてしまいます


少しはオヤジ臭が抜けたでしょうか
それとも相乗効果と言うやつで
さらに強烈になっているのでしょうか
私には分かりません




昔買ってそのままにしてある
夏用のオーデコロンを付けようかとも
思っております