春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

農園に行ってきました

2010年06月11日 | 日記
みず菜と春菊は雑草状態になっております。
出たとこ勝負の性格でありますから、これ程多く収穫できるとは思ってもみませんでした。
もう食傷気味であります。

春菊にもいろいろあって家のは伸びきっても柔らかいのでありますが、
反面水やりを怠ると葉先がちりちりとなってしまって、見た目が悪いのであります。

みず菜も名前の通り瑞々しくて歯ごたえは良いのですが、
これまた水やりを怠るとしんなりとなって、意気地が無いのであります。
育てる労力を考えるとマーケットで買った方がどれ程安いか知れません。

初めは、物珍しさもあり灌水もしっかりとして大きくなるのが、
楽しみでありましたが、ここにきてすっかり怠けております。

その点、ジャガイモは立派なものでろくな手入れもしないのに
葉もうっそうと茂り、可憐な花など咲かせて楽しませてもらっております。

そんな訳で葉物のあとは多分さつまイモと言うことで嫁さんと折り合いが付きそうであります。
今年の秋から来年にかけては、おそらく、確信的に芋攻めに合うことでありましょう。
今から食べ方を調べておかなくてはなりません。

心強いこと

2010年06月11日 | 日記
一人住まいしている母親から胸が痛いと連絡が有ったのであわてて病院に連れ込んだ。
外来から救急に廻され即入院となったのだが、病院のスタッフの連携やスキルには敬服した。
現役時、品質管理や製造技術が私の範疇だったから、組織を見るときその眼で見てしまう。
人の動きや言動を見れば組織の良しあしは大体分かるつもりだが、適材適所も徹底されていて素晴らしかった。
救急での看護師の落ち着いた対応はここに来ればもう安心と思うし、ICUでは硬い、冷たい印象を優しい話方と態度で気持を落ち着かせる。一般病棟では、テキパキとした行動で復帰への心構えが出てくる。

誰がコーディネートしてんだろう。つい、そういう目で見てしまう。

年寄りはまったく。ということ・・

2010年06月11日 | 日記
昨日突然、母から電話があった。
胸が痛いので病院に連れて行ってほしい。

ドキリであり、またか。でありました。
母には持病があり、日常生活にはほとんど支障ないものの心配の種が体中に有るのです。
その為にことあることに、異常を感じたら救急車呼ぶんだぞ。と言ってあるのだが呼んだ事は一度も無いのでありました。

こんな状態でも同居はしていなくて、一人が気楽でいいとケアーハウスと言うか賄い付きのワンルームを借りて住んでいるのであります。

それで、あわてて迎へに行き、病院に行ったのであります。ここで、あとは大丈夫だから と一人で外来に行ったのだが即、救急外来に回され、入院。
これがまったくと言うことではなくて、救急車を呼ぶこと、周りに迷惑をかけることに抵抗あり、と言うことに まったく なのであります。

世間の標準から言うと私も年寄りの(少なくとも青年ではない)範疇だが、救急車を呼ぶことに抵抗はない。以前の経験から言うとプロのケアーは半端じゃない。むやみに利用するのは(よく報道されるように)良くないが、救急ならプロまかせにするのが正解。





米を食べること

2010年06月04日 | 日記
最近の米はすごくうまいのです。
ほんとにうまい。

炊き方にもよるが、米そのものが旨いのであります。
ほんとにうまい。

ある時期まで嫁さんの実家から米を貰って食べていました。
コシヒカリでした。

最近はスーパーで買ったやはりコシヒカリを食べていますが、
どうも味がこちらの方が良いのであります。
30年近く食べていて、比べてみたらこんなに違うのかと思いました。

この差はすごいと言うほかないです。
時々は変わったものに手を出すのも決して悪くないのであります。
そんなことは分かって居るのでありますが、30年近くも続けていると
億劫になるのも確かでありました。

なぜ30年も食べ続けてきたかと言うと嫁さんの属性でありました。
では嫁さんどうする。という風に必然的になるのでありますが、
ここのところは継続と言うことでまいります。
米の炊き方が上手いのであります。電気ですが。

政治の方も・・という話については、田んぼが同じでも銘柄違えば味も違うでしょうか。
水は同じですが、食べ比べてみましょう。

農場に行ってきました。

2010年06月03日 | 日記
このところの良い天気で葉物の育ちが良く
一斉に食べ頃に成長しました。
そんな訳で昨日、今日と水菜と春菊のサラダが大量に
テーブルに上がりました。
これから一週間はこの状態が続きそうです。

素人ですから、こんな状況は思いのほかで、
時期をずらして種を播くべきだったと反省しています。
特に、水菜は摘んで収穫できないので羊やウサギ状態で食べることになりそうです。

次回は時期をずらして種まきすることと播く距離と粒数を調節することを学びました。

今日も、たくさんの人が来ていました。
趣味の世界ですから、いろんな作り方をしています。
こんなのも有りか、と思うのが有りました。

これからの時期は、サツマイモを植える様です。
家では買って食べる事はめったにないのですが、これを作ると
毎日食卓に上がりそうで怖いです。

枝豆とか、トマトとか食べるのが楽しいのが良いです。
良く分かりました。

滅多斬りは疲れる。 昼はスパゲッティ。 

2010年06月01日 | 日記
昨日、今日ともみじ、はなみずき、泰山木、松の順に滅多切りにしてやりました。
おかげでどっと疲れております。

ど素人がやるものだから、どれを、どの辺から切って良いものやらまったく分からず
滅多やたら斬り伏せました。
敵もなかなかのつわもので特に松などは反抗的で突っつき方がすごく、
腕やら首やら結構刺されました。赤くポチポチしてます。

切るのはなかなか大変なのですが、泰山木や松は香りが
大変よろしいので有りまして、仕事が捗ります。
後片付けは大変ですが。そのような訳で今晩も芋を飲むことにします。

今日は、一日嫁さんが居ませんでしたので、昼はスパゲッティを作りました。
スパゲッティを茹でている間ににんにく一欠けをスライス、ベーコン2枚、
きのこ一袋、きゅうり一本、なす一本を大きめに切り炒めます。
調味料は塩を少々、七味トウガラシしっかり炒めたらスパゲッティの茹でた
お湯をフライパンに少し移し、水菜をねじり切って上に乗せ
ふたをして蒸して出来あがり。
スパゲッティを皿に乗せ炒めたのをその上からかぶせて完成。
水菜には塩味が付いていませんが、スープを絡めて食べると食感が良いです。

結構うまいです。
ポイントは塩加減、チーズはお好みで、今回は入れませんでした。