仕事のこと

６０の定年で仕事を止めようと思っていた。
６０で止めるものとも思っていたのです。

だから６０で止めたのです。
１００パーセント年金貰っている訳ではありません。
この点、国に貢献しているということになる。
と思うのです。

一方、今年も就職浪人が多く発生するようで
若い人たちは辛い思いをしている。
その要因の一部は高齢者の就労も有る筈だ。
そういう意味では後進に道を譲るのも有りだ。
そしたら少しは年金も増えるだろうし
または、６５まで働かなくたって良いのかもしれない。
次代に技術を伝承するなんていうのもどこまでホントと言う疑問もある。



反論は当然ある。
働かなくちゃならない理由は多くあるし、
だけど、一方働けない理由も多くある筈。


団塊の世代　対　少子世代だから団塊が止めたら職余りになる筈
この辺のバランスってどうなってんのかと思う。
知りたいけど説明されてない。
　
しっかりしたデーターなんてないんだろうね。
多分時間比では出るだろうけど。

働きたい者は働いて、もういいと思う者はリタイアしても良い。
年を超えたら働かざる者食うべからずなんて言われたくない。だろう。
だって、６５だとか６４だとか年代ごとに決められてんだよ、だろ？

働くのは国民の義務みたいなことを言っておきながら若者には
それを与えない。
そういう処が如何にも役所なんだ。


もう言わない・・。


早いコンピュータ作って計算してみろーーィ
もう言わない・・。

干し柿の自作のこと

スピーカ自作と同時に干し柿の自作を行っておりましたが

今朝嫁さんがベランダから収穫してきました。

私の承認無しにです。

しかし、それは許すのです。

半分わすれていたのですから。


柿の実を収穫して皮をむいてひもに結んでベランダに運んでつるして

その間嫁さんはみて知らんぷりでありましたが、

収穫はしっかり彼女が行ったのであります。

関心は有ったようです。


ま、そんなもんです・・・・。


暫くは楽しめます。

無添加です。

ムフフであります。



それで、男の料理と言うのはこれからで

なますなども良いと思っております。

やったぜと思うこと

人には言えないけれど
にやりと嬉しくなることが最近あったのであります。

またまたスピーカーボックスを作っておるのですが
スピーカーを取り付ける板が３ｍｍほど大きくて
取りつかないのです。
鋸で引くしかありません。

問題は板の大きさですがその大きさを考えるとはたして成功するか
心配なのでありました。
板厚３０ｍｍ、長さ２３０ｍｍ小口方向に切ります。

意を決して切り初めたのであります。
三分の一ほど切り進んだところで切りくずの方はまだしっかりと
形が残っているのです。
すなわち、羊羹が羊羹として認識出来る形を維持しているのです。
素人としてはにんまりなのであります。
今までであれば鋸がグニャリと歪んでその拍子に木っ端がはじけ飛んだのです。
それが、残り二分の一になり、四文の三になり、八分の七になり
そして勝利の最後の瞬間まで羊羹が羊羹として残ったのです。
２ミリのウッスーィ木っ端はいずれ額にでも入れて飾ろうか
と言うぐらいの勝利です。

家人には笑われますけどね。

通じないこと

作物の収穫をしていると

成長を途中で止めてしまうのが結構ある事に気付く、

それは競争に負けたとか、肥料の多い少ないとかではなくて

自分から辞めたんじゃないかと思えてならないのです。

素人の農作業だから何をどうすればどうなるなどと言うことは

まったく無知だが全体がうまく育っているのに突然に

生きるのを止めてしまうのです。

うまく育っている中からも有るし、一人はずれていたのが

そうなることもある。

通じたらなーと思うのであります。

勉強が足りません。

面白いですなー。

世の中進んでいるということ

インターネット回線が時々不意に切れる事が有って
NTTのコントロールセンターに相談したのです。

そこですごいことになっているとびっくりしたのです。

三十数年前にZ80でベーシックだとか
少しばかり高級なフォートランをかじった私にとって
インターネットの世界はすごいことになっている
と言わざるを得ないのです。

相談した先方が、こちらのキー操作の後に
私のパソコンを自由に操作できるそのことに
びっくり仰天してしまったのです。

どう云う世界なのだろう思うのです。
隣の家と垣根なく、または境なく行き来出来る環境これがすごいと
言わざるをえないのであります。

まったくすごい。
先方のマウスの操作で私のパソコンのカーソルが自在に動いて
プログラムが動くのですぞ！！

そんなことは当たり前と
私のびっくりに驚いている御仁もおいででしょうが・・・。

たしかなこと

８月から２キロ近く体重が増えた。
毎日風呂の前に計っているいるから
これは間違いのない事実であります。

gooに投稿されるブログ数は１５０万件を超える
これはすごいと思わざるを得ないのであります。
そしてそのうちの何人かの方に
このブログを読んでいただいている。
これもすごいと思うのであります。

闇雲にキーを叩いてその拍子に偶然にも
ここに来ていただいた方と
何らかの目的を持ってキーを叩いた結果
こちらにお寄り頂いたその偶然がすごいと
思わざるを得ないのであります。

このこと自体をたしかなことと思いたいのであります。

親子は似るというけれど

今日は少し複雑なのです。

先週妹から母親が怪我をしたというので様子を見に行ったのであります。
せっかく行くのだからと万歩計とGPS付きのナビを持って出かけたのであります。
距離から言ってももとの散歩の距離ではなく留守番を命じておきました。
こう言うことは素直に応じます。

話しを聞いてやれやれと思ったものでした。
杖ついて散歩していて、何かに先を取られたので無理やり引いたのだそうです。
それで勢い余って転倒したようです。
骨が折れなくて良かったと思うのです。

こう言う時にも携帯電話は便利だよね。
持たせることにしました。
いつもの道と違うところを歩いたのだそうです。
怪我の後は心細かったろうと思うのです。

ところが、部屋に帰ってから自分でタクシー呼んで
病院へ行って処置をしてもらって・・・・。
気丈なのであります。
８５歳　もう少し頼ってくれれば可愛げがあるのです。
この程度で終わって幸いでした。
寝たきりになったらこの年だからね。


それで帰りは徹底的にナビに逆らって歩いたのです。
イヤホーンで音楽を聞きながら歩くのですが、
この次左、この次斜め右と細かく指示するのですが無視です。
それでもしっかり指示してくるのです、

途中、肉の専門店が有ったのでアイスバインを買って
冷凍が解けるのを気にしながらしっかり歩いたのであります。
往復１１Kmでありました。


ところで、どこが親子は似るかという事ですが、
右の足首が少し痛いのです。
疲労です。
たった１１Kｍで、
昔は山も歩いていたのに
しっかりトレーニング、じゃなかった散歩しなくちゃと思ったのです。



アイスバインをどうするかでありますが、
ジャガイモとニンジンと玉ねぎとセロリとを入れて煮込んで
食らうつもりであります。
塩味が絶妙であろうと想像するのです。

アクシデントは隣に住んでいるということ

嫁さんが車を使うと言うので良いよと言ったのです。

昨夜　妹からばあさんが散歩中に転んで足首とて手首を捻挫したと

連絡が有ったのです。

今度の通院は16日と言うのでその時には送っていかなければならないのです。



さし当たって今日は、様子を見に行こうと思ったのですが

うっかり自転車を車から降ろすのを忘れたのです。


やむを得ず歩きで行ってきます。


父親が亡くなってから１２年に成ります。

普通なら子供が親を引き取るのですが家の場合は違うのです。

それまで同居していたのを一人で生活したいと言い出したのです。

それを子供たちが反対したのです。

こんなことも有る事を予想して・・・。

補助するのは子供の役目です。

本音を言えばめんどくさいけど、

幸い、兄弟が3人で良かったと思っています。

子供は多い方がいいね。


これから分からんけどね。


出かけてきます。

携帯メールのこと

メールはよくする。

よくするが携帯メールは文字入力がめんどくさい。

かと言ってPC メールはあまり見ない

お知らせメールが多いからです。

文字入力が簡単な携帯電話というのが有れば

良いと思うのです。

昔のに比べれば格段に利口に成ったのですが・・・・。



去年、ちょっとした事故で手首を骨折した後

指を動かすのがほんの少し不自由なのであります。

建築資材は高いと思う

ももにとって良い季節に成ったのだけれど
外でくつろぐと木の葉やら枯草やらが
体じゅうに絡みついて大変なのであります。

夏の頃は木の下にカーペットを敷いておいたのですが
雨の後などは始末に困ったのです。
それでいろいろと思案した結果、ももとも相談して
ウッドテラス用の木材でくつろぎスペースを
作ることにしたのであります。

作る事にはしたのでありますが、
意外に材料費が高いのにびっくりだったのであります。
しかし、約束だから買って帰ったのであります。

計画経済の我が身としては思い付きの出費は
後のこずかいに差しさわりが有るのですが
末娘というか、孫娘というか、友達というか
なんにでも対応してくれる彼女にはこれくらいの事は
しないといけないなと思うのです。

せいぜい一日一時間程度の外の時間ですが
ももにとって貴重なのであります。

もものこと

概して女性は寒がりで

それがももと私にとって苦痛なのであります。

夕食が終って居間でくつろぐと暖房が強くて

閉口するのです。

設定温度が１９度となると息苦しくなってしまうのです。

それで仕方なく隣の暖房の入っていない部屋に避難するのであります。

床に寝そべってふたりで以心伝心の会話を楽しむのであります。

時々目を合わせてうなずくのであります。

もものこと

いよいよももの季節に成りました。

張り切って居ります。

手がかじかんでしまう様なこの季節、

はだしで颯爽と散歩に出るのです。

しっかり一時間以上歩きます。



そろそろ帰ろうと言うとくるりと踵を返して

家に向かいます。　本当です。

言葉は通じているのです。

ただ発音が出来ないのです。



午後４時に成ると私の足もとに来てじっと目を見てきます。

何をしたいのか分かっていてもすぐには応じません。

じらします。

なんやかんやじらした後で散歩か？と聞くと

途端にはしゃぎます。

このやり取りを彼女は飽きないのです。

まるで３歳の子供です。

それで行ってやるかと重い腰を上げるのです。



まだやることが有るのですが彼女優先です。

山のこと

若い頃はよく山に出かけた。
低い山も高い山もよく出かけた。

金が無くて
三人用のテントに4人で寝た。
眠れなかった。
値切って４０ｍのザイルを月賦で買った。

湿気を含んだビニロンのテントを背負った。
夜、木々を渡る風に心が安らいだ。
谷川岳の壁面のすごさに畏怖を持った。

友達は中国の氷河で亡くなっている。
30年前の事だ。
その後奥さんがどういう生活をしているのか知らない。

彼は私の席の後ろに居た。
私が山をやろうと言ったのだ。
アルバイトも同じ所でやった。
卒業のときに山岳会に入ろうと彼が誘った。
断わったのです。
時々その事が頭を過ぎるのです。


怖いもの知らずは若者の特権である。
怖さを知っているのは年寄りの経験です。
多くの人たちのいろいろな経験の上に生きていると思う事が時々あります。

ももとのこと

朝、消防車何台か通った。

ももの活躍が始まる。
すっと起き上がって姿勢を正す。
頭を上げて遠吠えをするのであります。

私も喉を広げてハモルのです。
するとももは尻尾を振って、横目で私を見て
嬉々として精一杯張り切ってしまうのであります。

私としては後ろめたいのでありますが
引き金は不順ですがふたりの秘密だから大目にみてもらいたいのです。


このところ機会が多いのです。
季節がらでしょうが気を付けたいものです。

伝えるのには体力がいる

昔インドネシアに住んでいた事が有る。
左も右も（言葉の事だ）分からずに行くことになった。
伝わる言葉を話せるまでに２年かかった。

一か月は前任者と一緒に行動したがその後は放り出された。
一週間に一回３か月学校に通った。一回２時間苦痛だった。
英語は通じなかった。
意思を伝え、理解するのには体力がいった。

以心伝心という。
心をもって心に伝える。
伝わるものである。
しかし、である。
誠意をもって伝える。
誠意を持てば態度に出る。
そうすれば言い訳などしないで済むのであります。

そういう風に成っているのです。
人間の心は・・・。