新じゃがの塩昆布バター炒め

■きょうの料理　　小林まさみ　　2019.5.14

じゃがいもとバターの組合せは、きっと美味しいだろうな。
ビールとの相性も抜群のはず。
今日のビールも美味しいぞ。

　　　きょうの料理　2019年４月号
　　　新じゃがの塩昆布バター炒め／講師 ： 小林　まさみ

ポイントは、
　　こんなに深い味わいが出るのは、バターと塩昆布のなせるワザ。
　　黒胡椒のピリッとした辛みがアクセントになり、もう一つもう一つと後を引きます。



　　材料（２人分）
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　　　　新じゃがいも　２コ（250～280g）

　　　　＝Ａ＝
　　　　塩　小さじ１／６
　　　　黒こしょう(粗びき)　少々
　　　　塩昆布(細切り)　６g

　　　　バター・黒こしょう(粗びき)
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１．じゃがいもは皮ごとよく洗い、ぬれたまま１コずつラップでふんわりと包む。
　　電子レンジ（600W）に３分間かけ、上下を返してさらに３～４分間かけて、
　　竹串がスッと通るようになったら、ラップをしたまま粗熱を取る。
　　ラップを外し、一口大に切る。
２．フライパンにバター大さじ１と１／２を入れ、強めの中火にかける。
　　半分ほど溶けたら１を入れ、時々向きを変えながら４分間ほど焼く。
３．全体が少し色づいたら＝Ａ＝を順に加え、中火にして炒め合わせる。
　　器に盛り、好みで黒こしょう適量をふる。

　【じゃがいもをレンジで調理するときの注意事項】

電子レンジにかけたじゃがいもは、ラップをしたまま粗熱を取ると、ムラなくホックリと蒸らせます。

塩昆布とバターの相性抜群、美味。
じゃがいもとビールの相性も抜群。　美味。
旨くない訳がない。　いただきます。