2泊3日で石垣島、竹富島、西表島、由布島を巡るツアーに行ってきた。
3日と言っても遅い便の出発ゆえ1日目は鍾乳洞だけで、殆ど2日で廻る行程だった。
曇りときたま晴れ。気温28℃ぐらい。
竹富島の砂浜で星の砂を探したり・・・
仲間川でマングローブを見たり・・・
川平湾でグラスボートから珊瑚や魚を覗きこんだり・・・
由布島で水牛のお世話になったり・・・
バラエティに富んだ楽しいツアーだった。
行く先々でブーゲンビリアやデイゴをはじめさまざまな草木の花がいっぱいだ。
初めて見る花が多くて名前を調べるのに時間がかかる。
花のまわりや海岸にも南の島らしいさまざまなチョウを楽しめた。
残念ながらイリオモテヤマネコには出会わなかったが、いろんな鳥や猿も見た。
普通、ツアーというと1台のバスで全行程を走り回るが、今回は7、8回バスを乗り換えた。
たとえば空港から鍾乳洞に行ったバスと帰りにホテルまで向かうバスは別々だ。
どうも食事を挟んだり船でジャングルクルーズをする前後などに乗り換えるようだ。
バスを駐車場で遊ばせないで、複数のツアーに効率よく提供するシステムのようだ。
お写真を拝見すると、こちらでは見られない動植物も景色に海の色…
南の島ならではの雰囲気がよく伝わってきます。
5枚目の水牛さんには最初気付きませんでした。
こんなにドップリ水に浸かってしまうこともあるのですね。
目を凝らして水牛の頭が見えてきたとき、笑えてしまいました。
花の名前調べは大変そうです!
今回の八重山諸島は沖縄本島よりみなみで緯度的には台湾に近いので、
やはり関東とはいろんな面で違いがありました。
水牛は水につかって休むのが好きなようで、
別の場所には何頭も水に入っていました。
水牛車で仕事をしているところは別の機会に載せます。
花の名前は何とかめどがつきました。
ありがとうございます。