横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

片栗

2018-03-15 07:20:45 | 日記



大和の泉の森までミスミソウを見に行ったら思いがけずカタクリが咲いていた。






蕾の時はこんな感じで垂れているが、咲くと・・・






花被片が見事に反り返っている。






しっかりした葉の腋からすっと一輪だけ立ち上がる。






花被片の根元の紫色の斑紋が面白い。

雄しべが6本、雌しべが1本が普通だが変異も有るそうだ。






雄しべ、雌しべの長さの関係はどうなっているのだろう。
満開になると雌しべが伸びるというのだが、はて?

そばにユリワサビも咲いていた。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 尾根筋の花 | トップ | 大雨の影響は »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事