横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

何だか面白い

2017-12-17 06:30:59 | 日記



宮ヶ瀬の戸川林道に入るとすぐに路上に黄色いものが落ちていた。
長さ5cm程度に見えて、小さい落ち葉だなあと早合点した。






ふと気づくと赤い種がついているのがあった。
ツルウメモドキの実で、葉のように見えたのは殻だった。






鳥が実をついばんで殻の部分を下に落としたのだろう。
中に小枝ごと落ちているのもあった。






そこから少し行ったところの路面が凍っていた。
雨のあとにでも小さな流れが出来て夜中に凍ってしまったのだろう。






上流側、氷の端っこの部分は少し様子が違う。






短い柱のような氷の結晶がいっぱい出来ているのだ。
どれも直方体のように見える。雪の結晶とは全く違うし霜柱とも違う。
どのように作られるものなのか。理科の自由研究になりそうなものだ。






午後に戻ってくると少し解けているように見えた。夜の間にまた凍るのだろう。




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