横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

越冬

2017-12-23 07:19:56 | 日記



センダンの木の幹にヨコヅナサシガメの幼虫たちが集まっていた。
カメムシは幼虫で集団越冬するようだ。






センダンの木から少し行ったところの草地ではバッタが何頭もはねている。






これはクルマバッタモドキだ。
クルマバッタモドキは卵で越冬するので、それに向けて活発に動いているのだろうか。




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窓の向こうに鳥

2017-12-22 07:10:08 | 日記



家の窓から公園のフェンスあたりを見ていると、いろんな鳥がやってくる。
多いのはヒヨドリ、キジバト、メジロ、それからシジュウカラ、メジロ、時にオナガなど。






先日はモズの雌が止まって、あたりを眺めていた。






ちょっと場所を変えてしばらくいたが、そのうち飛んでいった。






ちょっと見慣れないのがフェンスをめがけて下りてきた。






シロハラの雌だ。ちょっと場違いな感じで、そのうち向こうのほうへ下りていった。

そのうち去年のようにアトリもやってくるだろうか。




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留守番

2017-12-21 11:55:23 | 日記


母親と姉が幼稚園の仲間と出かけて、ひとり留守番。決してぐずらない。
来月は2歳になる。
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保全センターには大木がいっぱい

2017-12-21 06:46:47 | 日記



ユリノキ(モクレン科)
自然環境保全センターには樹木観察園を中心に大きな木がいろいろ見られる。
たくさんの実を付けたユリノキのほかにモミジバフウやスズカケノキもある。






センダン(センダン科)は枝を四方にいっぱい伸ばし黄金色の実が鈴なりだ。






ヒヨドリが様子を見に来たが、まだ食べ頃ではないようだ。






いまヒヨドリのレストランは赤い実のイイギリ(ヤナギ科、旧イイギリ科)だ。






イイギリの向こうに見えるメタセコイア(ヒノキ科、旧スギ科)も大木だ。






これにも実がいっぱいついていた。紅葉した葉の多くは落ちている。







保全センターにはセンペルセコイア(ヒノキ科、旧スギ科)もある。
センペルセコイアいわゆるセコイアは、小学校の頃にアメリカ西海岸に多く樹高100mにもなると教わった。
メタセコイアは落葉樹だがセンペルセコイアは常緑だ。



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小さな縄張り

2017-12-20 07:16:49 | 日記



自然環境保全センターのあちこちにジョウビタキがいる。
それぞれ縄張りを持っているようで、そう広くない範囲で行ったり来たり止まったりしている。






マガモなどがいる池のフェンスに止まっている雄がいた。
形の上では池の方を向いているが、その方向に食べ物はないはずだ。






フェンスの近くの木の枝には赤い実と冬芽がいっぱいだ。






サンシュユの木にちがいない。






そのうち、フェンスにいたジョウビタキが移ってきて枝の上で落ち着いた。

目撃するジョウビタキは雄ばかりだ。雌はまだどこかで潜んでいるのだろうか。

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