横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

熟しているように見えても、まだ

2020-12-13 06:15:18 | 日記



泉の森しらかしの家の大きなムクロジの木に実がいっぱい。







1ヶ月ほど前に比べると、さらに熟したように見える。
落ちた実はないかと探して見たが空振り。まだまだ先は長いようだ。







しらかしの家の裏手の方に回ると駐車場で紅葉の上まで伸びた木に実がいっぱい。







センダンの実だ。高すぎて実の状態はとても見られない。







センダンの木は瀬谷市民の森の北側にあったはずだと見に行った。







そういえば今年はセンダンの花を見に行かなかったが、
何時の間にか落葉し大きな木に実が鈴なりだった。







だいぶ熟しているように見えるが、まだヒヨドリも集まっていないし、まだまだだ。







年が明けて2月ぐらいになればセンダンの実も落ちるのではないだろうか。

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しらかしの池の鳥たち

2020-12-12 05:57:36 | 日記



泉の森しらかしの池にキンクロハジロがいた。







ヒドリガモたちとは少し距離を置いてゆったりとしていた。
雄と雌の一組だけしか見えなかったが、もう少し来てほしいものだ。







岸に近い茂みのまわりには2、3羽のバンがいた。
泳いだり浅瀬を歩いたりして食べ物を探している。







オオバンたちが近くにいても喧嘩せず落ち着いている。







そうかと思うとオオバン同士は脅したり追いかけ回したりするのもいた。







ヨシの茂みの裏側は薮になっていて、その中にゴイサギがいた。







昼間は人目に付かないところで眠っていることが多い。







枝被りで撮りにくい。ときどき目を開くこともあるが、すぐまた眠る。







ちょっと薄目を明けて「眠いなあ~」
しらかしの池周辺には数羽のゴイサギがいるらしいが、辛うじてこの子を見ただけだ。


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しらかしの池

2020-12-10 06:04:51 | 日記



泉の森しらかしの池。
池のまわりの木々が色づいているが、真っ赤になるカエデの木はない。







ヒドリガモが多数やって来ているが昼前はヨシのしげみなどで寝ているものが多い。







それでも何羽かはオオバンやコガモなどとともに泳いでいる。







こちらでゆったりしているのはコガモの雌のようだが、雄はいるのかな?







雄は岸辺で、翅を変な風にねじっていた。 濡れたのを乾かしているのかな?







この日に見たのは他にキンクロハジロ、オオバン、バンそれにゴイサギなどだった。
これから、もう少し賑やかになるのだろうか。期待はしているが・・・


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イヌ、がんばっている

2020-12-09 06:12:52 | 日記



泉の森近く、スイセンなどが咲く引地川沿いの遊歩道。
今はアメリカイヌホオズキの花を見るぐらいなものだ。







それも多くが実になっている。まだ熟すまではいかない。







こちらは家の近くに咲いていたイヌホオズキ。やはり実がいっぱいだ。







アメリカイヌホオズキの多数の実がほぼ1点から下がっているのに対し、
イヌホオズキは果柄が少しずつずれている。それにイヌホオズキは萼が反り返っている。







イヌ・・・といえば、泉の森にイヌショウマが咲いていた。







イヌショウマの花期は夏から初秋ぐらいらしいが、ここでは昨年も11月末に見ている。
ここでは今ごろがイヌショウマの花期ということだろうか。



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森を結ぶ遊歩道

2020-12-08 06:12:23 | 日記



大和市のふれあいの森から泉の森まで引地川沿いの遊歩道を通っていく。
ヒガンバナやスイセンなど季節の花を楽しみに歩く人も多い。







東名のガード下を抜けて橋の上から上流方向を見るとカワセミがいた。
どうやら川からエビを咥えてきたばかりのようだ。






振り回して止まり木にぶつけたりしている。







よし、これぐらい弱れば飲み込めそうだ。







ほっと一息。

毎日こういう狩りを何回ぐらいやるのだろう。







カワセミがいなくなった後、カルガモたちがのんびりしていた。



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