横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

梅は咲いたか 河津桜はまだかいな

2024-01-19 13:55:59 | 日記



久し振りに近所の境川あたりを歩いてみた。

ここは前に畑でソバを栽培し毎年ソバ祭りを開催された農家のお宅だ。
最近は少し途絶えているので寂しい。







紅梅が花盛りだった。







境川は静か、いろんな小鳥たちを見た。

奥の方で川を跨いでいるのは東名高速道路で、車線増加の拡幅工事が何年も続いている。







それを過ぎて行くと246号線に出る少し手前当たりに河津桜が並んでいる。
花が咲くには少し早いようだ。







それでも一枝だけ元気に花を咲かせていた。







水べりにはいろんな小鳥たちがいたが、今回ムクドリが単独で来ていたのが面白かった。
水浴びでもしたかったのだろうか。







大きな亀、ミシシッピアカミミガメだろうか。
境川で見たのは初めてのような気がする。

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木々の伐採

2024-01-17 13:43:12 | 日記



中屋敷地区センターの近く。
以前は野菜の畑だったところの様子が少し変わってきた。







いろいろな種類の植木が植えられ始めたのだ。
個人的なものではなく造園業の方の仕事のように思える。







少し北へ行った畑周りには前から何か所か植木が植えられてきた場所がある。
その一部に工事車両が入り、木々が伐採されていた。
花はもちろん、小鳥や虫などが観察できる場所だったので、少し残念だ。







一部の植木は伐採でなく、根から掘り起こされていた。
どこかの場所に植え替えられるのかもしれない。







海軍道路を渡った東側でも木々が伐採されていた。
ここは国際花博の会場になるところなので、その準備で仕方ないのかもしれない。
しかし花博は人工的なもの。自然が豊かというと首を傾げざるを得ない。





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坂道と紅梅

2024-01-14 16:35:35 | 日記



上瀬谷の方へ歩いていく途中、高校の北側に坂道がある。
高校生たちは、ここでランニングをしていたものだが、
自転車を漕いで上がるのは結構きつく、高齢になると押して歩くしかない。







畑地帯の入り口には、さらに勾配のきつい坂道がある。
ここは若者でも押して歩くことになりそうだ。







この坂道の途中の左手には梅の木があって、そろそろ咲いているころだ。







梅の木を探すと、何かの蔓が這いまわっていて、梅の花を覆っている。







それでも、隙間から見ると八重の紅梅がしっかりと咲いている。







たしか白梅も有るはずだがと探したが、よく分からなかった。
今度またチェックしてみよう。



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窓の向こうの小鳥たち

2024-01-13 15:27:53 | 日記



冬になると家の窓の向こうに見える小鳥の種類が増える。
シジュウカラはいつも見ているようだが、今頃はしばしば見るようになる。







メジロも群れで、ときにはシジュウカラなどと混群でやってくる。







ヤマガラはシジュウカラやメジロの混群に少数紛れ込んでくる。







冬に渡ってきて原っぱなどで見掛けることの多いツグミが窓の向こうに止まるのは珍しい。







固い種子も割って食べられる嘴が特徴のシメは木の上にいることが多い。
こんなところまで挨拶に来てくれる・・・







モズは近所の畑まわりで縄張りを張っていることが多いが、たまに窓の外まで来てくれる。

寒い時期に家の窓にいろんな鳥が姿を見せてくれるのはありがたいことだ。



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江の島から眺める

2024-01-11 16:09:23 | 日記



江の島・サムエルコッキング苑から片瀬東浜方向を見る。
奥の川は境川で、町田市相原あたりを源流に、昔の国名で相模と武蔵の境界を流れている。
我が家の辺りでは横浜市と大和市の境となっている。








五重塔が見えるのは日蓮宗・寂光山龍口寺。日蓮が処刑されそうになった「龍口法難」の場所だ。








冬なので数は少ないがヨットの姿も見える。右の方には何か白いものが集まっている。








ユリカモメの群れだ。飛ぶことなく、のんびりと休んでいる。







こちらかなりのスピードで飛んでいる大きな黒い鳥。カワウだ。








その先を追いかけるとやや広い岩場があった。







多数のカワウたちが羽を広げたりしながら休んでいる。
カモメの仲間も紛れ込んでいるようだった。




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