大きな葉っぱ

サムエルコッキング苑の傍で大道芸が人を集めていた。
休日ならではのことかもしれない。







冬のこととてチューリップ以外に苑内の花は多くない。







ツワブキはもともと海岸近くの花らしいが、今は我が家の近くなどでも普通に見られる。







ツバキはサムエルコッキング苑内ばかりでなく、島のあちこちに咲いていた。







帰り道の下り坂にも咲いていたが、その傍に大きな葉っぱが見えた。







カミヤツデだ。たしかに葉の形はヤツデによく似ている。
ヤツデと同様に今はまだ花期だと思うのだが、咲いていなかった。　　残念。







何年か前の同じ時期には、このようにしっかりと咲いていた。

アブラゲ見つからない

片瀬の海岸から江の島の一帯はトビが無数に飛んでいる。







中には同じ場所で群れて飛んでいるのもいる。







ヨットハーバーから突堤にかけては、電灯や支柱など高いものがいろいろとある。







その先端に止まっている姿も多く見られる。







縄張り宣言するかのように啼いたりもする。







山の上よりまだ高く飛んで・・・何か獲物は見つかるのかと心配になる。







そうかと思うと江島神社境内の奥から・・・







参拝者たちを見守っているのがいた。







何事もないので、ちょっとリラックス。


このあたりにトビは何羽ぐらいいるのだろう。
暖かい時期に人々の弁当など食べものが狙われるのも納得だ。

江の島ウインターチューリップ

江の島のサムエル・コッキング苑。
夜には光のトンネルになるはずだが、昼間に通ると発光ダイオードがいっぱい下がっている。






前に来た時には、入り口入ってすぐにウインターチューリップが並んでいたが、
今回はシーキャンドル（タワー）に近いところに、たくさん植えられている。






品種名は覚えきれないが、これはダーウイースノーというらしい。







白のほか赤、ピンク、朱色と、とりどりだ。







これはファーストクラス。名前にふさわしい気品だ。







チューリップの傍に木の花も・・・ジャノメエリカだ。花が咲いているのを久しぶりに見た。







びっしり咲いている花の黒い葯を「蛇の目」に見立てた命名だ。

サムエル・コッキング苑は昼間の入退場であれば無料となっていた。

2024 元旦

新年あけまして　おめでとうございます
本年も　よろしくお願い申し上げます
　　　　　　　　　　　　　　令和6年　元旦






今年の干支は　　甲辰 （きのえたつ）　　
成功の芽が生長し姿を整える　　そういう1年になってほしいものです