BELOVED

好きな漫画やBL小説の二次小説を書いています。
作者様・出版社様とは一切関係ありません。

ホームステイの現実・・。

2007年08月13日 | 日記

『とくダネ』で、孫と一緒にニュージーランドに留学しているおばあちゃんを取り上げたコーナーをさっきから観てました。

孫がおばあちゃんに頼りすぎ。

水入れるのだって、荷物運ぶのだって自分でできるだろうに。

おもちだって焼けるだろうに。

ホストマザーに「孫に甘すぎる」と指摘されたおばあちゃんは、食事のマナーを孫に教える。

学校では折り紙の手裏剣で他の生徒達とのコミュニケーションができた。


慣れない異国の生活には戸惑うのは当然だけれど、おばあちゃんは変わらないと孫の生活態度は変わらない。

おばあちゃんに頼りすぎて孫が駄目になるか、おばあちゃんが孫に対して食事のマナーなどを教え、孫にとっていい経験をさせるかはおばあちゃんの力量だと思うね。

今回取り上げたところは、祖母と孫の場合だけど、これが1人だったら心細いよね。

私は高2の時、オーストラリアの修学旅行で1週間、ホームステイしてましたが、たどたどしい英語でもホストマザーは理解してくれました。

やっぱり完璧な英語を話す、と考えるのではなく、「自分の思いを伝えること」を重点に置いて話したら、下手な英語でも伝わると思う。

でもね~、生活習慣と言葉が違う異国での生活は、何かとストレスがかかりますね。

日本では当たり前のことが、外国では大事になる場合だってあるし。

習慣の違いによるトラブルを回避するためには、留学する国の生活習慣を前もって調べた方がいいね。

留学の理想と現実は雲泥の差です。

でも留学生活で得たものはきっと自分の肥やしになるはずだな。
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