・アウシュビッツ収容所に隣接する大邸宅に住む家族の
日常生活を隈なく描写。
(・パーティ ・水泳 ・ボート遊び ・花仕事・・・)
遠景には黒い監視塔がデーーンとそびえている。
煙突からは黒い煙が、途切れることなく流れている。
直接的には収容所内が描かれないが、それがより以上に
観客の想像力をかきたてました。
・映画が始めるが、最初の数分間はスクリーンが真っ黒!
不気味な音だけがゴーゴー、ザワザワ・・・。
一転して緑豊かな庭園での家族の団らんが写しだされました。
※ 無関心の怖さ! いつでも・どこでもあります。