・俳句の季語に「山笑う」が出てきます。
(解説に「春山淡治にして笑うが如く
夏山蒼翠にして滴るが如し」という。)
・なんで「山」の話になったかといえば・・・
先日の新聞紙上に「他山の石」が話題になりました。
それが「登山」が趣味の人間の目に飛び込んできました。
・「山」にまつわる熟語を連想しました。
★ 山高きが故に貴からず。
★ 山高ければ谷深し
★ 山のことは樵に聞け
★ 山より大きな猪は出ない
★ 塵も積もれば山となる
★ 後は野となれ山となれ
※ 「他山の石」を軽く置きかえれば
「ひとのふり見てわがふり直せ」
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