10時 ・「罪悪」フェルディナントフォンシーラッハ作を読む。
・本屋大賞・翻訳小説部門「第1位」を凌駕する第二短篇集。
(ベルリンで作者自身・刑事事件弁護士として活躍した経験を生かし
リアルかつドンデンカエシ・・意表をつく面白さ!
おやつ ・冷コーヒー ・クッキー
15時 ・「ビルリア古書堂の事件手帳・6」三上延作
北・鎌倉が舞台、太宰治の「晩年」を奪うため、美しき女店主に危害を加えた青年。
ビブリア古書堂の前に、彼が再び姿を現した。
「太宰の稀覯本」をめぐる盗難事件の真相は?
※ 日本文学全集・に収められている太宰治の小説のまつわるおはなし・・・
古本の「紙の臭い」まで・・・漂ってきました。
・重い 「ドイツの推理小説」と軽い「日本の推理小説」を連続で読みました。
それぞれの特徴が出ていて、楽しく、面白く、時間の過ぎるのを忘れました。
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