・図書館で予約している「海外ミステリー小説」、予約者が多く
手元に届かない?
コロナ禍の最中、自宅で本を読む人が増えているにかもしれません。
・そんな場合は図書館内の本棚からアレコレ捜します。
やはり「あて外れ」のない作家・東野圭吾さんを手にします。
(高級ホテル内の大晦日、カウントダウンで仮面衣装での
パーティーが開催され、そこに「犯人が必ず来る」との
秘密電話がかかった来る。捜査陣がホテルマンに扮し
客の一部始終に目を配り、逮捕までのスリリングな展開が
広げられます)
・「性同一性障害」がテーマでしたが、作家さんのテーマ選びの
先見性には「さすが」しかありません。
(ホテル内での各種・スペシャリストの表現にも「驚き」ました)
※「餅は餅屋」?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます