トレッキングのち山笠、一時釣りですが、元々はラグビー

物忘れが酷くなってきました。日々の出来事を書き残します。

矢岳トレッキング4.1km 2013

2013-05-07 18:40:22 | トレッキング
平成25年5月4日(土)晴
矢岳 1132m

高原町 矢岳登山口~矢岳 往復をトレッキングしました。

同行者=家内

2013年 17番山です
ナビを霧島東神社にセットして出発。高千穂河原から30分の道のり。
皇子原公園を通過して離合不可の道を進み、高千穂登山口天孫降臨コースの分岐をさらに通過すると道路行止りが矢岳登山口駐車場です。10台くらい可能かな?トイレはありません
高千穂と違って火山灰は堆積してないので、しっかりした足取りで登ることができます。
けっこう深い森の中を進む感じです。
高千穂河原との分岐を過ぎると沢越えです。標識には「山頂まで約1時間」と表示してました。
鎖とロープを頼りに、慎重に下ります。沢から見る景観は「深いな~!」
沢越え後は急登です。
多少ジグザグになってるものの、同日で2座目は足と心肺に堪える
道標が少ないので、マーカーと踏跡を頼りにルートを選定する。
次のマーカー確認が取れずに、引き返すことしばしば
森の中を進むので、展望は所どころです。
やっとの思いで山頂に到着すると、2組の登山者がいました。
同郷の方で話が弾み、彼らは竜王山を回遊するとのことでした。
我々は体力と時間を見合わせて、来たルートを戻ることにしました。


行程
11:04 矢岳登山口を出発
11:32 難所の沢越えです
12:35 山頂に到着 山ランチ
13:23 下山開始
14:31 登山口に到着

自己評価難易度=★★☆☆☆(道:ルート分かり難い、脚力要、難所1ヶ所)

所要時間=3時間27分(休憩48分)
標高=1132m 標高差=450m

立ち寄り湯=皇子原温泉健康村 ¥300 源泉かけ流し 露天はありませんが、よか泉質です



矢岳トレッキング 2013

高千穂峰トレッキング6.3km 2013

2013-05-07 17:23:57 | トレッキング
平成25年5月4日(土)晴
高千穂峰 1573m

霧島市 高千穂河原~高千穂峰 往復をトレッキングしました。

同行者=家内

2013年 16番山です
ナビを高千穂河原キャンプ場にセットして出発。道の駅霧島から20分の道のり。
午前6時過ぎに到着すると駐車場は無人のため、料金は出庫時に払うことに。
身支度を整え、駐車場前の登山口から自然研究路経由で出発。つつじが丘を抜ける樹林帯の遊歩道を進む。火山灰が堆積しており、足が取られて歩きづらい>< まさに3歩進んで2歩下がる、アリ地獄だ
御鉢の火口縁近くはミヤマキリシマがチラホラ咲いており、やっと到着と思いきや、さらに一峰(汗)
馬の背から背丘門まで登り、一旦下ると祠があるので神頼みして山頂を目指します。
ツライ アリ地獄は続く・・・
ヘロヘロになりながら急登を登りきると「天の逆鉾」が出迎えてくれる。山頂です
時間が早かったせいか、山頂には数組の登山者が、ゆとりをもって記念写真を取っていた
山頂で出合ったオジサンが「矢岳も登るといいよ!」の一言で、皇子原公園先の矢岳登山口まで車移動して、矢岳山頂を目指すことにした。
下りは楽勝!足を滑らして下りるのが心地よい(スキーやスノボー経験が必要です!)

行程
5:50 道の駅 霧島
6:10 高千穂河原に駐車
6:27 トイレを済ませて自然研究路口を出発
6:45 登山口ルートと合流
6:57 樹林帯を抜け御鉢へ向かう
7:28 間もなく火口縁
7:36 火口縁に到着
7:41 馬の背を通過
7:52 背門丘を通過
7:57 祠に参拝
8:27 山頂に到着
9:07 下山開始
9:17 祠を通過
9:27 火口縁を通過
9:54 登山口に到着

自己評価難易度=★☆☆☆☆(道:ルート分かり易い、脚力要、安全、爽快)

所要時間=3時間27分(休憩40分)
標高=1573m 標高差=610m

立ち寄り湯=***矢岳へ移動

高千穂峰トレッキング 2013

韓国岳トレッキング7.2km 2013

2013-05-07 16:08:38 | トレッキング
平成25年5月3日(金)晴
韓国岳 1700m

えびの市 えびのエコミュージアムセンター~硫黄山~韓国岳 往復をトレッキングしました。

同行者=家内

2013年 15番山です
ナビをえびのエコミュージアムセンターにセットして出発。古賀ICから3時間30分の道のり。
午前10時過ぎに到着すると、駐車場は既に満車で、臨時駐車場へ誘導された。
身支度を整え、駐車場前の登山口から出発。遊歩道を進み硫黄山に立寄る。ここからの眺望も中々
分岐点に戻り韓国岳を目指すと、間もなく1合目の標識が目に飛び込んでくる。急坂が続くので、体力的にはハードだが、足場がしっかりしているので安心だ。
5合目には小広場があり展望も開けており、ここで小休止する登山者は少なくない。
疲れた足腰に一息入れたところで山頂を目指す。
8合目を過ぎた辺りから、心持ち急登が緩んだかな
山頂は、人・人・人・・・・山ブームの象徴か?(かくいう小生もその一人だが)
壮大な眺望は、大浪池を眼下に、獅子戸岳、新燃岳、高千穂峰の霧島連山が軒を連ねる。

当初の計画は、大浪池を周回する予定でしたが、火山活動による通行禁止のため、山ランチ後は登山口との往復とした。
ミヤマキリシマは未だ蕾の状態で、2週間後くらいが見頃かな

行程
 6:50 古賀IC
10:20 えびのエコミュージアムセンターに駐車
10:46 トイレを済ませて登山口を出発
11:09 硫黄山山頂
11:37 韓国岳3合目
12:13 韓国岳8合目
12:26 韓国岳山頂 昼食
13:33 下山開始
14:48 登山口に到着


自己評価難易度=★☆☆☆☆(道:ルート分かり易い、脚力要、安全、爽快)

所要時間=4時間02分(休憩1時間07分)
標高=1700m 標高差=545m

立ち寄り湯=えびの高原山荘 ¥500

宿泊=「道の駅 霧島」で車中泊 ワインとDVDで時間潰し
レストランは16:30でラストオーダーのため、霧島神社前の食堂で夕食

韓国岳トレッキング 2013