平成26年6月8日(日)曇一時大雨
吉部-大戸越-平治岳(標高=1643m)
同行者=Y中、J後、Y子、K子、K夫妻、家内(計8名)
2014年16番山です。
ミヤマキリシマ観賞の山行です。
天気予報は13時から雨。よって、早めに下山しようと計画したのだが・・・
計画コースは吉部-大船林道(ショートカット込)-山腹トラバース-大戸越-南峰-平治岳山頂のピストンでした。
大戸越から南峰、平治岳山頂にかけて、見事なミヤマキリシマのピンクの絨毯を観ることが出来ました。
下山中、大雨に打たれましたが、この絶景はそれをも吹っ飛ばしてくれました。
吉部 暮雨駐車場を出発し、林道を進むと右手に登山届BOXと登山口があります。これを行くと暮雨の滝-坊がつるのコースです。
素通りすると、タイヤ洗浄の水濠とゲートがあります。
ここから沢沿いに登山道を登っていきます。
林道に出会いますが横切って、更に登山道を登ります。
再度、林道に出会いますと、ここからは林道を進みます。
広場に出ました。
すぐ先の左手に登山口があります。
トラバースするには、ここを行かなければならなかったのですが、分からずに直進しました。
鳴子川を渡りました。
正面に三俣山が見え、左手に平治岳が見えました。
あやしいぞ・・・
引返すかどうかの話になりましたが、このまま坊がつるに向うことにしました。
坊がつるに到着しました。
坊がつるには沢山のテントの花が開いてます。
先々週、福智山に同行したAさんが宿営しているので、捜してみたが見つからない。既に出発していたかも・・・
坊がつるからの登山道は、すぐに大船山と大戸越の分岐に差し掛かります。
噂どおりの黒土悪路で、いたる所で滑ったり、イボったり(博多弁で「泥濘にはまる」)
途中の看板で「一人一石・・・」の意味は、後で分かった次第です。
次回は、2個持っていくとしましょう!
別ルートの登山道と合流しました。
道標を確認すると【吉部】になってます。
今から思うに、広場のすぐ先を左に入ればこの合流点に出るのだな・・・
相変わらずの悪路を進むと、ミヤマキリシマがチラホラ咲いており、渋滞が始まりました。
間もなくして大戸越に到着です。
ピンク色の世界が広がっています。沢山の人で溢れています。
南峰にかけて咲き誇ってますが、降りてきた人は「山頂はもっと素晴しいですよ!」
直登コースですが渋滞しているので、体には厳しくありません。
見下ろす景観も素晴しい
唯一の岩場は大渋滞してますが、迂回路もあります。
南峰に到着しました。
ミヤマキリシマの中を縫うようにして北峰(平治岳山頂)に向かいます。
山頂に到着した時は、運悪くガスっていて、上からの眺望を楽しむことは出来ませんでした。
そーなると、山頂に長居は無用。
南峰に引き返します。
花の中に埋もれてランチです。
雲が切れてきました。
平治岳山頂です。
帰りは、行きに辿るはずだったルートを行きます。
天気予報どおり13:00くらいから雨が落ち始めました。
林道出会いのチョット手前で大雨に見舞われました。
大船林道のまま吉部(暮雨駐車場)まで行きましたが、えらい遠回りでヤラれました。
コースタイム
06:30 吉部登山口暮雨駐車場
06:35 登山届BOX前通過
06:40 大船林道ゲートから登山道
06:55 林道横断
07:30 大戸越分岐(分からず通過)
07:50 暮雨の滝分岐
08:20 坊がつる
08:30 大戸越-大船山分岐
09:35 大戸越
10:30 南峰
10:45 北峰(平治岳山頂)
11:30 昼食後出発
12:40 大戸越から坊がつるに向い、吉部分岐点から吉部方面へ
13:20 林道出会を目前に激しい雨
14:50 大船林道コースで暮雨駐車場に到着
吉部-大戸越-平治岳(標高=1643m)
同行者=Y中、J後、Y子、K子、K夫妻、家内(計8名)
2014年16番山です。
ミヤマキリシマ観賞の山行です。
天気予報は13時から雨。よって、早めに下山しようと計画したのだが・・・
計画コースは吉部-大船林道(ショートカット込)-山腹トラバース-大戸越-南峰-平治岳山頂のピストンでした。
大戸越から南峰、平治岳山頂にかけて、見事なミヤマキリシマのピンクの絨毯を観ることが出来ました。
下山中、大雨に打たれましたが、この絶景はそれをも吹っ飛ばしてくれました。
吉部 暮雨駐車場を出発し、林道を進むと右手に登山届BOXと登山口があります。これを行くと暮雨の滝-坊がつるのコースです。
素通りすると、タイヤ洗浄の水濠とゲートがあります。
ここから沢沿いに登山道を登っていきます。
林道に出会いますが横切って、更に登山道を登ります。
再度、林道に出会いますと、ここからは林道を進みます。
広場に出ました。
すぐ先の左手に登山口があります。
トラバースするには、ここを行かなければならなかったのですが、分からずに直進しました。
鳴子川を渡りました。
正面に三俣山が見え、左手に平治岳が見えました。
あやしいぞ・・・
引返すかどうかの話になりましたが、このまま坊がつるに向うことにしました。
坊がつるに到着しました。
坊がつるには沢山のテントの花が開いてます。
先々週、福智山に同行したAさんが宿営しているので、捜してみたが見つからない。既に出発していたかも・・・
坊がつるからの登山道は、すぐに大船山と大戸越の分岐に差し掛かります。
噂どおりの黒土悪路で、いたる所で滑ったり、イボったり(博多弁で「泥濘にはまる」)
途中の看板で「一人一石・・・」の意味は、後で分かった次第です。
次回は、2個持っていくとしましょう!
別ルートの登山道と合流しました。
道標を確認すると【吉部】になってます。
今から思うに、広場のすぐ先を左に入ればこの合流点に出るのだな・・・
相変わらずの悪路を進むと、ミヤマキリシマがチラホラ咲いており、渋滞が始まりました。
間もなくして大戸越に到着です。
ピンク色の世界が広がっています。沢山の人で溢れています。
南峰にかけて咲き誇ってますが、降りてきた人は「山頂はもっと素晴しいですよ!」
直登コースですが渋滞しているので、体には厳しくありません。
見下ろす景観も素晴しい
唯一の岩場は大渋滞してますが、迂回路もあります。
南峰に到着しました。
ミヤマキリシマの中を縫うようにして北峰(平治岳山頂)に向かいます。
山頂に到着した時は、運悪くガスっていて、上からの眺望を楽しむことは出来ませんでした。
そーなると、山頂に長居は無用。
南峰に引き返します。
花の中に埋もれてランチです。
雲が切れてきました。
平治岳山頂です。
帰りは、行きに辿るはずだったルートを行きます。
天気予報どおり13:00くらいから雨が落ち始めました。
林道出会いのチョット手前で大雨に見舞われました。
大船林道のまま吉部(暮雨駐車場)まで行きましたが、えらい遠回りでヤラれました。
コースタイム
06:30 吉部登山口暮雨駐車場
06:35 登山届BOX前通過
06:40 大船林道ゲートから登山道
06:55 林道横断
07:30 大戸越分岐(分からず通過)
07:50 暮雨の滝分岐
08:20 坊がつる
08:30 大戸越-大船山分岐
09:35 大戸越
10:30 南峰
10:45 北峰(平治岳山頂)
11:30 昼食後出発
12:40 大戸越から坊がつるに向い、吉部分岐点から吉部方面へ
13:20 林道出会を目前に激しい雨
14:50 大船林道コースで暮雨駐車場に到着