トレッキングのち山笠、一時釣りですが、元々はラグビー

物忘れが酷くなってきました。日々の出来事を書き残します。

伊万里沖 釣行2012秋

2012-10-23 17:22:05 | 釣り
平成24年10月21日(日)快晴
同行者=船長H、師匠Y
ピーカン&べた凪 最高のコンディション

4:00 出発
師匠Yを迎えに行き、九州道・長崎道を通り伊万里に向かう。途中の筑紫野~久留米が事故で通行止になっており、船長Hとの待ち合わせ時刻(6:00)に間に合うか気になる・・・

6:30 港到着
伊万里湾の待ち合わせ場所に到着。Hスマン!絶好の日和にHは早く出港したくてたまらない様子だ。本日の狙いは、タイラバ(疑似餌)による真鯛狙いだ(管理人は初体験)

8:00 ポイントに到着。
まずHから釣り方について説明を受ける
第一投でHがいきなり大物アラガブをゲット
次に管理人の竿にヒット
かなりの手応えで大物の期待
Yは「慌てるな!落ち着いて巻け!」とアドバイスを飛ばしてくれる
獲物のペースに合せて巻いていくと白い魚影が見えてきた
「でかい!」50cm級の真鯛だった。やったぜ!!!!!
Hは順調にアラカブ・ハタなどの高級魚の大物を揚げていく
Yの竿にもヒット。40cm級の真鯛だ。師匠もニッコリ(^^)
続いて管理人の竿に強烈なヒット
50cm級の時より更に強い
慎重に大胆に巻上げていくと、またまた真鯛だ
先ほどの「でかい!」を取消すでかさだ
タモに納まりきれず、Hが直接フックして揚げてくれた
実測してみると83cmの超大物
笑いが止まらんとはこのことだ
ビギナーずラック
まず、最初で最後であろう

さて、ここで問題が・・・・
(1)クーラーBOXに入らない
⇒トロ箱を探しに、ナビを頼りに福島(伊万里から3km)の生協に向かっている途中で、【活魚センター】を発見
店内に発泡スチロールの箱と氷を販売していたので、サイズ合わせをしたが納まりきれず、センターのオバチャンがダンボールとビニールで特製のトロ箱を作ってくれた。
ありがとうオバチャン。もといオネーサン

(2)83cmの真鯛を捌く腕・道具・場所がない(45cm級も同様)
⇒博多のお世話になっている寿司屋の大将に連絡をとり、寄贈することにした
そのかわり、他の魚を全て捌いてもらうことにした
ビールと寿司もご馳走になった(管理人はハンドルキーパーのため最初からあがり)


自宅に帰ってのお楽しみ
1.鯛の刺身
2.アラカブの刺身
3.ハタの刺身
4.ハタの煮付け
5.アラカブの煮付け
6.鯛茶漬け
7.鯛とハタのアラ炊き
8.赤魚の煮付け
9.何でもできるゾ


この日の釣果  ()が管理人の内数 ※写真でどうぞ
真鯛=6(5)
ハタ=5(1)
アラカブ=3
赤魚(名前?)=1



伊万里沖 釣行2012秋

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