平成28年9月23-24日 天候=雨-ガス晴れ-曇り
山名=燕岳(標高2763m)長野県安曇野市
同行者=教諭,ペンキ屋,K子,Y子,嫁(計6名)
コース=その1 中房温泉-合戦小屋-燕山荘(泊) その2-燕岳-表銀座(大下りを折返し)-合戦小屋-中房温泉
アクセス=ほりでーゆのキャンプ場(常念岳一ノ沢登山口近く)~中房温泉第1駐車場
危険箇所=中房温泉までの道路で、離合(りごう=九州の方言で「すれ違い」)が出来ない道路幅のところ。登山道に危険箇所はありません
前日は雨のため、山荘に到着した後は、一歩も出ず…
濡れたウエアや道具たちの手入れに一苦労です
乾燥室に干せるよう、洗濯バサミやハンガーがあれば便利でした
防水性の小袋に仕分けして入れておくと、手入れをやり易いですね
朝5時、アラームが鳴り響きます
ぐっすり眠れました^^v
K子は熟睡できなかったようです。私のせいですgugugu~
雨は上がっています
ご来光に向けて陣取りです
重ね着で防寒体制を整えます
シャツ+ライトダウン+フリース+ライトシェルの出立です
この後ろ姿が燕山荘のブログにアップされてました v(^^)v
5:36 お天道様が雲海の彼方から、頭を出しました
ここのところ、ご来光は見れなかったそうなのでラッキーです
九州から行った甲斐がありました
良き仲間と良き山々に行けることに感謝です
登山者のオアシスにも、朝の陽射しが降り注ぎます
今日は何人の登山者を迎え入れるのだろうか…
表銀座が、ほんのり朝日に染まっています
遠くに雲を従えた槍が見えます
行ってみたいな~ この稜線を辿って
行きたいところが沢山ありすぎて困ります(笑)
5:50 朝食です
山の朝は早いですね~
お陰さまです。いただっきまーす
うまい!2700mを忘れてしまいます
ごっちそうさまでした^^
7:00 出発の準備が整いました
すがすがしい秋の朝の空気が漂います
他の宿泊者も記念撮影に余念がなく、みんないい顔してます
さあ、グリーンロープに沿って、燕岳に向け出発です
槍がご挨拶で顔を覗かしてくれました
子槍と孫槍の姿も見えます
「今度行くからな~!」
燕岳への稜線です
ストックは稜線保護のため使用しません
燕岳山頂2763m 立ったぞ~!!
次は北燕岳に向けてのトレックです
表銀座の時間を減らして、2つ目のピークを選びました
裏銀座の山々です
雄大です
こっちも行ってみたいな~
北燕岳山頂です
山頂標だと思ったら、前の組が道標を持ってきていたようです
ちゃっかり拝借して、はいポーズ
前の組は、ちゃんと道標を元の場所に戻してましたよ
毎度お決まりのポーズ。槍を指してます
だっちゅーの(古いね!)
今、彼女らはどこに行っちゃたのでしょうか?
一人は「渚のシンドバット」になってるし(もっと古いね!!)
燕の背中です
メガネ岩だそうです
イルカ岩です。有名ですよね
お約束 その1 「愛してるワ」
お約束 その2 「獲ったぞ~」
燕山荘まで戻り小休止
この後は単独行、各自のペースで表銀座を満喫です
ただ今の時刻8:45
与えられた時間は1時間30分
40分で行けるところまで行って折返します
9:10 蛙岩を通過。まだまだ行けます
9:23 大下り タイムリミットです
写真は、トレランで大天井岳まで往復するという、石川県からお越しの方とシャッターの押し合いで撮ってもらいました
気を付けて行ってくださーい
9:45 戻りの蛙岩を過ぎた辺りでご褒美です
初の雷鳥遭遇です。稜線の脇に2匹いました
全く逃げる気配がありません
時間を気にしつつも、しばし観察(撮影)に時間を費やします
同行の仲間に自慢できます(笑)
11:00 下山開始です
膝にきます
合戦小屋、各ベンチ、5合目小屋で休憩を入れます
(多摩ナンバーの車でお越しの)同世代のご夫婦と、先を譲りながら下っていきます
登山口に到着しました
ペンキ屋と第1駐車場にマイクロバスを取りに行き、中房温泉の駐車場に移動します
幸運にも隣の車が出庫していたので、切り返しで出ることが出来ましたが、帰りのことを考えると、直進で出れる場所に停めておくべきだった
中房温泉(シャンプー、石鹸あり)で疲れを癒やし、北九州までのドライブが始まります
路線バスの運行時間を確認して出発しましたが、離合にハラハラドキドキ
鎖場より神経を使いました f^^;
安曇野といえば蕎麦
ガソリンスタンドで「駐車場が広く」「安曇野ICに行くルート」「うまい店」を聴き取り調査
「ごほーでん」を薦められ、ナビをセット
夜の営業は17:30から
宿泊もできるようです
盛がすごく良いです
大盛とワサビ飯を注文しました
格闘です。完食しました
一口食べた後の写真なので、ちょっと汚い絵ですみません
見えてる分が普通盛です
セイロが2段になってます
飯も主役を張れる量を誇っています
お腹も満たされ、コンビニで酒を調達し、高速道 梓川SAに入り、車内で打上げです
午後7時30分から0時まで睡眠を取ります
運転手特権でベッドを使わせてもらいました
年に1度のアルプス山行が無事終わりました
日頃のストレスは燕岳に捨ててきました
早くも来年の構想を妄想しとります(笑)
「山って、本当にいいものですね!」
山名=燕岳(標高2763m)長野県安曇野市
同行者=教諭,ペンキ屋,K子,Y子,嫁(計6名)
コース=その1 中房温泉-合戦小屋-燕山荘(泊) その2-燕岳-表銀座(大下りを折返し)-合戦小屋-中房温泉
アクセス=ほりでーゆのキャンプ場(常念岳一ノ沢登山口近く)~中房温泉第1駐車場
危険箇所=中房温泉までの道路で、離合(りごう=九州の方言で「すれ違い」)が出来ない道路幅のところ。登山道に危険箇所はありません
前日は雨のため、山荘に到着した後は、一歩も出ず…
濡れたウエアや道具たちの手入れに一苦労です
乾燥室に干せるよう、洗濯バサミやハンガーがあれば便利でした
防水性の小袋に仕分けして入れておくと、手入れをやり易いですね
朝5時、アラームが鳴り響きます
ぐっすり眠れました^^v
K子は熟睡できなかったようです。私のせいですgugugu~
雨は上がっています
ご来光に向けて陣取りです
重ね着で防寒体制を整えます
シャツ+ライトダウン+フリース+ライトシェルの出立です
この後ろ姿が燕山荘のブログにアップされてました v(^^)v
5:36 お天道様が雲海の彼方から、頭を出しました
ここのところ、ご来光は見れなかったそうなのでラッキーです
九州から行った甲斐がありました
良き仲間と良き山々に行けることに感謝です
登山者のオアシスにも、朝の陽射しが降り注ぎます
今日は何人の登山者を迎え入れるのだろうか…
表銀座が、ほんのり朝日に染まっています
遠くに雲を従えた槍が見えます
行ってみたいな~ この稜線を辿って
行きたいところが沢山ありすぎて困ります(笑)
5:50 朝食です
山の朝は早いですね~
お陰さまです。いただっきまーす
うまい!2700mを忘れてしまいます
ごっちそうさまでした^^
7:00 出発の準備が整いました
すがすがしい秋の朝の空気が漂います
他の宿泊者も記念撮影に余念がなく、みんないい顔してます
さあ、グリーンロープに沿って、燕岳に向け出発です
槍がご挨拶で顔を覗かしてくれました
子槍と孫槍の姿も見えます
「今度行くからな~!」
燕岳への稜線です
ストックは稜線保護のため使用しません
燕岳山頂2763m 立ったぞ~!!
次は北燕岳に向けてのトレックです
表銀座の時間を減らして、2つ目のピークを選びました
裏銀座の山々です
雄大です
こっちも行ってみたいな~
北燕岳山頂です
山頂標だと思ったら、前の組が道標を持ってきていたようです
ちゃっかり拝借して、はいポーズ
前の組は、ちゃんと道標を元の場所に戻してましたよ
毎度お決まりのポーズ。槍を指してます
だっちゅーの(古いね!)
今、彼女らはどこに行っちゃたのでしょうか?
一人は「渚のシンドバット」になってるし(もっと古いね!!)
燕の背中です
メガネ岩だそうです
イルカ岩です。有名ですよね
お約束 その1 「愛してるワ」
お約束 その2 「獲ったぞ~」
燕山荘まで戻り小休止
この後は単独行、各自のペースで表銀座を満喫です
ただ今の時刻8:45
与えられた時間は1時間30分
40分で行けるところまで行って折返します
9:10 蛙岩を通過。まだまだ行けます
9:23 大下り タイムリミットです
写真は、トレランで大天井岳まで往復するという、石川県からお越しの方とシャッターの押し合いで撮ってもらいました
気を付けて行ってくださーい
9:45 戻りの蛙岩を過ぎた辺りでご褒美です
初の雷鳥遭遇です。稜線の脇に2匹いました
全く逃げる気配がありません
時間を気にしつつも、しばし観察(撮影)に時間を費やします
同行の仲間に自慢できます(笑)
11:00 下山開始です
膝にきます
合戦小屋、各ベンチ、5合目小屋で休憩を入れます
(多摩ナンバーの車でお越しの)同世代のご夫婦と、先を譲りながら下っていきます
登山口に到着しました
ペンキ屋と第1駐車場にマイクロバスを取りに行き、中房温泉の駐車場に移動します
幸運にも隣の車が出庫していたので、切り返しで出ることが出来ましたが、帰りのことを考えると、直進で出れる場所に停めておくべきだった
中房温泉(シャンプー、石鹸あり)で疲れを癒やし、北九州までのドライブが始まります
路線バスの運行時間を確認して出発しましたが、離合にハラハラドキドキ
鎖場より神経を使いました f^^;
安曇野といえば蕎麦
ガソリンスタンドで「駐車場が広く」「安曇野ICに行くルート」「うまい店」を聴き取り調査
「ごほーでん」を薦められ、ナビをセット
夜の営業は17:30から
宿泊もできるようです
盛がすごく良いです
大盛とワサビ飯を注文しました
格闘です。完食しました
一口食べた後の写真なので、ちょっと汚い絵ですみません
見えてる分が普通盛です
セイロが2段になってます
飯も主役を張れる量を誇っています
お腹も満たされ、コンビニで酒を調達し、高速道 梓川SAに入り、車内で打上げです
午後7時30分から0時まで睡眠を取ります
運転手特権でベッドを使わせてもらいました
年に1度のアルプス山行が無事終わりました
日頃のストレスは燕岳に捨ててきました
早くも来年の構想を妄想しとります(笑)
「山って、本当にいいものですね!」
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