トレッキングのち山笠、一時釣りですが、元々はラグビー

物忘れが酷くなってきました。日々の出来事を書き残します。

2018 登り初め 涌蓋山

2018-01-12 20:59:30 | トレッキング
平成30年1月7日(土)天候=晴のち曇
山名=涌蓋山(1500m くじゅう連山) 九重スキー場前--ミソコブシ山--女岳--涌蓋山
同行者=姐御、Y子、K子、嫁(計5名)
アクセス=八幡-田川-小石原-日田IC-玖珠IC-筋湯-九重スキー場前


愛車プレマシーに5人分の荷物(1泊)を積んで出発
今回は、男1人に女4人のハーレム状態
但し、嫁の監視付き

2日前まで真っ白だった道路は跡形もなく、いつもと変わらない
標高を上げていくと、徐々に道路脇が、白く積もった様相に変わり、期待に胸を膨らませる

九重スキー場前の路肩に一時駐車し、一目山の様子を見てくる
登山口には、くるぶし下ほど積雪があり、ここに決定した


9:45出発
女性陣の圧倒的多数で、一目山はスルーパス


草原地帯を進んでいきます
最初はフワフワの雪が気持ちいいのだが、陽当りの良いところはドロドロ道に近い


10:10
ミソコブシ山に向かう、ゆるい傾斜を登っていると、左手に阿蘇中岳・高岳と根子岳が見えます
今日は見通しがいいですね

目の前には風力発電のプロペラです


10:22
本日の目標地点が見えます


10:45
ミソコブシ山に到着です
風が冷たいです
シャツ1枚ですが…


11:55
女岳に到着です
一段と冷え込みます
長居は無用
後ろに見えるのが涌蓋山です
平尾台の大平山から貫山に登るイメージです


12:15
山頂からの眺望です
三俣山、硫黄山、星生山と連なり、手前に泉水山、黒岩山


山頂記念


山頂の樹林帯で身を潜めて昼食です
雪中では椅子が威力を発揮します


13:15
下山開始です
左手に見えるのが九重スキー場です
あそこまで戻ります



13:40
女岳の樹林帯を下ります
土が凍っているので滑らずにすみます
融けていれば泥んこ大将になってるとこです



14:00
ミソコブシ山を目指して、草原地帯を進んでいきます
爽快だぜ!

振り返れば涌蓋山



15:00
無事下山


今夜も、くじゅう倶楽部に宿泊・宴会


翌日の立ち寄り湯は、杖立温泉


パールの湯 1500円
天井が電動で開けれるのだが、生憎とこの日は雨


震災の影響で、半分以上の風呂が休止し、9室のみの営業でした


昼食は、いつもの日田のうどん「麺屋さくら」


最新の画像もっと見る

コメントを投稿